御訪問いただきましてありがとうございます。
初めに アンカーリフトをARで
AR愛好家の方々は他仕様も御存知でしょうが 私はこの方法しか知りませんので
でも私のARは低馬力でも「手軽に回収&回収時間短縮」 十二分に自己満足をしております。
だが150mのロープ代には
初代はアンカーが2.5kg(総4.5) 現0.7kg(総2.2)です
昨年? で手巻きの辛ィ経験を一度やらされました
私はまだまだARは(アンカー掛けを含め)修行中ですので
ブログ等でアンカー違いなど他の方の物を見ても良し悪しはサッパリ解かりません。
今回の写真は最近の2釣行分で編集していますので多少ごちゃ混ぜに
ここからはアンカーは A ロープは R で表記します
これは帰港前のR巻き中の一コマです 横は逆さ1馬力 釣り中は背後でブイがプ~ヵプカ
私のA掛けは水深40~70mの所です この日は水深60mでR出しは90m位でした??
AR用のハンドグリップは ロープ脱着自在&固定のTYPEです。
安物のU型アルミ製品を改良しました 使い勝手が良いですよ! インナー型は長いロープでは逆に邪魔に?
勿論何かの時は両手でも対応できる内幅です でも仕上がりがお粗末な物で
御見せ出来なのが残念ですが これは恥ずかしくてモザを
では時計付きでアンカー回収の実証見解です。
私はAが海底から外れるまではRをハンドグリップで!
手持ちですがRの後ろはボートに確り固定していますよ!
この時に最大負荷が掛りますので
「J社のノリ付けの悪いボートに少しでも労りを!」
ほんまは私のボートはそうは思いませんが・・・・・
ほんで手持ちに 私がクッションゴムの代役を 衝撃を吸収
今回は写真撮りの為ハンドグリップ無しで初動からRをボートに固定だけで
Aが外れるまではなるべく中速で ブイがこの状態でしたらAはまだ海底に
今Aが海底より外れましたので高速に 鈍足ポンポン船ですので 高速と言っても
最終時にAがブイにロックした時もこんな感じの白波がでます。
写1 写2
Aが海底から外れたら必ず湾曲走行で これは普段の走行中の写真です
後はRがエンジンに干渉するのを注意するだけです もしもの時は後ろの 🏁 棒 で防御されます。
だがこの時にRが船底に潜った時は最悪の場合 結果は瞬時に! Rの巻き込みは未経験です。
今のシャーピンは純製でも腰の無い強者ですから 緊急118の準備を
湾曲90m先にブイが この時点ではRは海中へ
下の ➡ は潮?風向き? ボートが ● 地点でブイがAをロック
● から ● まで低速で移動し ● のブイの近くへ(図のブイは適当な位置です)
ーはR90mが多分こんな感じで海中に? Rを長く書きすぎましたね
● 地点 あとはRを楽チン手巻き 後を追ってブイ&Aがス~ィスイ
回収時に写真を撮っていますので7分も 水深60mでは普段は5分ぐらいで Rは時計の裏でとぐろを
●地点 これでアンカーの回収完了です。
でもほんまの本音は
「どこでも精密機械?&高馬力」が欲しいのですが貧乏な物で
我が家には収納場所も無いし なんて負け惜しみを
10Lのタンクで水流は黒向きが良いです。 赤向きは×
こんなアンカーも有ります。
毎度ですが! これらの全ての作業は自己責任でお願い致します。
多少でしょうが参考に成った!と思われる方は私の励みの下の柚子に御協力いただければ幸いです なんやコレと思われる方はそれなりに・・・
ほな
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