みのもり雑記

旅行関連が多くなるかと思いますが、ふと書きたくなったことを気の向くままに、という感じで。

2017年隠岐旅行 - こぼれ話

2018-02-04 23:41:49 | 2017年8月隠岐旅行


合計13本にも及んだ隠岐旅行の投稿ですが、振り返ってみるとちょいちょい抜け漏れがあったりします。
せっかくなので、その辺も拾いましょうか。

まずはまとめも兼ねて、リンクを。

■準備編
準備編

■1日目(2017年8月2日)

隠岐の島の西郷岬灯台
中ノ島を経由して西ノ島に到着するまで。
1日目その1

西ノ島、鬼舞展望所→赤尾展望所→摩天崖→通天橋
1日目その2

西ノ島、由良比女神社→焼火神社→お宿(みつけ島荘)
1日目その3

■2日目(8月3日)

西ノ島ふるさと館ほか
2日目その1

国賀海岸めぐりの観光船
2日目その2

黒木御所跡およびその周辺→海神社→眞氣命神社→馬道岩→比奈麻治比賣命神社→高田神社→後醍醐天皇御腰掛石→美田八幡宮
2日目その3

■3日目(8月4日)

西ノ島、美田八幡宮→中ノ島
3日目その1

中ノ島、村上家資料館→隠岐神社→海士町歴史民俗資料館
3日目その2

東神社→あまマーレ→宇受賀命神社→明屋海岸→船渡来流亭
3日目その3

金光寺山→奈伎良比賣神社→天川の水
3日目その4

■4日目(8月5日)

隠岐の島、国府尾城跡(未遂)→億岐家住宅・宝物殿→玉若酢命神社→玉若酢命神社古墳群
4日目その1

隠岐国分寺→八尾川かっぱ公園→隠岐自然館
4日目その2



……こうして並べるだけでも、驚異的な分量ですね。
2日目最終、行った場所を書き連ねるとこんなに長くなるとは……そりゃあ疲れるわけだ。

さて、では本題である、書き漏らしのフォローを始めましょうか。

■北朝鮮

1日目、タクシーの運転手さんに聞いたお話です。
北朝鮮の拉致問題、実は隠岐では発生していないんだとか。

曰く、隠岐は大小の島・岩礁・切り立った崖があり海流も複雑で、知識なしではこっそりなんて上陸できないんだとか。
確かになぁ。

■日焼け

トドメは3日目でしたね。
途中での日焼け止め対応が手抜きになってしまったのもあり、夜お風呂に入るとすでに日焼け感が。
具体的には、両腕が痛い。

■高校生

中ノ島の観光中に、確か金光寺山へ向かう途中ですかね。
境川のところで自転車に乗った高校生2人組とすれ違ったんですが、「こんにちは」とあいさつしてきたんですよね。
なかなかやるじゃないか!!

■トカゲ岩

4日目その1で、隠岐神社前の水木しげる先生オブジェについて「まさかこの写真が」とわざわざもったいぶっておきながら、それを回収するのを忘れるというチョンボをしましたので、この場をお借りしてネタを成仏させます。

隠岐自然館でなんですが、案内してくれた係の人から「トカゲ岩の岩石はとても珍しいもの」「隠岐神社前のオブジェは同じ岩石を使っている」と教えていただき、
「それって、これですか?」と写真を見せて「それそれ!」ってなったという、文字にすると実になんでもないですねこれ……。


■空港連絡バス

せっかくなので備忘がてら書いておきましょうか。
帰りは隠岐空港までバスを使いました。
大型観光バスでして、10人くらい待っていましたが、乗車率はそこまで高くなかったので余裕を持って座れました。

フェリーが長蛇の列だったので少し心配でしたが、飛行機はやはり高いからですかね?



■最後に

隠岐は、とても良いところです。
景色という点では西ノ島の国賀海岸はやはり最高ですね。
(知夫里島には行かなかったので単純には言えませんが。)

景色以外の観光という点では、隠岐の島・中ノ島も譲れません。

ただ、どの島にも言えることですが、基本的には車前提ですね。
バスも通っていますが、観光タクシーが正解だと思います。

あとはなあ。
東京からの直通便があればなぁ。


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