名鉄瀬戸線の旧型電車の走行音をアップしました。今やすっかり珍しくなったつりかけモーターです。置き換えまであと一年と言われる瀬戸線の旧型電車、どうぞお楽しみください。収録は2005年12月で、瓢箪山から小幡までの区間です。ktkr音鉄特捜百貨店
姉妹サイト・ktkr音鉄特捜百貨店に京都は嵐山の通称「嵐電」の音をアップしました。昔ながらの踏切音。すぐに大きなモーター音を立てながら去っていく旧型電車。風情たっぷりの走行音をお楽しみください。録音は西院(さい)駅。寒さにふるえながらの収録でした。写真は北野白梅町での一枚。
http://www.voiceblog.jp/ktkr/
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姉妹サイト、音鉄ブログですが、釧路で収録したSL冬の湿原号の蒸気機関車と熊本で収録したレトロな踏切音をアップしました。どうぞご堪能ください。特に蒸気機関車の驀進音はおすすめです。寒い中、吹きさらしの車外でふるえながら録音したものです。写真は北斗星の個室内で撮影した機材たちです。
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東武桐生線(太田ー赤城)の旧式電車が3月18日のダイヤ改正でその運転を終了。ワンマン電車に置き換えられました。この区間で釣り掛けのサウンドを聴くことは、もう永遠にできません。振り返ってみると、私はここへは6回ほど足を運び、録音を楽しみました。特に相老と赤城の間はちょっとした勾配もあり、いい音を奏でていました。写真は昼下がりの赤城駅にて撮影。長い間、ご苦労様でした。かなり寂しい一日でした。
酷寒の湿原を走る蒸気機関車。釧路から標茶までを走る「冬の湿原号」に乗ってきました。録音が目的なので、機関車のすぐ後ろに連結された緩急車に陣取り、後ろ向きになった機関車に対面しながら録音を楽しみました。さすがにこの時期は寒く、凍えながらの録音でしたが、蒸気機関車の魅力はそんな寒さも軽く吹き飛ばしてくれます。写真は標茶駅の跨線橋からの一枚。結局、合計1,5往復してしまいました(笑)。台湾の鉄道ファンは見かけませんでしたが、ぜひ、体験してほしい列車です。
音鉄特捜百貨店片倉佳史です。このたび、音ブログというのを始めてみました。日本や台湾はもちろん、世界各地で収録してきた鉄道の音を紹介していきます。第一弾ではパリの駅構内放送や韓国の車内放送などをアップしております。どうぞよろしくお願いいたします。
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列車の走行音や駅の構内放送を録音するため、このたび新しいHDDレコーダーを購入。iriverという会社のH340という機種で友人の推薦もあって、台湾のショップで購入。音質はなかなかです。操作がかなり複雑で、かつ、やりにくいという欠点はあるのですが、満足度は高いです。みんな大きい大きいというのですが、録音を目的にしていると、小さいということはあまり良いことではありません。ま、僕の場合、普段からカメラやら、本やらを持ち歩いて取材をしている関係で、重さはもはや関係ないという感じなのですが。
突然ですが、上毛電鉄の西桐生駅です。良い感じの駅舎です。乗客は減る一方だと聞きましたが、がんばってほしい鉄道です。ちなみに、上毛電鉄の富士山下駅の脇には昔懐かしい「チンチンチンチン」となる打鐘式踏切があります。もちろん、録音してきました。
私は鉄道の走行音や駅の構内放送を録音する趣味があるのですが、このたび、サイト内に「音鉄特捜百貨店」というのを設けました。コンテンツは台湾に限定していません。とりあえず、第一弾として、台湾の自強号(イタリア製)、インドのダージリン鉄道、オランダの路面電車、ベルギーの郊外電車を公開しました。どうぞよろしくお願いいたします。
http://katakura.net/ototetsu/index.html
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ローマのトラムです。結構新しい車両で、走行中はほとんど無音状態。正直な話し、録音には向きませんね。この車両の製造メーカーはSOCIMI社といって、現在は鉄道車両の製造をしていませんが、台湾を走る自強号のEMU300という車両はこのSOCIMI社製です。
西鉄宮地岳線は正直なところ、あまり知名度が高くありませんが、福岡県北部沿岸を走る郊外電車です。ここにはまだ釣り掛けモーターの車両が走っており、僕もその車内録音を楽しんできました。
かわいらしい顔をした電車だと思いませんか?
(でもこの車両は釣り掛けモーターではありません)
かわいらしい顔をした電車だと思いませんか?
(でもこの車両は釣り掛けモーターではありません)