goo blog サービス終了のお知らせ 

TAKさんの備忘録

団塊一期生がつづる日々の生活、情報化社会の変化、ブログやホームページ、読書・温泉・旅行・映画などの感想と記録

まぐろ専科もとみや

2006年10月04日 | 東京日記
会社の帰り、久しぶりに住吉の「まぐろ専科もとみや」に寄ることにした。

友人S氏と住吉駅の出口A4で18時45分に待ち合わせて、一緒に「もとみや」に向かった。いつもであれば、待ち合わせにはもう一人加わっていた。同じく会社の友人C氏である。C氏は9月末で定年退職し、今月から毎日が日曜日の身となっている。S氏が連絡をとってみたが、折悪しくご一緒することは出来なかった。

「もとみや」にはS氏と向かったが、いつも三人で向かっていたので何となく寂しい感じである。店先には、路上に置かれた明かりの付いた看板が立っていた。これも今まで無かったもので、「もとみや」が新しい店に見えた。

店の前から店内を見ると今日も比較的混んでいた。テーブル席は8割方埋まっていたので、カウンター席に座った。いつものテーブル席には女性が二人座っていた。

まず、生ビールをオーダーする。つまみは刺身の三点盛り、厚焼きたまご、肉入りレンコンの揚げ物。いずれもうまい。ビールの後は、焼酎を頼んだ。私は水割り、S氏はストレート。店のマスターに勧められて新しい銘柄の「宝山」を飲んだ。ピリッとした切れ味の良い芋焼酎である。四合ビンで4千円だった思う。二人で半分ほど飲んで、さいごにまぐろの握りを食べた。

話題はもっぱら旅行のことや、仕事のことや、C氏のことなどだ。二人で飲むと何故か酔いが早かった。2時間程度でかなり酔ってしまい、切り上げることにした。

清算は、S氏が9千円ほどを払い、私はS氏に1万円を渡した。S氏は前回の飲み会の未清算分を計算し、7千百円を私に返してくれた。従って私の今日の飲み代は2千9百円で済んだ。

S氏も酔いが程よく効いて気分が良いので、寄り道して帰ると言っていた。住吉駅の入り口で別れた。夜の9時少し前であった。

<参考>
(1)当ブログ06年5月16日付エントリー「まぐろのうまい店、住吉の「もとみや」>http://blog.goo.ne.jp/tak77san/e/3facc97fa6f4e7d8dbe46fb927d79d76
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京はタヌキ天国

2006年10月02日 | 東京日記
NHKの番組を見た。今日の放送のタイトルは「捜索!東京新宿渋谷に野生タヌキ」であった。
今、東京はタヌキ天国だという。

東京都心部に棲むタヌキの数は少なく見積もっても1000匹になるだろうという話だ。実際に、この番組で新宿の近くに棲むタヌキの親子を追跡していた。母親タヌキと子タヌキ6匹が線路脇の排水溝に棲んでいた。今や、東京では電車の線路が”けもの道”になっている様子がTV画面に映り出されていた。

タヌキは雑食性で人間と同じ食べ物で生きている。その数は増えているそうだ。

人間も含め生物の世界は人間の知識をはるかに超えて思いも由らぬ展開を示すようだ。
でも、何か嬉しい知らせを聞いたような気がした。

<参考>
(1)NHK06年10月2日(日)19:30-20:00放送「ダーウィンが来た 生きもの新伝説」>http://www.nhk.or.jp/darwin/
(2)For-side Plusサイトのタヌキ出没の話>http://www.for-side.jp/advice/fp02040.php?q_no=0501a00101&lsttype=3&order_type=16&mc=9010&lc=
(3)東京のタヌキの話「緊急おねがい!タヌキの森を守ろう!」が出ていたあるブログ>http://www.mypress.jp/v2_writers/wallaby97/story/?story_id=1369210
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ニンテンドーDSライト

2006年09月20日 | 東京日記
今年(2006年)の誕生日プレゼントとしてDSニンテンドーライト+頭の体操を娘がプレゼントしてくれた。これまでは、革靴やオサイフが多かったが、私からの希望が受け入れられた。

誕生日は2週間ほど前に終わっていたのだが、この品物がなかなか入手できずにプレゼントを受け取るのは今日まで延びてしまった。ヒット商品恐るべしだ。

早速試してみた。現在の脳年齢を測定した。実年齢より10歳以上若く結果が表示され、とてもうれしかった。この機械は良い機械である。家内も試した結果、実年齢より20歳も若く出て、お気に入りである。

毎回記録され、過去の記録と比較されるらしい。良いのか悪いのかまだ分からない。

<参考>
(1)ニンテンドーDSライト>http://www.nintendo.co.jp/ds/
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

妻の誕生日2006

2006年09月17日 | 東京日記
妻の誕生日に子供たちが夕食にレストランの食事をご馳走してくれた。

どこに行くか決めるのがなかなか大変である。まず、家を出ようと車で出かけた。食事は何が良いか車の中で相談したがなかなか決まらない。池袋か築地か上野か。

結局、車が走っていた近くで駐車場のある場所を基準に考え、北千住の丸井デパートになった。レストランは妻が焼肉が食べたいということで、丸井9階の「はらみや」になった。

その前に、お米を買わなくちゃというので丸井デパート地下1階の食品売り場に行った。妻の魚沼産こしひかりに対して私と娘は新米を推奨したがほとんど妻の意向で魚沼産のこしひかりになった。

その後、息子も合流して9階に向かった。「はらみや」の焼肉は期待通りの味で、満足した。帰りに1階でケーキを買い、家に戻ってから4人でケーキを食べ、息子と私は息子の買ってきた富山県の大吟醸・黒龍で酒盛りをした。

TVには土曜ワイド劇場の「タクシードライバーの推理日誌」が写っていた。それが終わる頃には、酔いも回り私は寝てしまった。

妻の誕生日の楽しい出来事であった。

<参考>
(1)焼肉「はらみや」>http://r.gnavi.co.jp/g222040/
(2)大吟醸・黒龍>http://www.kokuryu.co.jp/
(3)タクシードライバーの推理日誌>http://www.geocities.jp/ussa_land/drama/anb/anb06.html
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お盆2006

2006年08月13日 | 東京日記
2006年8月12日土曜日。東京は朝から空模様が怪しかったが、午後になって激しい夕立が襲ってきた。その時、私は娘と一緒にブックオフの駐車場にいた。大雨と激しい雷が1時間ほど続いた。

本日13日は迎え盆。ネットで朝日新聞を見ると「激しい雷雨、帰省の足乱す 落雷による火災も(2006年08月12日)」という記事が掲載されていた。JR山手線は一時ストップし、新幹線や飛行機便に大きな影響が出たという。

昨日12日はお盆の帰省ピークの日で、多くの方が影響を受けたようだ。我が家では、一週間前から妻がめまいと吐き気で動けない。

富士山ではこの時期にはめずらしいことに、ひょうが降り、山全体がうっすらと白化粧をしたそうだ。東京湾花火大会もこの嵐のせいで開催が一日延期になったという。

2006年のお盆は大荒れである。

昨年のブログを見てみると2005年の8月12日も雷が激しかったとあった。お盆の前日は雷が多いようだ。

<参考>
(1)MIYAGAWAホームページ>http://miyagawa.com/index.html
(2)MIYAGAWAホームページの「お盆ってなに?」>http://miyagawa.com/syuha/2101-2.html
(3)当ブログ05年8月14日付のエントリー「かみなり」>http://blog.goo.ne.jp/tak77san/e/9af97bb01dc2446e5bca8a7e17208df3
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日は隅田川の花火大会

2006年07月29日 | 東京日記
見物客の数が江戸川花火大会の方が多い(05年度139万人)というのは分かるような気がする。浅草の花火大会(05年度96万人)は見る場所が少なくてビルの隙間から観る人も多く、観客席のキャパシティーの問題であろう。

ところで、江戸時代から続いている隅田川花火大会が第29回目と謳っているのは世の中に誤解を与えるようで気になる。鍵屋・玉屋は江戸時代の話である。玉屋は鍵屋から暖簾分けして開店した花火屋だが、火事を出してしまって一代で閉店してしまったことはあまり知られていないのではないだろうか。

ウィキペディアによると、隅田川花火大会は、八代将軍吉宗の頃、1733年の両国水神祭りに合わせて行われたのが起源だという。記録によると花火大会そのものは1500年代から各地で開催されているようだ。

また、東京都が花火大会開催のための寄付を募集しているのは知らなかった。一口5000円で、寄付した人は特設会場で花火が見れる。応募者多数の場合は抽選だというが、来年は申し込んでみよう。特設会場から花火を見れるなんて嬉しいことである。

<参考>
(1)Walkerplus2006年花火大会>http://www.walkerplus.com/hanabi/
(2)屋形船で見る花火大会案内>http://www.walkerplus.com/hanabi/
(3)東京都平成18年4月20日報道発表資料「平成18年(第29回)隅田川花火大会を実施します!生活文化局」>http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2006/04/20g4k200.htm
(4)フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「花火」>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8A%B1%E7%81%AB
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

入谷鬼子母神の朝顔市

2006年07月09日 | 東京日記
昨日(7月8日)のお昼、車で浅草に向かう途中入谷鬼子母神の側を通った。鬼子母神前の道路は通行止めになって、道路いっぱいに朝顔売りの売店が並んでいた。

車の横の歩道を小学低学年くらいの女の子が、浴衣を着ていかにも楽しそうに売店のある方向に向かって歩いていた。車は止められないので、そのまま朝顔市の横を通り過ぎてしまったのが残念だった。

夏の風物詩はゆっくり味わいたいものだ。

<参考>
(1)MSN毎日新聞ニュース06年7月6日(木)付記事「朝顔市:夏の下町彩る--東京・台東区」>http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20060706dde041040018000c.html
(2)東京下町レポータ>入谷朝顔祭り(2003年の様子)>http://junko55.web.infoseek.co.jp/03asagao.htm
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

江戸検定、今秋スタート

2006年05月25日 | 東京日記
江戸時代の知識検定がいよいよ始まる。正式には「江戸文化歴史検定」で江戸文化歴史検定協会が主催で、特別協力が読売新聞。合格者には同協会から認定証が贈られる。

同協会は今年4月に江戸東京博物館と小学館などが設立し、今年11月3日に試験を実施する。4択形式で全100問。正解率70%で合格となる。この6月24日に公式テキストが発売になる。

2004年に始まった「京都検定」は2年間で約2万4000人が受験した。

<例題>
1)鬼平犯科帳で知られる長谷川平蔵の年収はいくらか?
2)江戸から大阪の飛脚の速達は何日掛かるか?
3)江戸で最も多かった幕府公認の商人は?

<答え>
1)約3000万円、2)2日半から3日、3)古着屋

<参考>
(1)江戸文化歴史検定HP>http://edoken.shopro.co.jp/
(2)読売新聞06年5月24日(水)付け記事「知識にお墨付き、江戸検定」>http://www.yomiuri.co.jp/tabi/news/20060524tb02.htm
(3)京都・観光文化検定HP>http://www.kyo.or.jp/kyoto/kentei/kyotokentei/
(4)読売新聞06年5月23日(火)付け記事「江戸文化、物知り自慢集まれ…今秋から「資格」認定」>http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20060523i513.htm

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三社祭の名前の由来

2006年05月20日 | 東京日記
今日(2006年5月20日(土))は浅草の三社祭である。昨日から三日間のお祭だ。

娘が三社祭に参加するというので、車で送ってきた。相変わらず大勢の人出であったが、駐車場に車を留めることができたので、娘を送った後、妻と浅草を散歩した。

天気は快晴。真夏のように暑かった。

街中は祀り姿の男女が大勢闊歩していて、自分たちもこころが浮々として来た。お祭りは日本人のこころのふるさとであることを感じた。

ただ、帰宅後の午後三時頃から雲行きが怪しくなり、四時頃から夕立になってしまった。祭りの人達はこの急な夕立にどうしているだろうか。

ところで何故「三社祭」という呼ばれるのかふと疑問に思ったので、調べてみた。
浅草神社が別名「三社様」と呼ばれているからであったが、なぜ浅草神社が三社様と呼ばれるようになったかは、参考(1)に次のように書いていた。

「平安の末期から鎌倉にかけて権現思想が流行しだした以後、三氏(漁師の桧前浜成(ひのくまのはまなり)・竹成(たけなり)兄弟と郷土の文化人であった土師真中知(はじのまつち))の末裔が崇祖のあまり浅草発展の功労に寄与した郷土神として祀ったものであろうと推定される。奇しくも明治維新の神仏分離令により浅草寺との袂を分かち、明治元年に三社明神社と改められ、同6年に現在の名称に至る。今もなお、「三社さま」として親しまれている浅草神社であるが、元来三人の神様をお祀りしたことからそのようによばれている。」

その三人の功労が何であったのかは浅草神社HPの由緒ページに説明がある。

<参考>
(1)浅草神社(三社様)HP>http://www.asakusajinja.jp/index.html
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人形町せともの市

2005年08月02日 | 東京日記
8月1日から3日まで、人形町でせともの市が行なわれている。午前9時頃には出店が開き始め、夜まで賑わっている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする