ヨーロッパに恋して

ヨーロッパが大好き。でもなかなか旅行に行けず。
気ままに旅行や食べ物の放浪記やレシピを掲載

夏のパーティー料理 メイン・ローストビーフとバジルポテサラ

2013-07-28 | 日記

【ローストビーフ】
炊飯器で作るローストビーフが最高に美味しい!肉汁を ...を参考にする。

ローストビーフには、まず軟らかい部位の肉では
ヒレが一番ですが、味はやや淡泊。
風味の点ではロース(リブ、サーロインなど)でも値段的には
今日の安売りで厚みがあるオーストラリアのモモ肉300gで。

冷え切った肉を焼くと調理時間も長くなるので肉が硬くなります。
焼く一時間位前には冷蔵庫から出します(内部温度10度位が目安)。

<材料>
牛もも肉 300g
塩 3g (肉の重量の0.8-1%)
ブラックペッパー 適量
ニクニク 1/2片
-ソース-
赤ワイン 100ml
ニクニクすりおろし 1/2片
はちみつ 大さじ2
醤油   大さじ2
酢    大さじ1

<作り方>
①余分な水分をキッチンペーパー等でふき取る。
 常温にもどした牛もも肉に半分に切ったニンニクの切り口を摺りつける。
 焼く直前に塩をざらざら感がなくなるまで全体に摺りつける。
 ブラックペッパーを全体にまぶす
②フライパンに油を熱し、全体に焼き目をつける。
 (フライパンでソース作る⑤へ)
③チャック付ポリ袋に肉を入れ、袋を水に付けて空気を抜いてチェックを〆る。
④炊飯器で保温もできるが、今回は土鍋でお湯を70度になったら③を入れ30分保温。肉を取り出し、そのままの状態で余熱を取る。
⑤焼いていたフライパンの余分油を捨て、ソースの分量を入れて水分を飛ばし、とろみがついたらソースの完成。


【バジルポテサラ】
四ツ谷の酒徒庵 で食べたバジルポテトサラダが美味しかった。


<材料>
ポテト 中4個
パジルペースト 大さじ1
マヨネーズ 小さじ1
粒マスタード 小さじ1
塩・こしょう 適当

<作り方>
①ポテトを茹でる(できれば皮ごと蒸すのがいい)
②パジルペースト他を混ぜ合わせる。
③ポテトをざっくりと崩し、②と合わせ塩・こしょうで味を調える


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