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東急大井町線で走行中ドア開く、乗客200人けがなし・・・。

2006-03-11 23:15:41 | 地域ニュース
東急大井町線で走行中ドア開く、乗客200人けがなし


 11日午前10時50分ごろ、東京都品川区の東急大井町線大井町駅を出発した二子玉川行き普通電車(5両編成)が駅から約170メートル進んだところで、車両右側のドアが一斉に約60センチ開くというトラブルがあった。

 異常に気付いた運転士が非常ブレーキをかけ、車両はドアが開いたまま約100メートル走って停止した。

 電車は当時、時速50キロで走行、乗客は約200人いたが、大半が座っていたためけが人はなかった。国土交通省航空・鉄道事故調査委員会は、重大事故につながりかねないとして、調査官の派遣を決めた。

 東急によると、ドアは一両につき片側に四つある。同電車は、出発直前にも一度閉めた右側ドアが一斉に約30センチ開いたが、閉めるための操作を再度行ったところ正常に閉じたため、そのまま出発していた。車両ドアは圧搾空気で開閉させる仕組みで、同社では、この開閉装置が誤作動を起こしたとみて調べている。

 このトラブルで大井町線は約30分にわたって上下線で運転を取りやめ、約5000人に影響が出た。
(読売新聞)


雲仙市議が研修先で野球拳!女性が全裸、議員報酬減額。

2006-03-11 22:35:52 | 地域ニュース
雲仙市議が研修先で野球拳 女性が全裸、議員報酬減額


 長崎県雲仙市議会が熊本県内で行った研修旅行の懇親会で、複数の市議とコンパニオンの女性が野球拳をし、女性が全裸になっていたことが11日までに明らかになった。市議会は議会全体の責任を明確にするため、議員30人全員の報酬カットを決めた。
 議員らによると、研修旅行は2月9-10日に実施。議員全員と議会事務局の職員2人の計32人が、熊本県の宇城、山鹿の両市議会の運営を視察した。
 9日夜には山鹿市内のホテルで私費参加の懇親会があり、コンパニオンの女性3人も加わった。この席で一部議員と野球拳をした女性1人が全裸で座席を回って酌をしたという。
(共同通信)


旅立ちの日、ライブで祝福!震災被害の中学で川嶋あい歌う。

2006-03-11 18:20:59 | 地域ニュース
旅立ちの日、ライブで祝福 震災被害の中学で川嶋さん

 
 阪神大震災で生徒1人が犠牲となり、震災学習に力を入れる神戸市須磨区の市立飛松中学校(堀正人校長)で11日、卒業式が行われ、被災地の支援活動に取り組むシンガー・ソングライターの川嶋あいさん(20)がライブで卒業を祝った。
 卒業生はライブの企画を知らされておらず、体育館に登場した川嶋さんに大喜び。川嶋さんが卒業への思いを書いた曲「旅立ちの日に…」を澄んだ声で歌うと、卒業生の目から涙があふれた。
 卒業生は144人で震災当時3-4歳。入学当初から神戸市内の震災慰霊碑を訪ね歩き、震災から丸10年の2005年1月には、校内に震災犠牲者と同数の石を積み上げた慰霊碑を作るなど、震災学習に精力的に取り組んだ。学年主任の小菅康生教諭(41)は「被災を覚えていない子もいる中で、全員が本当によくやった」と話す。
(共同通信)


蔵王温泉スキー場の遭難から事故1年・・・捜索費11万円、宙に浮く 山形県

2006-03-11 15:15:45 | 地域ニュース
蔵王温泉スキー場の遭難:事故1年 捜索費11万円、宙に浮く /山形

 ◇山形市「払ってもらえそう」
 山形市の蔵王温泉スキー場で昨年3月に韓国人スキー客5人が遭難してから11日で1年たつが、捜索費11万円がまだ宙に浮いている。
 捜索費は市などが作る山岳遭難対策委員会が昨年4月29日付で5人に対し約11万円を請求していた。同委員会事務局の市観光物産課によると、在日本大韓民国民団県本部を通じて問い合わせており、「(払ってもらえそうな)いい感触がある。催促などしないでもう少し待ちたい」と話している。
 遭難事故は、昨年3月11日に同スキー場を訪れた韓国人スキー客の家族ら8人のうち5人がコースを外れ、行方不明になった。残った3人が夜に交番に届け出て捜索隊が編成され、翌朝に救助。同委員会の規定に基づいて捜索隊の日当などが請求されたが、竹島問題などが話題の時期に日韓両国で実名報道されたことなどから話し合いがこじれ、スキー客は捜索費を支払わずに帰国していた。【佐藤薫】
(毎日新聞)


浅田真央ちゃんなどトリノ効果で名古屋のスケート教室大人気!

2006-03-11 11:10:09 | 地域ニュース
真央ちゃん、トリノ効果… 名古屋のスケート教室大人気


 【愛知県】フィギュアスケートの浅田真央選手(高針台中3年)の国際的な活躍や、トリノ五輪で荒川静香選手が金メダルに輝き、名古屋市内全3カ所のアイスリンクのスケート教室はキャンセル待ちが出るほどの大人気。「こんなシーズンは初めて」と担当者はうれしいやら、戸惑うやらで対応に追われている。(菊谷 隆文)

 「昨年12月のグランプリファイナルで真央ちゃんが優勝したころから、スケート教室の応募が急増しまして」

 浅田選手所属のグランプリ東海クラブのホームリンク、名古屋スポーツセンター(中区門前町)の江口晋二営業部長は一気に沸騰したフィギュア人気に驚きを隠せない。

 同センターは年間を通じ、5歳から中学生対象の基礎クラス(週1回、2カ月間)を週4日(各日の定員40-60人)開いてきたが、4月から週5日に拡大。トリノ五輪閉幕の2月27日に4月開始分の募集を始めたがその日のうちに満杯に。

 伊藤みどりさんをはじめ恩田美栄選手、安藤美姫選手といった名古屋出身のスケーターはこれまで国際舞台で数々の栄冠に輝いてきた。

 港区港栄の邦和スポーツランドでも昨年末からスケート教室のキャンセル待ちが相次ぎ、今年1月から子どものクラスを120人から240人に倍増。11-3月限定のレインボーアイスアリーナ(南区東又兵ヱ町)も週3日のスケート教室(1日の定員60人)の1、2月分の応募が3倍にふくらんだ。

 江口さんは「五輪の前後だけかと思っていたけど、地元選手では中野(友加里)さんも楽しみだし、名古屋ではまだまだスケート人気が続くかも」と声を弾ませた。例年なら3月になれば入場者が一段落するはずだが、月末まで子供会などの体験教室がびっしり。一般客も週末は列をつくって開館を待っている。
(中日新聞)