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独自の“開花宣言”目指す!=桜前線にらみ宇和島市が観測中。

2006-03-11 07:15:53 | 地域ニュース
独自の“開花宣言”目指す 桜前線にらみ宇和島市


 全国一早い桜(ソメイヨシノ)の開花をこれまでに何度も記録してきた気象庁の宇和島測候所(愛媛県宇和島市)が昨年10月、無人化された。宇和島市は「桜の観測を続けたい」と今年3月から、気象庁OBに観測を依頼。独自の“開花宣言”を目指している。
 松山地方気象台によると、宇和島が開花日本一だったのは、記録が残る1967―2005年の間に6回。毎年、高知市や熊本市と開花の早さを競っており、市民から「測候所の無人化で開花宣言がなくなるのは寂しい」と声が上がっていた。
 宇和島市は、測候所の観測員が目視で開花調査に使っていた丸山公園のソメイヨシノ12本のうち3本を「さくら観測標本木」に指定。市のホームページ(HP)に「さくら便り」コーナーを設け、観測用カメラで24時間中継している。開花宣言もHP上で行う予定。
(共同通信)


JR京都駅構内ポスター1枚を焼く=不審火か・・・。

2006-03-10 22:35:47 | 地域ニュース
JR京都駅構内ポスターを焼く 不審火か


 10日午前5時半ごろ、京都市下京区のJR京都駅構内で、JR東海の旅行代理店のガラスに張ってある広告ポスター1枚(縦約100センチ、横約70センチ)が焼けているのに同社の警備員が気づき、駅員を通じて110番通報した。ポスターは下から約3分の2程度が焼けていた。七条署は、不審火とみて捜査している。
(京都新聞)


同僚の女性警察職員を触る・・・警部補を処分、青森県警。

2006-03-10 20:40:18 | 地域ニュース
同僚の女性警察職員を触る 警部補を処分、青森県警


 青森県警は10日、同じ警察署の女性職員にわいせつな行為をしたとして、男性警部補(42)を停職6カ月の懲戒処分とした。警部補は同日付で依願退職した。また直属の上司の警部(51)を所属長注意とした。
 県警監察課によると、警部補は昨年12月28日午後11時50分ごろ、外で飲酒後、偶然出会った女性職員に「一緒に酒を飲もう」と強引に誘い、翌日未明自宅で女性の体を触った。警部補はかなりの量の酒を飲んでいたという。
 女性が上司に相談して発覚。女性は「事件にしたくない」として被害届を出すことを拒否していたが、県警は事態を重くみて処分を決めた。
 県警は「被害者が特定される恐れがある」などという理由で、警部補が所属する警察署や役職を明らかにしていない。
(共同通信)


夫にインシュリン大量投与、殺人未遂で妻と知人を逮捕!

2006-03-10 20:15:57 | 地域ニュース
夫にインシュリン大量投与、殺人未遂で妻と知人を逮捕


 千葉県警捜査1課と匝瑳署は10日、糖尿病治療薬のインシュリンを糖尿病でない夫に大量に投与して殺害しようとしたとして、東京都台東区西浅草、風俗店経営鈴木詩織容疑者(33)と、知り合いの千葉県成田市本城、無職田口久美子容疑者(41)を殺人未遂の疑いで逮捕した。

 調べによると、鈴木容疑者は2004年4月、同県光町の自宅(当時)で、夫の農業、茂さん(54)にインシュリンを大量に注射し、殺害しようとした疑い。田口容疑者は鈴木容疑者の計画を知りながら、自分の家族用に処方されていたインシュリンを鈴木容疑者に渡した疑い。茂さんは血糖値の急激な低下で意識不明の状態が続いている。

 鈴木容疑者は03年10月、自宅で茂さんの背中に熱湯をかけて大やけどを負わせたとして今年2月、傷害容疑で逮捕、起訴された。調べに対し、傷害事件については「事故だった」、殺人未遂事件についても「わからない」などと容疑を否認しているという。県警は、鈴木容疑者が茂さんの資産などを目当てに殺害を計画したとみて追及する。

 鈴木容疑者は中国・黒竜江省出身。中国でのお見合いを経て94年に茂さんと結婚して来日、帰化した。95年12月に茂さんの父親(当時78歳)と母親(同73歳)が首を絞められるなどして殺害され、自宅が放火される事件があったが未解決で、県警はこの事件についても鈴木容疑者から事情を聞く方針。
(読売新聞)


キャノン社長、SED使用のテレビ事業「やめない」と強調!

2006-03-10 20:00:47 | 地域ニュース
<キヤノン社長>SED使用のテレビ事業「やめない」


 キヤノンと東芝が「SED(表面電界ディスプレー)」を使ったテレビの発売を1年以上延期したことについて、キヤノンの御手洗冨士夫社長は10日、「SEDは絶対にあきらめない」と、事業を続ける方針を強調した。同日開催のアナリスト説明会で質問に答えた。
 SEDはキヤノンにとって初のテレビ事業への参入で、出遅れによる痛手は大きい。量産には多額の投資が必要なことに加えて、発売延期でプラズマや液晶にテレビ市場でさらに差をつけられることになるため、アナリストの間では「キヤノンはSED事業から撤退すべきだ」との声もある。
 しかし、御手洗社長は発売延期について「(コスト競争力のない)中途半端なものを出すより、最も安全な方法を取った」と説明し、撤退観測を強く否定した。【谷口崇子】
(毎日新聞)