汽車を待つ 2007年03月29日 | その他国内 新年度が間近。 「団塊の世代」の大量退職が話題になっているが、4月1日から新しい生活に入る方の心持ちは、どんなものなのだろう。 堺屋太一氏の書いた「団塊の世代」は、老年期を迎えた日本の、暗い未来を示した近未来小説だったが、当の堺屋氏はけっこう前向きな発言をされている。きっと、大きな変化はチャンスでもある、ということなのだろう。 環境が変わったからといって旅が終わるわけではない。 どこへ向かうかは人それぞれだが、もうすぐ次の列車がやってくる。 (などと偉そうに・・・)