今月号の「な~るほどザ台湾」に阿里山鉄道を誌上体験というテーマで原稿を書いています。なかなか各駅の様子などを取り上げる機会はないので、ありそうでない企画かもしれません。どうぞよろしくお願いいたします。
拙著『旅の指さし会話帳・台湾』の増刷が決まりました。今回は5000部の増刷です。どうもありがとうございました。今も街でこの本を手に旅をしている旅行者を見かけ、うれしさあまって声をかけたくなるときがあります。これからもどうぞよろしくお願いいたします。以上、お礼とご報告の書き込みでした。
日本航空の会員誌『AGORA』の連載「台湾漫遊」ですが、台湾北部に伝わる伝統茶芸「擂茶」をテーマにしてみました。この連載はすでに6年目に入っており、思いのほか、長期にわたって続いています。どうぞご覧になってみてください。
今月号の現地発行の日本語情報誌『な~るほどザ台湾』に澎湖島の記事を書かせていただきました。澎湖本島のネタではなく、あえて離島の旅というテーマにさせてもらっています。旅行者はなかなか足を運びにくい島々ですが、時期的にもベストなので、チャンスがあれば、ぜひ。中でも員貝島は秘島ムードでいっぱいです。
このたび、セブンイレブンで受け取りができて便利なウェブ・書店を開設しました。拙著『台湾 日本統治時代の歴史遺産を歩く』と『観光コースでない台湾』は、なかなか書店で手に取ることが難しく、お問い合わせをいただくことが多かったので、この「台湾特捜書店」を設けてみました。ここでは自著以外にも、友人の著作や台湾関連の書籍紹介なども行っていきます。どうぞよろしくお願いいたします。
http://myshop.7andy.jp/myshop/tokusoushoten
http://myshop.7andy.jp/myshop/tokusoushoten
JALゴールドカード会員誌のAGORAですが、今月号は北投温泉に残る和風温泉旅館の「星の湯」を紹介しています。温泉街からはやや離れた場所にありますが、日本統治時代は別荘街だった一角にあり、佐野庄太郎という人物が開いたという記録が残っています。箱根なんかにありそうな保養所らしい雰囲気が独特で、隠れた人気を誇っています。時にはのんびりと、こういったところで休みたいものですね。
台湾で発行準備を進めている「台北歴史建築巡礼」の打ち合わせに行ってきました。かなり前に原稿を仕上げ、翻訳も終わっている野ですが諸々の事情から進行がストップしていて、あえなく頓挫していましたが、これから仕上げに向かって進むことになりました。動きが出てきたら、このブログでもご紹介させていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
私も連載をやらせていただいている「恋するアジア」の編集長が台湾を訪れ、お会いしてきました。食事をご一緒したのですが、ひとひねりあるほうが良いかなと判断し、中国徐州料理の店へご案内。その後、レトロ台湾パブで語らいのひとときを過ごしました。
その中で改めて感じたのですが、連載をしていると、どうしても編集スタッフとのやりとりだけが濃くなっていき、同じ雑誌に記事を書いているライター陣のことをほとんど知ることがないのです。今回、編集長とはいろいろなお話しをしましたが、誌面でしか会うことのない書き手の素顔というのがとても興味深かったです。
「恋するアジア」の詳細は以下のサイトをご覧ください。アジア好き、必見の雑誌です。
http://www.geocities.jp/haruasia/
その中で改めて感じたのですが、連載をしていると、どうしても編集スタッフとのやりとりだけが濃くなっていき、同じ雑誌に記事を書いているライター陣のことをほとんど知ることがないのです。今回、編集長とはいろいろなお話しをしましたが、誌面でしか会うことのない書き手の素顔というのがとても興味深かったです。
「恋するアジア」の詳細は以下のサイトをご覧ください。アジア好き、必見の雑誌です。
http://www.geocities.jp/haruasia/
今月号の日本航空ファーストクラス機内誌「アゴラ」の連載「台湾漫遊」は、「市民に愛される旧高雄舎」という題で高雄願景館について書いています。ここは拙著『台湾 日本統治時代の歴史遺産を歩く』でも触れていますが、現在は高雄市が運営する公共スペースになっています。昭和16年竣工の帝冠様式の建物です。
現地発行の日本語情報誌「な~るほどザ台湾」の11月号に、こちらの鉄道文化協会創立10周年記念イベントの様子をレポートさせてもらいました。内湾線に客車で入り、開通前の林口線を往復するというものでした。なんとこのイベントには日本からも鉄道ファンが駆けつけ、盛り上がりました。そんなお話しを書いています。な~るほどザ台湾は台北市内の各ホテルやレストランなどで無料で入手できます。日本でも三田にある台湾資料センターでご覧になれます。
http://www.naruhodo.com.tw/kanko/index.php?page=2&tcnt=10
http://www.naruhodo.com.tw/kanko/index.php?page=2&tcnt=10
本日10月29日(土曜日)の夕刊フジに、拙著『観光コースでない台湾』(高文研)の書評を載せていただきました。私自身はまだ現物を見ていないのですが、ありがたいです。機会がありましたら、ごらんになってみてくださいね。それではよろしくお願いいたします。
おかげさまで拙著『旅の指さし会話帳・台湾』増刷の報告がありました。今回は一気に5000部の増刷ということでした。この場を借りて、お礼申し上げます。
台湾にやってくる旅行者は確実に増えているようですね。ありがたいことです。
台湾にやってくる旅行者は確実に増えているようですね。ありがたいことです。
今月号のエバー航空機内誌「VERVE」に記事を寄せています。テーマは「生まれ変わった製糖鉄道」で、台南県新営で観光用に復活した製糖鉄道のレポートです。見開き構成となっています。もし、機会があれば、ご覧になってみてください。
写真はその新営の製糖鉄道です。約30分の旅です。
片倉佳史
写真はその新営の製糖鉄道です。約30分の旅です。
片倉佳史
雑誌「東京人」(都市出版)の今月号に台北の建築を紹介したミニ特集があります。私は全体をコーディネートをさせてもらい、5ページほど、記事と写真を担当させてもらっています。ビジュアルで歴史建築を紹介する機会というのは多くないので、機会のあるかた、ぜひお手にとってみてくださいね。