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F1、亜久里厳しブービー&最下位!

2006-03-11 10:00:19 | スポーツ
亜久里厳しブービー&最下位/F1


<F1:バーレーンGP>◇フリー走行◇10日◇バーレーン国際サーキット(1周5・412キロ)
 元F1ドライバーの鈴木亜久里氏(45)が代表を務め今季から新規参入したスーパーアグリF1が、初お披露目の場でドタバタ発進した。純国産チームとして初のF1挑戦となったが、第1ドライバーの佐藤琢磨(29)と第2ドライバーの井出有治(31)が2度のフリー走行ともにワースト1・2フィニッシュ。井出は2回目の21周目で電気系統と予想されるトラブルでコース上で止まるハプニングまで起きた。今大会は11日に公式予選、12日に決勝が行われる。
 F1デビューを終えたピットに安心感と焦燥感が交錯した。佐藤は「最初の第1歩としてはよかった。まだ課題はありますけど。今日は考えていたテーマの半分しかできなかった」と冷静に振り返った。コースに出た喜びと同じほど、さらされた現実は大きかった。
 夢にまで見た舞台は厳しいものだった。佐藤は1回目に1分38秒190で17台中16位、2回目は1分37秒588で28台中27位。井出は1回目に1分40秒782、2回目は1分39秒021と、ともに最下位。2回目の21周目には電気系統と予想される故障でコース上で止まるトラブルにあった。
 参戦決定からドタバタのチームづくりに迫られた。開幕前日になっても予備の車体は組み立て途中で、コースに出た2台も4年前の車体がベース。準備不足の不安で、この日もパワーを抑えての「安全運転」を強いられた。鈴木代表が「走れただけでよかった」と話したのも無理はなかった。 ブレーキを踏んだ際に車に激しい振動が生じるなど問題点も続出。鈴木代表は「最初の2戦はテストみたいなもの」と前向きに話したが、純国産チームが踏み出した第1歩の先には多くの苦難が待ち受けている。
(日刊スポーツ)


小塚がSPで2位!=世界Jr.フィギュア第5日。

2006-03-11 08:50:27 | スポーツ
小塚がSPで2位 世界Jr.フィギュア第5日


 【リュブリャナ(スロベニア)10日共同】フィギュアスケートの世界ジュニア選手権第5日は10日、当地で行われ、男子ショートプログラム(SP)で小塚崇彦(愛知・中京大中京高)は60・07点の2位と好発進した。昨年準優勝のヤニック・ポンセロ(フランス)が63・29点で首位に立った。
 今季のジュニアグランプリ(GP)ファイナル優勝の小塚は、冒頭のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)の着氷でやや乱れたが、切れのいいステップやスピンで高得点を挙げた。
 15歳の無良崇人(明治神宮外苑ク)が55・15点で8位、柴田嶺(明大)は55・08点で9位。フリーは11日に行われる。
 アイスダンスはテッサ・バーチュー、スコット・モア組(カナダ)が初優勝した。 (共同通信)


2試合無安打に反省!ゴジラが異例の『試合中特打』敢行!

2006-03-11 08:45:31 | スポーツ
2試合無安打に反省!ゴジラが異例の『試合中特打』敢行


 【タンパ(米フロリダ州)9日(日本時間10日)】ヤンキースの松井秀喜外野手(31)が『4番・DH』で先発したタイガース戦で途中交代後、試合中に異例の特打を敢行。この日2打数2三振で、2試合安打のないゴジラが“反省特打”だ。10日(日本時間11日)のレッズ戦(サラソタ)の遠征不参加も決定した。

 午後2時半過ぎ、レジェンズフィールドの室内練習場から乾いた打球音が聞こえてきた。グラウンドではタ軍戦の真っただ中、だれもいないはずなのに…。タンパに白昼、現れた幽霊の正体は『4番・DH』で先発出場した松井秀だった。

 「きょうは最初から、バッティングをやるつもりだったんです」

 試合中としては異例の“反省特打”だ。予定通りの行動と強調したが二回、四回と2打席連続三振を喫し、ここ2試合無安打とあっては、そのままコンドミニアムに帰るわけにもいかなかった。

 四回の打席を終え、ジョー・トーリ監督(65)から交代を命じられると、ロッカールームではなく室内練習場へマスコットバットを握って向かった。正面に立ったカーロン通訳が約5メートルの距離から投げる球を、フォームを確認しながら打ち返す。約30分間の特打を終えると、全身から汗が噴き出していた。

 「明日(10日)は練習というよりも、休養の意味合いの方が大きいですね」

 ようやく休みの予定が見えたのも、疲れた体にムチ打って特打を行った理由のひとつ。10日のレ軍戦遠征は免除され、タンパに居残って調整することが決定した。

 昨季のオープン戦でも3月24日から同29日にかけて今季と同じ6試合連続出場したが、昨季の場合は開幕直前。今季は他の主力のWBC参加や故障によって、序盤にもかかわらず出場せざるをえない状況が続いていた。

 10日は軽めの調整で済ませようと考えているだけに、前日は少しだけ無理をしたというわけ。特打と遠征免除の効果は、11日(日本時間12日)のブレーブス戦(タンパ)以降にきっと表れるはずだ。
(サンケイスポーツ)


G・桑田あゝ登板日勘違い・・・それでも5回2安打1失点の快投!

2006-03-11 08:05:01 | スポーツ
G・桑田あゝ登板日勘違い…それでも5回2安打1失点の快投


 (オープン戦、巨人1-2楽天、10日、大阪ドーム)37歳。天才は健在だった。桑田が快投。四回、フェルナンデスに一発を浴びたものの、オープン戦最長の5回を投げて2安打1失点と“結果”を出した。

 「いい感じで投げられた。メリハリもつけられましたしね」。前回登板(4日、ソフトバンク戦)の「シュート」に続き、マウンドのアーティストがこの日掲げたテーマは「フォーク」。投手有利のカウントからフォークを利用し、低めを見せることで次の配球に生かす投球術で楽天打線を料理した。

 前日9日の移動前、「明日(10日)は(大阪ドームだから)オリックス(戦)じゃないの?」と口をポカン。そんな“大勘違い”には、まだ続きがあった。

 「日にちを間違えていたんですよ」。2日前の練習後まで11日のオリックス戦の登板だと思い込み、100球を超える投げ込み、ランニングともに1日ズレた調整をしていた。冷静沈着な桑田にしては珍しいボケ。それが“吉”と出た。

 しかし、イバラの道は続く。試合後、原監督は「前回よりよかったね」とそっけないコメント。先発ローテ入りにはコンスタントな結果が求められる状況に変わりはない。次回登板は故・藤田元監督の追悼試合でもある18日のソフトバンク戦(東京ドーム)が有力だ。

 「野球も人生も総合力ですから」と桑田。完全復活の道を切り開く。 (サンケイスポーツ)


バーレーンGP - フリー走行2回目 Hondaのデビッドソンがトップ!

2006-03-10 21:30:23 | スポーツ
バーレーンGP - フリー走行2回目 Hondaのデビッドソンがトップ!


2006年F1世界選手権開幕戦バーレーンGPフリー走行2回目が10日(金)・日本時間20時00分(現地時間14時00分)からバーレーン・インターナショナル・サーキットで行われた。

トップに立ったのは1分31秒353を叩き出したHonda Racing F1チームのサードドライバー、アンソニー・デビッドソン。

2番手は1分31秒751を記録したフェラーリのミハエル・シューマッハ。3番手にはウィリアムズのサードドライバー、アレキサンダー・ブルツが1分31秒764で続いた。

Honda Racing F1のバトンは1分33秒226で9番手、ルーベンス・バリチェロは1分34秒384で18番手。

トヨタのラルフ・シューマッハは1分35秒170で22番手、ヤルノ・トゥルーリは1分35秒898で24番手だった。

待望のデビュー戦に臨んでいるSUPER AGURIは佐藤琢磨が27番手、井出有治は28番手となっている。

フリー走行3回目は明日11日、日本時間17時(現地時間11時)に開始される。 (F1-Live.com)