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バルちぁんの徘徊 (М78星雲)

バルちぁんの「自己満足・自己陶酔・妄想徘徊」

人日とともに

2010年01月08日 07時43分13秒 | 思い出(出来事)
人日の行事と共に輸入されたものがある。

初子(はつね)である。
正月の第一の子の日のこと、第二の子の日を乙子(おとね)という。
これは12種の新菜を食する風習で人日(じんじつ)と共に中国の古俗に基づく。
七草粥の七という数が陽の数を表すのに対して、十二は十二干支または月を表すものと思われる。
滋賀県や奈良県山間部などで残っているらしい。

(松尾池の鴨を狙う)
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