前十字靭帯再建手術から約3カ月経過。
現在は週2~3回程度、手術した総合病院のリハビリセンターで、スポーツ療法士の先生(高校のサッカー部のトレーナーもされている療法士)に、サッカーのための”リハビリ・トレーニング”を受けている。
リハビリ・トレーニングの目的は大きく分けて2つ。
1つ目は患部である”右ヒザ”そのものの強化。負荷をかけ、再生中の靭帯を太くする。
2つ目は患部である”右ヒザ”そのものの負荷を軽減するための、他の部位を強化する。
判りやすく言えば、最近はとてもポピュラーになっている”体幹トレーニング”である。
長友選手によって”体幹”が見直された。
ケガをする前から取り組んでいたのだが、ケガをした後は、一層、意識して取り組んでいる。
更には”可動域の拡大”と”柔軟性の獲得”である。
判りやすく言えば、股関節の可動域が拡がり、足首の柔軟性つけば、ヒザへの負担が軽減されることになる。
↑参考にしている文献”ボディメンテナンスメソッド
また、新たなことにも取り組もうとしている。
コウスケのクラブのFacebookに紹介されていた、「体幹力」チューブトレーニングである。
『筋肉』と『神経」に働きかけてパフォーマンスを上げる。
”ぶれないカラダの軸”を作る体幹チューブトレーニングである。
さっそく書店へ行き、入手した。
↓「体幹力」チューブトレーニング
今、サッカーはできない。
今できることは、サッカーができ始めた時のための体を前もって作り、以前よりも強い体躯にしておくことであろう。
今しかできないこと、今だからできることを、次のために実践しよう!
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