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台大病院とJ&J、3年内にB型肝炎新薬開発(その後)

2015年03月07日 23時36分10秒 | B型肝炎のキャリアについて
台湾大学医学部付属病院は米ジョンソン・アンド・ジョンソン社と、B型肝炎の薬物治療の研究開発を共同で進める。
(2013.06でした。)
これに期待していますが、なかなか情報がありません。だれかしりませんか?
早ければ、3年で実用化となっていましたが、難攻してるのかな?
この情報があり、IFNには踏み切る意味がないなとおもっています。
この薬ができれば、既存のB型肝炎治療用の経口薬5種に取って代わることもありますが、一番の
興味は、現時点におけるB型肝炎治療の最大の壁は、根治ができないことである。陳教授は、J&J社と共同で
開発する新薬は、肝臓と血液中に存在するB型肝炎ウイルスを完全に取り除き、B型肝炎の治癒を目指すから
です。
できれば、B型肝炎用のノンIFN療法となるかも!



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3 コメント

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Unknown (よし)
2015-09-03 11:36:43
その後情報は有りましたか?
あれから三年で、
と言う事はもうそろそろでは無いかと期待していました。
同病者です。
宜しくお願いします。
これは、期待しています (管理者)
2015-10-06 20:15:37
開発するとなれば、ある程度見込みがあり、予算を投入して開発してるはずです
期待はしていますが、こんな奇跡のような薬は、でたら一番にTV、新聞で報道がされるでしょう

今は、まだ情報がありません・・治験もなさそうです

Unknown (よし)
2015-10-06 21:50:15
そうですよね
是非、間に合って欲しいです。
引き続き情報お待ちしています。

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