鵜船、長良川の鵜船は美濃の「立花」で作られる、最低3年という歳月が必要となる。
船大工も67歳と高齢化しています。
板8分2㌢4㍉の板を特殊な釘を木槌で打っていく、音が変ると曲がり時になる。
熟練したものだけが得る特殊な音です。
こうして出来た新しい船を「新木船」という。
最近の若い人は「新造船」という人がいますが「新造船」とは海に降ろす船のこと。
「新造船」とはその場で作り、その場で降ろすことを言う。
「新木船」とは違う場所で作り長良川に降ろすことを言う意味もある。
(写真は4年前のものであります仕事をしている人は和田さん、舟は山下さんの船です)
船大工も67歳と高齢化しています。
板8分2㌢4㍉の板を特殊な釘を木槌で打っていく、音が変ると曲がり時になる。
熟練したものだけが得る特殊な音です。
こうして出来た新しい船を「新木船」という。
最近の若い人は「新造船」という人がいますが「新造船」とは海に降ろす船のこと。
「新造船」とはその場で作り、その場で降ろすことを言う。
「新木船」とは違う場所で作り長良川に降ろすことを言う意味もある。
(写真は4年前のものであります仕事をしている人は和田さん、舟は山下さんの船です)