1日目その1へ
2024年2月24日13:15過ぎ
自転車を回収しまして、次の場所に向かいます。
時間が無ければカットと思っていたのですが、無事に30分~1時間巻いてます。
……道中で見つけましたが、さすがに丘の上への寄り道は辛いため見送り。
というか右上の案内板にありますが、第二次長州征伐を「幕長戦争」って言うんですねこの辺では。
さあ、到着しました。
染羽天石勝神社です。
ちなみに横が益田東高校でして、ちょうどグラウンドへ移動中の野球部(推定)とすれ違いましたがめっちゃ挨拶されました。
島根県は隠岐も安来も津和野もそうでしたが、お子さん達が実に礼儀正しいですね。
神社本体ではなく、儀式場のようです。
神社はこっち。
実はこの神社、本殿は重要文化財です。
奥のこれです。
あいにく正面の階段は封鎖されているので、近寄れませんね。
……おや、左隣にも神社があります。
木の根で石段がガッタガタだ!!
崩落しないことを祈りつつ、木の根と反対側を進みますが……おや、ブドウ系の実が結構落ちてますね。
石段を無事に登り切りましたが……特に神社の名前が書いてませんね?
……おや、隣に見えるこれはひょっとして?
重要文化財さんじゃないですか!!
※塀で囲われているので、これ以上に接近は出来ません。
さて、戻りましょうか……下りはより一層怖い。
米原恭庵頌徳碑
なるほど、牛痘ですか。ちょうどこの数ヶ月前に佐賀でも見ましたね。
最初に掲載した儀式場の正面にある、参拝者休憩所
テレビがVHS一体型という懐かしさ。
益田東高校
へぇ、eスポーツ部があるとは先進的ですね。しかも強い。
※ところで背後の斜面がすごい怖い。
さて、自転車を転がすこと約2分。
次の目的地である医光寺に到着です。
かつてこの地にあった七尾城の大手門が移築されたものと伝えられているそうです。
非常にドッシリとした門ですね。
医光寺さんは今月(2月)まで、というか冬期は観光地としてはお休みされていると初日に観光案内所で知りましたが、門はこのように外にあるため自由に見学可能です。
質実剛健といった感じですね。
さて、観光地としてはお休みでも、迷惑にならない範囲で境内を拝見しましょう。
あー。建物の中とお庭(ここの最大の売り)は諦めですね。
鐘楼
強そう
さて本堂でも眺めて帰ろうか、と近寄ったところ。
おや?
おやおやおや?
なんと受付やってる!?
なんでも、完全にやってないわけではないそうです。
観光案内所すら知らない「真実」を知ってしまったぜ。
てことで堂々入場。
まずは本堂でご挨拶から。
ナンマンダブ、ナンマンダブ、ナンマンダブ
開山堂
ほぼ360度ぐるっと木像が並べてありました。
本堂に戻りました。
おお……なんとも大量。
医光寺さんのジオラマ。
杉戸
雪舟のものとされる山水図
さあ!
そして!
お庭だよ!
ああ……これは良い。
正直、広さで言えば萬福寺さんに軍配が上がるのですが、
風で竹林のたてる音が非常に良い。それに、不思議なほど狭さを感じない。
惜しむらくは、春に桜が咲いたらはるかに美しいだろうということでしょうか。
いい音出してる竹林さん
なお、そもそも狭くは無い
いや~、大変楽しめた。
ありがとうございました!
と、おや、益田さんのお墓もあるんですね。
せっかくなのでお参り。
行きはここを通らず鐘楼側に迂回してしまったのですが、本堂前の中門
14:08頃、次に向けて出発です。
今回の移動ルート
続きます。
2024年2月24日13:15過ぎ
自転車を回収しまして、次の場所に向かいます。
時間が無ければカットと思っていたのですが、無事に30分~1時間巻いてます。
……道中で見つけましたが、さすがに丘の上への寄り道は辛いため見送り。
というか右上の案内板にありますが、第二次長州征伐を「幕長戦争」って言うんですねこの辺では。
さあ、到着しました。
染羽天石勝神社です。
ちなみに横が益田東高校でして、ちょうどグラウンドへ移動中の野球部(推定)とすれ違いましたがめっちゃ挨拶されました。
島根県は隠岐も安来も津和野もそうでしたが、お子さん達が実に礼儀正しいですね。
神社本体ではなく、儀式場のようです。
神社はこっち。
実はこの神社、本殿は重要文化財です。
奥のこれです。
あいにく正面の階段は封鎖されているので、近寄れませんね。
……おや、左隣にも神社があります。
木の根で石段がガッタガタだ!!
崩落しないことを祈りつつ、木の根と反対側を進みますが……おや、ブドウ系の実が結構落ちてますね。
石段を無事に登り切りましたが……特に神社の名前が書いてませんね?
……おや、隣に見えるこれはひょっとして?
重要文化財さんじゃないですか!!
※塀で囲われているので、これ以上に接近は出来ません。
さて、戻りましょうか……下りはより一層怖い。
米原恭庵頌徳碑
なるほど、牛痘ですか。ちょうどこの数ヶ月前に佐賀でも見ましたね。
最初に掲載した儀式場の正面にある、参拝者休憩所
テレビがVHS一体型という懐かしさ。
益田東高校
へぇ、eスポーツ部があるとは先進的ですね。しかも強い。
※ところで背後の斜面がすごい怖い。
さて、自転車を転がすこと約2分。
次の目的地である医光寺に到着です。
かつてこの地にあった七尾城の大手門が移築されたものと伝えられているそうです。
非常にドッシリとした門ですね。
医光寺さんは今月(2月)まで、というか冬期は観光地としてはお休みされていると初日に観光案内所で知りましたが、門はこのように外にあるため自由に見学可能です。
質実剛健といった感じですね。
さて、観光地としてはお休みでも、迷惑にならない範囲で境内を拝見しましょう。
あー。建物の中とお庭(ここの最大の売り)は諦めですね。
鐘楼
強そう
さて本堂でも眺めて帰ろうか、と近寄ったところ。
おや?
おやおやおや?
なんと受付やってる!?
なんでも、完全にやってないわけではないそうです。
観光案内所すら知らない「真実」を知ってしまったぜ。
てことで堂々入場。
まずは本堂でご挨拶から。
ナンマンダブ、ナンマンダブ、ナンマンダブ
開山堂
ほぼ360度ぐるっと木像が並べてありました。
本堂に戻りました。
おお……なんとも大量。
医光寺さんのジオラマ。
杉戸
雪舟のものとされる山水図
さあ!
そして!
お庭だよ!
ああ……これは良い。
正直、広さで言えば萬福寺さんに軍配が上がるのですが、
風で竹林のたてる音が非常に良い。それに、不思議なほど狭さを感じない。
惜しむらくは、春に桜が咲いたらはるかに美しいだろうということでしょうか。
いい音出してる竹林さん
なお、そもそも狭くは無い
いや~、大変楽しめた。
ありがとうございました!
と、おや、益田さんのお墓もあるんですね。
せっかくなのでお参り。
行きはここを通らず鐘楼側に迂回してしまったのですが、本堂前の中門
14:08頃、次に向けて出発です。
今回の移動ルート
続きます。
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