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バルちぁんの徘徊 (М78星雲)

バルちぁんの「自己満足・自己陶酔・妄想徘徊」

「山眠る」

2012年12月19日 08時33分31秒 | くだらんこと
俳句の季語に「山眠る」がある。

「山眠る」の元は、北宋の画論「林泉高致」にある。

「春山は澹冶(タンヤ)として笑うが如く、夏山は蒼翆として滴るが如く、秋山は明浄として装おうが如く、冬山は惨淡として眠るが如し」
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