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2023年2月24日12:20頃
天赦園を後にして、いよいよ昼食です。
事前に目星を付けておいたトンカツのお店へ!
「とんかつ味奈味」さんです。
ぶっちゃけこの辺、お昼を食べるところが無いんですよね。
天赦園のすぐ横にかなりお高そうな、団体観光客も受け入れるお店はあるにはあるのですが。
旅行の1週間前まで必死こいて探していましたが、ようやくたどり着いたのがこのお店でした。
普段あまり旅行先で「それ東京でもいいんじゃ」感の強いお店には行かないのですが、ここはよくよく調べてみると評判も良いですしご当地感もあったので。
唯一の懸念は、ここのお店は木曜休みで、木曜日が祝日の場合は「翌日または前日休」という点です。
"翌日" だと、まさにこの日なんですよね。
てことで、4日前にお店へ電話して聞いちゃいました。
無事にこの日は営業予定であると確認して、安心して予定に組み込んだ次第です。
あったかいお茶が、実にありがたい。
さてさて、牡蠣フライですか……たしかに惹かれますが、今日はそっちじゃないんだなぁ。
この左上にある「半ちゃんカツセット」ですよ!
宇和島ちゃんぽんという聞き慣れないながらもご当地感がある一品と、それに加えて店名でもあり売りであろうトンカツです!
唯一心配になったのは、お昼時ど真ん中に入店したのにガラッガラなことでしょうか。
ちょいと不安になるじゃないですか。
※この後2組4名入ってきました。
ご当地ドレッシング
フライングで書きますと、この「かどや」さんは今日と明日の夜で利用します。
待つこと10分弱、ついにご到着です。
サラダのドレッシングは、せっかくなので蜜柑にしてみましょうか。
……うん、さっぱりしていて美味しいですね。
さあ、気になる宇和島ちゃんぽんです。
……結構胡椒が利いてるな。
上に載せてある玉子焼きがいいアクセントになってます。
ふぅ、すっかりあったまった。
さて、では続いてトンカツさん!
(すりゴマをかけました)
……うん、おいしい。
トンカツ屋さんは普段あまり行かないので比較対象に乏しいですが、肉厚なのに柔らかいです。
いやぁ、美味しかった。
旅行先のランチとして申し分ない。
さてさて、続いてはしばらく歩きます。
しかも、寄り道をするので最短ルートと比べると2倍近く歩きます(たいした距離ではないですが)
13:03
なかなか雲が取れないですね。
今朝NHKニュースで見た3時間予報では15時からは雨が上がる予報でしたが、まだまだ。
海だー!
※厳密には河口なので、現在地としてはまだ川です。
では北東に進路を取りましょう。
どこからどこまでなのか分かりませんが、「ふれあいのみち」というのを進みます。
ちなみに奥に見えている学校は、県立宇和島水産高校です。
宇和島水産高校と言えばですね……えひめ丸なのですよ。。。
あの事件からかなり年数も経ってきていますが、今もかなりしっかりと慰霊がされているのですね。
さらに北東へ。
小笠原橋(おがさはら波し)
かなり小さい橋なのですが、Google MAPでもなんか名前が出ているしでちょっと気になっていたんですよね。
河口側から見た小笠原橋。水の通り道がめっちゃ狭いな!?
造船所って、いいですよね。
ちょうど大型漁船が2隻もいました。
お、宇和島城だ。だいぶ戻ってきましたね。
やや、高速船が入港するぞ!
日振島をはじめとする島嶼部との定期便(盛運汽船)でしょうね。
ちなみに昔は九州(別府?)との定期便もあったそうです。油屋さんの効果でしょうか。
さて到着しました道の駅(きさいや広場)
前掲した船のターミナルのお隣にあります。
雨なので外に全然人がいない。
駐車場は結構埋まってますけどね。
お~「愛媛」って感じですね。
「愛媛県産」とありますが、むしろそうじゃない柑橘類が置いてあったら驚きです。
柑橘類のカレンダー。No.34まで種類があって、私はまだ愛媛県を舐めていたんだなと思い知らされました。
ずら~~~っと全部柑橘類ですよ奥さん!
牛鬼。厄除けなんですね。
こういう道の駅の巻き寿司とかって、すごい手を出したくなるんですよね。
地味に荷物になるので徒歩勢としては厳しいのが痛い。
……!?
た、食べたばかりでさえなければ!!
いちご大福の売れ行きがすごい。
というか、みかん大福をついぞ見かけなかったのは意外でした。
鰹のたたき(藁焼き)が置いてある!
お~、魚介類!
「さちコロッケ」……やだなにこれ、気になる。
ざっくり言えば、コロッケを割って中にたっぷりのタマゴサラダを挟んだものです。
あとホタテフライもすごい食べたい!
とガン見していたらお店の人に話しかけられまして、それが最後の一押しとなりました。
てことでお買い上げ。
さて、せっかくなのでお土産物もここである程度買ってしまいましょう。
ド定番なものは空港にも置いていると思いますが、宇和島ご当地なものも多いはずです。
地元スーパーでばら売りしていなかったので、味見していないという点でちょっと賭けにはなりますが。
まったく予想していないベンチがあった。
さて、なにやらステージがあります。
200人規模のイベントならなんなく開催できそうですね。
それはさておき、対面の建物に寄ります。
まずは牛鬼の展示ブースです。
ちなみに係の人も含めて、誰もいませんでした。。。
看板2つは、ちょっとくたびれてるなぁ。
なんとも言えぬ生首っぽさ。
まあそんなことより、メインはこの牛鬼ですよ!
デカい!!
なんというか、ジュラシックパークの気分です。
牛鬼の起源についてはよく分かっていないのですが、説の1つは喜多郡領主の家臣、大洲太郎が猛獣よけに赤布を使って作ったものが原型とするものです。
……まあそんなことより、これを見た私の感想は「キタ~~~ン!」だけだったんですけどね。
※アニメ『ぼっち・ざ・ろっく』面白いよね!
これが街中を練り歩くかと思うと、すごい迫力でしょうね。
骨組みはだいたい竹なので、見た目に反して多少は軽量化されているはず。
ところどころ、結んであるのがなんか面白かった。(何が面白いのかと問われると困りますが)
ふぅ、良かった。
さて、せっかくなのですぐ横にある真珠コーナーにも行ってみましょう。買わないけど。
こちらはさすがにモノがモノですので、入店するとすぐに裏から店員さんが出てきました。
すみません、冷やかしで……。
お~、これ全部、真珠……!
店内は、展示と商品陳列が半々くらいでしょうか?
しっかりと真珠の解説もされていて、思った以上に良かったです。
(買わなくてすみませんが)
あ、昨日食べた貝柱だ!
数分滞在して、そそくさと立ち去りました。
ただ、商品も一番高いネックレスで30万円程度だったので、手を出しやすい感じでしたね。うまい。
と、裏手にもえひめ丸が。。。
さて、次に向かいましょう。
お土産物のビニール袋が地味に邪魔ですが、まあ仕方ありません。
道の駅の横にある、回転寿司。
チェーンではありますが、なんとここが本店です。
ここで昼食ないし夕食を摂ることも候補として考えたのですが、あいにく見送ってしまいました。
さて、次の目的地までは再びちょっと歩きます。
途中にあった宇和島市総合体育館。めっちゃ金使ってるなぁ。
途中で歩道を走る郵便配達のバイクを見かけて「お、おぉ」と思ったりしつつ、徒歩10分ほどで次の場所です。
ここで区切りましょうかね。
1本の中だと、徒歩では最大の移動範囲かも
2023年2月24日12:20頃
天赦園を後にして、いよいよ昼食です。
事前に目星を付けておいたトンカツのお店へ!
「とんかつ味奈味」さんです。
ぶっちゃけこの辺、お昼を食べるところが無いんですよね。
天赦園のすぐ横にかなりお高そうな、団体観光客も受け入れるお店はあるにはあるのですが。
旅行の1週間前まで必死こいて探していましたが、ようやくたどり着いたのがこのお店でした。
普段あまり旅行先で「それ東京でもいいんじゃ」感の強いお店には行かないのですが、ここはよくよく調べてみると評判も良いですしご当地感もあったので。
唯一の懸念は、ここのお店は木曜休みで、木曜日が祝日の場合は「翌日または前日休」という点です。
"翌日" だと、まさにこの日なんですよね。
てことで、4日前にお店へ電話して聞いちゃいました。
無事にこの日は営業予定であると確認して、安心して予定に組み込んだ次第です。
あったかいお茶が、実にありがたい。
さてさて、牡蠣フライですか……たしかに惹かれますが、今日はそっちじゃないんだなぁ。
この左上にある「半ちゃんカツセット」ですよ!
宇和島ちゃんぽんという聞き慣れないながらもご当地感がある一品と、それに加えて店名でもあり売りであろうトンカツです!
唯一心配になったのは、お昼時ど真ん中に入店したのにガラッガラなことでしょうか。
ちょいと不安になるじゃないですか。
※この後2組4名入ってきました。
ご当地ドレッシング
フライングで書きますと、この「かどや」さんは今日と明日の夜で利用します。
待つこと10分弱、ついにご到着です。
サラダのドレッシングは、せっかくなので蜜柑にしてみましょうか。
……うん、さっぱりしていて美味しいですね。
さあ、気になる宇和島ちゃんぽんです。
……結構胡椒が利いてるな。
上に載せてある玉子焼きがいいアクセントになってます。
ふぅ、すっかりあったまった。
さて、では続いてトンカツさん!
(すりゴマをかけました)
……うん、おいしい。
トンカツ屋さんは普段あまり行かないので比較対象に乏しいですが、肉厚なのに柔らかいです。
いやぁ、美味しかった。
旅行先のランチとして申し分ない。
さてさて、続いてはしばらく歩きます。
しかも、寄り道をするので最短ルートと比べると2倍近く歩きます(たいした距離ではないですが)
13:03
なかなか雲が取れないですね。
今朝NHKニュースで見た3時間予報では15時からは雨が上がる予報でしたが、まだまだ。
海だー!
※厳密には河口なので、現在地としてはまだ川です。
では北東に進路を取りましょう。
どこからどこまでなのか分かりませんが、「ふれあいのみち」というのを進みます。
ちなみに奥に見えている学校は、県立宇和島水産高校です。
宇和島水産高校と言えばですね……えひめ丸なのですよ。。。
あの事件からかなり年数も経ってきていますが、今もかなりしっかりと慰霊がされているのですね。
さらに北東へ。
小笠原橋(おがさはら波し)
かなり小さい橋なのですが、Google MAPでもなんか名前が出ているしでちょっと気になっていたんですよね。
河口側から見た小笠原橋。水の通り道がめっちゃ狭いな!?
造船所って、いいですよね。
ちょうど大型漁船が2隻もいました。
お、宇和島城だ。だいぶ戻ってきましたね。
やや、高速船が入港するぞ!
日振島をはじめとする島嶼部との定期便(盛運汽船)でしょうね。
ちなみに昔は九州(別府?)との定期便もあったそうです。油屋さんの効果でしょうか。
さて到着しました道の駅(きさいや広場)
前掲した船のターミナルのお隣にあります。
雨なので外に全然人がいない。
駐車場は結構埋まってますけどね。
お~「愛媛」って感じですね。
「愛媛県産」とありますが、むしろそうじゃない柑橘類が置いてあったら驚きです。
柑橘類のカレンダー。No.34まで種類があって、私はまだ愛媛県を舐めていたんだなと思い知らされました。
ずら~~~っと全部柑橘類ですよ奥さん!
牛鬼。厄除けなんですね。
こういう道の駅の巻き寿司とかって、すごい手を出したくなるんですよね。
地味に荷物になるので徒歩勢としては厳しいのが痛い。
……!?
た、食べたばかりでさえなければ!!
いちご大福の売れ行きがすごい。
というか、みかん大福をついぞ見かけなかったのは意外でした。
鰹のたたき(藁焼き)が置いてある!
お~、魚介類!
「さちコロッケ」……やだなにこれ、気になる。
ざっくり言えば、コロッケを割って中にたっぷりのタマゴサラダを挟んだものです。
あとホタテフライもすごい食べたい!
とガン見していたらお店の人に話しかけられまして、それが最後の一押しとなりました。
てことでお買い上げ。
さて、せっかくなのでお土産物もここである程度買ってしまいましょう。
ド定番なものは空港にも置いていると思いますが、宇和島ご当地なものも多いはずです。
地元スーパーでばら売りしていなかったので、味見していないという点でちょっと賭けにはなりますが。
まったく予想していないベンチがあった。
さて、なにやらステージがあります。
200人規模のイベントならなんなく開催できそうですね。
それはさておき、対面の建物に寄ります。
まずは牛鬼の展示ブースです。
ちなみに係の人も含めて、誰もいませんでした。。。
看板2つは、ちょっとくたびれてるなぁ。
なんとも言えぬ生首っぽさ。
まあそんなことより、メインはこの牛鬼ですよ!
デカい!!
なんというか、ジュラシックパークの気分です。
牛鬼の起源についてはよく分かっていないのですが、説の1つは喜多郡領主の家臣、大洲太郎が猛獣よけに赤布を使って作ったものが原型とするものです。
……まあそんなことより、これを見た私の感想は「キタ~~~ン!」だけだったんですけどね。
※アニメ『ぼっち・ざ・ろっく』面白いよね!
これが街中を練り歩くかと思うと、すごい迫力でしょうね。
骨組みはだいたい竹なので、見た目に反して多少は軽量化されているはず。
ところどころ、結んであるのがなんか面白かった。(何が面白いのかと問われると困りますが)
ふぅ、良かった。
さて、せっかくなのですぐ横にある真珠コーナーにも行ってみましょう。買わないけど。
こちらはさすがにモノがモノですので、入店するとすぐに裏から店員さんが出てきました。
すみません、冷やかしで……。
お~、これ全部、真珠……!
店内は、展示と商品陳列が半々くらいでしょうか?
しっかりと真珠の解説もされていて、思った以上に良かったです。
(買わなくてすみませんが)
あ、昨日食べた貝柱だ!
数分滞在して、そそくさと立ち去りました。
ただ、商品も一番高いネックレスで30万円程度だったので、手を出しやすい感じでしたね。うまい。
と、裏手にもえひめ丸が。。。
さて、次に向かいましょう。
お土産物のビニール袋が地味に邪魔ですが、まあ仕方ありません。
道の駅の横にある、回転寿司。
チェーンではありますが、なんとここが本店です。
ここで昼食ないし夕食を摂ることも候補として考えたのですが、あいにく見送ってしまいました。
さて、次の目的地までは再びちょっと歩きます。
途中にあった宇和島市総合体育館。めっちゃ金使ってるなぁ。
途中で歩道を走る郵便配達のバイクを見かけて「お、おぉ」と思ったりしつつ、徒歩10分ほどで次の場所です。
ここで区切りましょうかね。
1本の中だと、徒歩では最大の移動範囲かも
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