バルちぁんの徘徊 (М78星雲)

バルちぁんの「自己満足・自己陶酔・妄想徘徊」

月の糞

2010年12月18日 18時02分42秒 | くだらんこと
美濃の国の御岳のふもとに、月吉村、日吉村というところがある。
そこでは、秋になると夜毎に降るものがあるという。
長さ二十センチあまりの、巻貝みたいなねじまがった薄白い石が降る。
これを「月の糞」というらしい。

「諸国里人談」という本より書いてあったこと。

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6 コメント

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楽母さんへ (バルちゃん)
2010-12-19 14:23:20
そうなんですmamaさんのセンスGOOです。

かぐや姫みたいな御伽噺の雫が「月の雫」になってほしいです。

巻貝の石では雫は、もったいないわ!!

ありがとう!!
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mamaさんへ (バルちゃん)
2010-12-19 14:21:16
あら~素敵な名前ですね。
でも「月の雫」は、もっと素敵なお話の名前にしてほしいね。
ありがとう!!
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おはようございます (楽母)
2010-12-19 09:07:00
ふ~~~ん。 なんちゃって。

mamaさんのセンス、すごく素敵
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あら~ (mamaさん)
2010-12-18 23:25:02
わたしなら「月の雫」と名づけるわ
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風のたよりさんへ (バルちゃん)
2010-12-18 19:50:55
奇談・不思議な話や民話・昔話が好きなので、この手の本は発見しだい、なんでも読みます。
めさっ面白いです。

ありがとう!!
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こんばんは。 (風のたより)
2010-12-18 19:42:13
そんなお話があるんですか?
おもしろいですね。

↓の記事
その後手首の痛みはいかがですか?
お大事に。
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