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全裸男がカーリング男子3位決定戦試合中の会場に走りこむ!一時、ハプニング!

2006-02-25 10:40:52 | オリンピック
全裸男が乱入、五輪カーリング男子3位決定戦でハプニング

 
 [ピネローロ 24日 ロイター] トリノ冬季五輪で24日、カーリング男子の3位決定戦に全裸の男が乱入する騒ぎがあった。
 男はニワトリの人形で局部を隠しながら、米国と英国が銅メダルをかけて戦っている試合会場に走りこんだ。
 ウェブサイトの宣伝が目的だったという。  
(ロイター)


浅田真央が金メダルの荒川静香を祝福!

2006-02-24 22:15:44 | オリンピック
浅田が荒川を祝福〔五輪フィギュア〕


 女子フィギュアスケートの浅田真央(グランプリ東海ク)が24日、トリノ五輪で金メダルに輝いた荒川静香(プリンスホテル)を祝福した。マネジメント会社を通じて談話を発表し、「大舞台で力を発揮するのは、やはり大変なことだと思います。荒川さん、優勝おめでとうございました」とコメントした。
 試合は家族と一緒に自宅でテレビ観戦し、「昨年、世界ジュニア選手権で一緒になった選手も多く出場していたので、そのときを思い出しながら見ていました」という。 
 15歳の浅田は昨年12月にグランプリ(GP)ファイナルで優勝する力を見せたが、年齢制限で五輪には出場できなかった。3月に世界ジュニア選手権(スロベニア)に出場する。(時事通信)


荒川静香の勝因は後半の3連続ジャンプ!

2006-02-24 17:25:21 | オリンピック
フィギュア 荒川、勝因は後半の3連続ジャンプ


 これしかないという筋書きだった。荒川静香は、SP1位のコーエンと0.71点差で、ほぼ同格。上位3選手が同じだけの重圧を背負う中、フリー演技は始まった。
 コーエンは、冒頭の連続ジャンプでまさかの転倒。2つ目のジャンプも手をつくなど、明らかに硬い滑り出しだった。得意のスピンも軸が安定しない。しかし中盤から意地で持ち直し、得意のスパイラルは満面の笑みで観客をひきこんだ。「自分の足でしっかり立てなかった」とこぼしたコーエン。SP1位の重圧は予想以上だった。
 荒川は冷静だった。新採点方式になってから、複雑なジャンプのルールに戸惑い、今季はジャンプミスに悩まされた。跳ばなければいけないジャンプを抜かしたり、連続ジャンプを忘れたり。混乱した時の荒川は、少し体の動きが機械的になる。しかしこの日は違った。
 プッチーニの歌劇「トゥーランドット」の流れに乗り、伸びやかに手足が動く。2つ目のジャンプでは、3回転-3回転の予定を、3回転-2回転に抑え、堅実に体力を温存。後半の、イナ・バウアーから続く3連続ジャンプに勝負をかけた。
 今季のシーズン初めは、スパイラルもスピンも、思ったより点が伸びなかった。「点を取りこぼしている」と荒川は、手を離すY字スパイラルや、ドーナツスピンとビールマンスピンを組み合わせるといった、オリジナルの技を次々と開発。金メダルへの道を一歩ずつ進んでいた。
 スルツカヤは無念の銅メダルに終わった。滑り始める前、何度もコーチから肩をたたかれたが、緊張が抜けきらない。いつもの小気味良さが潜め、力を出し切ることに専念したが、後半の3回転ループでの転倒が痛かった。
 3年前、母親の看病と心臓病のためにスケートを断念。それでも「リンクを降りて、私はスケートが好きだと分かった」と、復帰を決意した。薬の副作用に耐えながら、世界トップの座に舞い戻ったスルツカヤ。世界選手権も、欧州選手権もすべて優勝し、手にしていないのは五輪の金メダルだけ。スルツカヤを強く支えてきた思いの強さが、この大舞台ではプレッシャーになってしまった。銅メダルを胸に、さみしそうに微笑んだ。【野口美恵】 (毎日新聞)


【祝】荒川静香選手、堂々の金メダル!

2006-02-24 08:50:07 | オリンピック
荒川静香選手、本当におめでとうございます。
まさか、正直サーシャ・コーエンが勝つのかと思いきや、「失敗」ということで日本人初の金メダルに輝きました。

また一歩、荒川選手が長野オリンピック以来大きく成長したのではないでしょうか?

今オリンピックでは、荒川選手はかろやかにまた気持ちを込めながらすべっていることは高く評価されたと思います。

日本に勇気を与えてくれた、そして、感動を第一に日本中に届けてくれた。
拍手を送りたい、そして”国民名誉賞”を送りたいと思います。

「世界の女王」と言っても過言ではない、荒川静香選手。
トリノ冬季オリンピックでは、FPにして途中から世界中の人々から国関係なく止まない拍手が沸き起こっていました。

さあ、自信を持って「金メダル」という名誉ある荷物を背負ってこれからも来オリンピックも頑張ってもらいたいと思います!

荒川選手、
”感動”をありがとう・・・
そして、「金メダル」おめでとう!



荒川静香、日本人初の金メダル!村主惜しくも4位、安藤は15位。

2006-02-24 07:00:24 | オリンピック
荒川、日本人初の金メダルの快挙=フィギュアスケート女子FP


 トリノ五輪のフィギュアスケートは23日、女子シングルのフリープログラム(FP)が行われ、ショートプログラム(SP)で3位につけていた荒川静香(プリンスホテル)は、FPで125.32点をマーク。合計191.34点として、金メダルに輝いた。日本選手のフィギュアスケートでの金は初の快挙。これまではアルベールビル五輪の伊藤みどりの銀が最高だった。村主章枝(avex)はFPで113.48点、合計175.23点としたが、4位で惜しくもメダルにとどかなかった。2位はサーシャ・コーエン(米国)、3位は前回銀のイリーナ・スルツカヤ(ロシア)だった。
(スポーツナビ)