手術後、約2カ月半。アスリートを復帰させるための本格的なリハビリが始まった。
サッカーに造詣の深いリハビリ療法士の先生は、どうやら息子を患者ではなく、アスリートとして接しているようだ。
ヒザへの負荷をかけることと、ヒザへの負担を軽減するためのプログラムを組み実践する。
スクワット。ランジ。股関節の可動域を拡張するための動作。いろいろなメニューを淡々とこなす。
そして、近々、ランニングが始まるらしい。
ランニングといっても、”おっさんのヨロヨロジョギング(主治医の先生の表現そのまま)”から始まる。
ランニングマシンで時速6kmを10分。
サッカーのためのスタートラインに立てそうだ。
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