今日は週1で唯一の休みだったのもあって、地元の美容院に行った。
約2ヶ月ぶりに散髪した。
しかもそこは俺にとっては初めての美容院。
初対面で慣れない店員さんや店の雰囲気にドキドキ。
もちろん美容院は主に女子・女性が通うところなので、
鏡の前には女性週刊誌や女性向けのファッション(ヘア)雑誌。
男の俺には似つかわしくない雑誌が目の前に置かれてる。。。
やっぱりそういうところを見た時って「ああ、なんか気恥ずかしいところに来たな」って思う時でもある。
近くには髪や肌の美容には必需品?の球形の加湿器。
BGMには、おしゃれでゆったりとした洋楽がかかっている。
理容店は散髪する椅子と髪の洗い場が一緒だったりするけど、
最近の美容院は散髪する場所と髪を洗う場所が違う。
そのうえ、きまって目と鼻の部分をかたどったマスクみたいなのを被せられる。
これはまぁ目と目が合ったときに気まずくなるのを防ぐのと、シャンプーやリンスや水などが目に入らないようにしているためにしていることだろうけど。そのフィット感といったらすごい。
美容室で男が「できるだけ短めで」って注文すると恐れ多い気もしないこともないが、
店員は快く「OK」を出してくれる。どうせ全て短くするなら理容店でもいいじゃんって話・・・。
しかし、今回は雑誌を取り出して「これにしますか?」みたいなのを向こうから提示してきた。
頭の側面は短く刈り上げて、頭の上部を少しボリュームを残し、ワックスでモヒみたいにできる髪形。
「これで」と頼むと、耳のまわり、後頭部、側面をジョリジョリジョリ。もちろん、えりあしも残さず刈る。
っていうか、、、美容室に『男性のヘア見本雑誌あるんかーい!』ってことを今気づいた。
そりゃそうだろう。今の若者(男子)は理容室ではなく、美容室を利用する傾向にあるからだ。
そして1時間経つか経たないうちに全て終了。
それからはしばらく入口そばの待合室で待つことに。
すると、電話が2本かかってきた。どうやら今から予約しようとしている客のようだ。
そして数十分経つと、1人目がきた。1人目は私服姿の女子中学生と思われる客。
おばあちゃんが車で送ってきたようだ。そして話が聞こえてくる。修学旅行の話で終始持ちきりだった。
東京へ行くらしい。もちろんスカイツリーやディズニーランドに行く予定だと言う。11月上旬の話。
今からワクワクだろう。でも・・・中学の修学旅行で東京?!ん?もしかして、高校生?いや。。。
でも、容姿や声からするとJCっぽいが・・・わからんまま、1人目は帰っていった。
そして、2人目が来た。2人目もこれまた田舎らしい黒地に白ラインのセーラー服のJC。
『2人続けてJCとかどんだけJCに支持されてるんだ・・・この美容室は』と思って、
少々待合室で待つ俺にとってはココにいることに違和感を覚える事態にまでなったが、
まぁそれはいいとして、2人目のJCが来るや否や、一目散にトイレに直行。
そして母親が続いて入ってきた。「すいません、ちょっとトイレ貸してください」と娘のかわりに代弁。
相当追い込まれてたんだということがわかる。そして親娘が椅子に座って並んだ時に始まった話がこれまた修学旅行の話。秋は修学旅行が多いのか・・・と思いながらも、今月22日~だという修学旅行の話に盛り上がる。そして、学校のこと、秋祭りの話・・・。転々と話が変わる。
そして、ようやく自分が帰る時間が来たので、そんなこんなで美容院を後にした。
最後に、自分が働いている職場のことを美容院の店員さんが知っていたということに驚きを覚えた。
そんなに自分が働いている会社は巷で有名なのかと。。。
約2ヶ月ぶりに散髪した。
しかもそこは俺にとっては初めての美容院。
初対面で慣れない店員さんや店の雰囲気にドキドキ。
もちろん美容院は主に女子・女性が通うところなので、
鏡の前には女性週刊誌や女性向けのファッション(ヘア)雑誌。
男の俺には似つかわしくない雑誌が目の前に置かれてる。。。
やっぱりそういうところを見た時って「ああ、なんか気恥ずかしいところに来たな」って思う時でもある。
近くには髪や肌の美容には必需品?の球形の加湿器。
BGMには、おしゃれでゆったりとした洋楽がかかっている。
理容店は散髪する椅子と髪の洗い場が一緒だったりするけど、
最近の美容院は散髪する場所と髪を洗う場所が違う。
そのうえ、きまって目と鼻の部分をかたどったマスクみたいなのを被せられる。
これはまぁ目と目が合ったときに気まずくなるのを防ぐのと、シャンプーやリンスや水などが目に入らないようにしているためにしていることだろうけど。そのフィット感といったらすごい。
美容室で男が「できるだけ短めで」って注文すると恐れ多い気もしないこともないが、
店員は快く「OK」を出してくれる。どうせ全て短くするなら理容店でもいいじゃんって話・・・。
しかし、今回は雑誌を取り出して「これにしますか?」みたいなのを向こうから提示してきた。
頭の側面は短く刈り上げて、頭の上部を少しボリュームを残し、ワックスでモヒみたいにできる髪形。
「これで」と頼むと、耳のまわり、後頭部、側面をジョリジョリジョリ。もちろん、えりあしも残さず刈る。
っていうか、、、美容室に『男性のヘア見本雑誌あるんかーい!』ってことを今気づいた。
そりゃそうだろう。今の若者(男子)は理容室ではなく、美容室を利用する傾向にあるからだ。
そして1時間経つか経たないうちに全て終了。
それからはしばらく入口そばの待合室で待つことに。
すると、電話が2本かかってきた。どうやら今から予約しようとしている客のようだ。
そして数十分経つと、1人目がきた。1人目は私服姿の女子中学生と思われる客。
おばあちゃんが車で送ってきたようだ。そして話が聞こえてくる。修学旅行の話で終始持ちきりだった。
東京へ行くらしい。もちろんスカイツリーやディズニーランドに行く予定だと言う。11月上旬の話。
今からワクワクだろう。でも・・・中学の修学旅行で東京?!ん?もしかして、高校生?いや。。。
でも、容姿や声からするとJCっぽいが・・・わからんまま、1人目は帰っていった。
そして、2人目が来た。2人目もこれまた田舎らしい黒地に白ラインのセーラー服のJC。
『2人続けてJCとかどんだけJCに支持されてるんだ・・・この美容室は』と思って、
少々待合室で待つ俺にとってはココにいることに違和感を覚える事態にまでなったが、
まぁそれはいいとして、2人目のJCが来るや否や、一目散にトイレに直行。
そして母親が続いて入ってきた。「すいません、ちょっとトイレ貸してください」と娘のかわりに代弁。
相当追い込まれてたんだということがわかる。そして親娘が椅子に座って並んだ時に始まった話がこれまた修学旅行の話。秋は修学旅行が多いのか・・・と思いながらも、今月22日~だという修学旅行の話に盛り上がる。そして、学校のこと、秋祭りの話・・・。転々と話が変わる。
そして、ようやく自分が帰る時間が来たので、そんなこんなで美容院を後にした。
最後に、自分が働いている職場のことを美容院の店員さんが知っていたということに驚きを覚えた。
そんなに自分が働いている会社は巷で有名なのかと。。。