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巡査長が警察署の女子トイレに侵入するも盗撮失敗・・・北海道。

2006-03-28 15:10:54 | 地域ニュース
<盗撮>巡査長が警察署の女子トイレに侵入 北海道


 北海道札幌方面の警察署の巡査長(35)が女性を盗撮目的で勤務する警察署の女子トイレに侵入していたことが28日、分かった。巡査長は減給10分の1(3カ月)の懲戒処分を受け、依願退職した。道警監察官室は勤務中に署内で起こした不祥事だが、「私的行為だった」との理由で事実を公表していなかった。
 同室によると、巡査長は交通係に所属し、勤務中の05年12月16日午後1時55分ごろ、制服姿で警察署の1階女子トイレに侵入。トイレ個室の下のすき間から、私物のデジタルカメラを差し入れ、中にいる女性を撮影しようとした。女性に気づかれたため、撮影できずに逃走。同署が捜査した結果、巡査長は約3時間後に名乗り出た。
 「女性の肢体に興味があった。反省している」と供述している。1階女子トイレは一般人も使用できるが、被害者が一般人かどうか明らかにしていない。
 同室によると巡査長は勤続13年で、盗撮行為は初めてという。処分は今年3月15日付で、巡査長は同16日に依願退職した。同室は(1)被害女性が事件化を望んでいない(2)実害がない(3)巡査長が精神疾患だった――との理由で事件として立件しない方針。【内藤陽、遠藤拓】
(毎日新聞)


災害時、若者が支えます!!松山、避難所で被災者支援。

2006-03-28 06:25:55 | 地域ニュース
災害時、若者が支えます 松山、避難所で被災者支援


 松山市消防局は4月から、将来予想される東南海・南海地震など大規模災害時に大学生が集まり、避難所で被災者を支援する「防災サポーター制度」をスタートさせる。
 消防団員が救助活動に専念できるよう、人手が必要な避難所で若者の力を生かしてもらう。同消防局の岡本桂成消防司令は「学生には体力や独自のネットワークがあり、語学や手話など特技も期待できる。防災意識を高め、将来は地域の防災リーダーになってほしい」と期待している。
 市消防局によると、地震や台風など大災害が発生した際、市災害対策本部がサポーター個人の携帯電話にメールで行き先の避難所を指示。サポーターは応急救護や救援物資の管理・運搬、対策本部との連絡を担う。
 これまでに市内の4大学から約60人が登録。今後は研修で応急手当てや心肺蘇生、生活必需品の支給方法などを学び、市の防災訓練にも参加する。
(共同通信)


またATS電源入れ忘れ=同じ路線、同じ場所で-JR西

2006-03-27 22:05:26 | 地域ニュース
またATS電源入れ忘れ=同じ路線、同じ場所で-JR西


 27日午前11時55分ごろ、JR和歌山線北宇智~五条間で、高田発和歌山行き下り普通電車(2両編成、乗客約80人)の運転士が、列車自動停止装置(ATS)の電源が入っていないことに気付いた。運転士は直ちにスイッチを入れて運転を続けた。
 この場所では23日にも別の運転士による同様のミスがあったばかり。JR西は「前回のミスを受け、注意するよう社内に徹底していたはずだが、誠に申し訳ない」としている。 
(時事通信)


コンビニで偽千円札、カラーコピーか・・・。 大阪市内の5店で。

2006-03-27 16:15:32 | 地域ニュース
コンビニで偽千円札 カラーコピーか 大阪市内の5店


 大阪市内のコンビニエンスストア計五店で、偽造された千円札計五枚が使用されていたことが二十七日、分かった。カラーコピーによる偽札とみられ、西成区の二店で今月二十五日に使用され、二十七日未明には北区と西区の計三店から相次いで見つかった。
 大阪府警は偽造通貨行使容疑などで捜査している。
 調べでは、二十七日午前三時二十五分ごろ、北区南森町の「ローソン南森町二丁目店」で、店員が偽千円札一枚を発見。直前に、たばこ一箱(三百円)を購入した男が使用したとみられる。男は身長約一七〇センチで黒っぽいジャンパーを着用していたという。約五分後、約九百メートル北の同区山崎町のコンビニ店で、男が偽千円札でたばこ一箱を購入した。
 さらに五分後、約六百メートル北のコンビニでも、男が偽千円札でたばこを購入しようとしたが、店員が「これは使えません」と注意すると、男は真券でたばこを購入。その後、逃走した。午前四時ごろには、西区のコンビニ店で、三十代の男が偽千円札でたばこ一箱を購入した。
 また、西成区内では今月二十五日、コンビニ二店で偽千円札計二枚が使われていたという。
(産経新聞)


京大教授、不明朗5000万円・・・。

2006-03-27 16:10:08 | 地域ニュース
京大教授 不明朗5000万円


2社から受領 大学の承認得ず
懲戒解雇へ
 京都大大学院の医学研究科教授(50)が大学の承認を得ず、医療用機械卸会社などから研究開発費などの名目で約五千万円を受け取っていたことが二十七日、分かった。同大学の医学研究科医学教授会は「懲戒解雇処分が相当」と判断しており、二十八日に開かれる教育研究評議会で処分が決まる見通し。
 関係者によると、この大学教授は平成十五年から十六年にかけて、研究開発名目などで大阪府と兵庫県にある医療関係会社二社から計約五千万円を受け取ったが、大学で定められた手続きを取っていなかったという。
 昨年二月、兵庫県の医療関係会社の代表取締役が大麻取締法違反容疑で逮捕され、京都大非常勤講師の名刺を持っていると大学側に照会があり、同医学教授会が調査を開始。昨年十二月の同教授会で「懲戒解雇処分が相当」とし、最終処分を決める教育研究評議会に審査申し立てを行った。
(産経新聞)