昨日、腰を捻ってしまい右脇腹が痛くて夜も寝返りが打てず悶々として、夜中3時ごろに鎮痛剤を飲んでやっと2時間ばかり寝られました。今朝ダンナにフェイタスをペタペタ貼ってもらい少しは楽に。寝ているより立ったり座ったりしてる方が楽です。まあ、こんな事はよくあるので大丈夫、我が家の持病のような物。
真ん中の列は母が見本で縛ってくれて、力の無い母の代わりに思い切りキツく縛り上げるのは私の係、両脇の紐は私1人でやりました。
かも下げの縛りは覚えましたが、フサの縛り方が難しい〜。なかなか覚えられない。まだまだ修行がいりますわ。
まあ、なんとか完成し長らくお待たせしたお客様に電話しました。
当店の竹を使ったお正月用の寄せ植えは来週後半から出てくるかな。毎年園芸屋さんに頼まれて大量にカットするんです。
さて、門松作りの準備で大忙しの工場。年末になると門松以外にも柄杓や柄杓置き、結界、カケヒ、茶室の簀子などなど新年を迎えるにあたりお茶の先生や呉服屋さんから注文が入ります。そんな中手間のかかる井筒の蓋の注文が入りました・・と言うか10月から頼まれてたんだけどずーっと先延ばしにしてました。
以前は義母が、ここ数年はダンナが作ってたのですが、門松作りで手一杯、アンタが作れ〜!と言われちゃって。
私、今まで一度も井筒の蓋は作った事なし。(めんどくさいんだもん・・苦笑)
でもそんな事言ってられないと、仕事引退して病気療養中の88歳の義母に教えてもらいやって見ることにしました。
母はすっかり力が無くなってしまったし、肺疾患なのですぐに息が上がります(常にゼーゼー言ってます)が、やり方を教えるくらいなら出来るだろうと。
洗った青竹を黒紐で繋げていきます。この縛り方「かも下げ」が独特で、緩まないように力を入れて締めなければいけません。このせいで脇腹を捻ったんですけどね・・。
真ん中の列は母が見本で縛ってくれて、力の無い母の代わりに思い切りキツく縛り上げるのは私の係、両脇の紐は私1人でやりました。
かも下げの縛りは覚えましたが、フサの縛り方が難しい〜。なかなか覚えられない。まだまだ修行がいりますわ。
まあ、なんとか完成し長らくお待たせしたお客様に電話しました。
柄杓置きと結界は3年前から私の仕事。脇腹が楽になったら作りましょうかね。
今朝は憩いの農園の検品に。新装オープンして1週間ですから結構売れていて、ただでさえスカスカだった当店のブースがガラ空き。これは何とかしないと。
温室はクリスマスムード全開の品揃え。
ポインセチアにシクラメン、我が市特産の蘭と綺麗な事。
当店の竹を使ったお正月用の寄せ植えは来週後半から出てくるかな。毎年園芸屋さんに頼まれて大量にカットするんです。
来週にはクリスマスと正月の雰囲気が混じり合います。
ありがとうございます。今日はかなり復活しました。
そうそうこの縛り方がなかなか覚えられないんですよ。竹がすっこ抜けないようにキツく縛るのがコツなんです。
厳しくこだわるお茶の先生はこの黒紐も天然のシュロ縄を使って欲しいとか言いますね。あまりこだわる方には遠慮願いたいかも・・笑。
そうそう井戸のフタですね。つくばいに被せるフタも同じように作りますよ。まだ四角はよいんですが、たまに来る丸型のは超めんどくさいのです・・笑。まあ、丸型が来たらダンナに振りますがね。
いやいや、スマホの写メですから写真がボケてます。
井筒とは昔の井戸の上に乗ってる四角に組んだ石の事で、それにかぶせるフタなんですよ。古いお寺とか大きなお家の庭にありますね。
ありがとうございます。今日はかなり復活してきました。さっきも大量のいぐさ縄が来たので頑張って運びましたよ。
義母は力は無くなりましたがやはり経験値がありますからまだ技術は衰えてませんね。
ありがとうございます、今日はかなり復活してきました。来週から始まる門松縛りでまた腰痛になる事は間違いないです。だましだまし頑張ります。
うちの義父も今は足がヨタヨタで、杖が無いと危ないです。母も外ではシルバーカーを引いて歩いてます。仕方ないですね、みんな足腰は弱りますから。
母は力は無くなりましたが、やはり長年の経験から上手く作る方法を知ってますね。私なんてまだまだ足元にも及びません。
そうそう、井戸のフタです。昔の井戸は四角に石が組んであるのが多くて、そこにかぶせるんです。古いお寺の庭にはよくありますね。
今や竹屋自体が絶滅危惧種なので、色んな注文が入りますが、なんせ家内工業で人手不足なので、数をこなせないんですよねー。
義母は昔から男まさりで地元では有名な元気おばさんだったんですが、病気してからは流石に弱りました。とは言えまだまだあの世にはいかないでしょうけど(笑)
そうですねー。要ですね。今まで気にしてなかったわ・・笑。
うちの仕事は力仕事なのでどうしても腰痛になりますね。だましだまし頑張ります。
ありがとうございます。かなり復活しましたよ。寝ているより動いてる方が楽です。今日は小さなひしゃく置きを3個作ろうと竹を切ったところです。
いらない場所に力が入るんでしょうねー。昔よりなりやすくなって来ました。やはり歳ですねー。
義母は頭は大丈夫ですが、耳が遠いので大声で話さないといけません。
ダンナが3代目ですね。店自体は100年以上続いています。
この仕事は腰痛は日常茶飯事ですね。ダンナも息子も腰痛です。
腰はかなり復活しました、まあこの程度なら日にち薬です。来週から始まる門松縛りでまた腰痛になる事は間違いないです。
今、農園の温室はとても綺麗ですよ。結構買う方がいます。
88歳のお義母さまが先生なんて、頼りになりますね。青竹が瑞々しいけど、縛るの難しそう!!
お茶道具で竹製品ってよく使われているのですね。知らないことが多いです。
お義母さまの技を受け継ぐのですね。
お体無理なく頑張ってください。
何処かで見たと思ったら、昔、家を造った時、蹲いの蓋がこれだったような、、。
技術の伝承ですね!
たいぴろさん家の
お仕事画像は、
ほんと綺麗です。
作り上げるたいぴろさん達は、
大変なのでしょうが
見せていただくのは
とても楽しみです。
私も、井筒の蓋の用途がわかりません!
お茶の先生の水屋とかで使うのかなぁ〜
たいぴろさん こんばんは(^_^)
たいぴろさん 大丈夫❓️😲
88歳の先生は引退をしても素晴らしいわ👏👏👏
たいぴろさんは 伝統を受け継いでいくのね🎵
これまた 素晴らしいわ🤗
青竹の香りが伝わって来そうです。
ですよね、私は、左右の膝が痛くて杖を
突いて歩いています、左半身麻痺して居るので、
思う様な行動が出来ない、年を重ねると
辛いことが、多く有りますね、
姑さんは、確り為てみえますね、講師
さんが、お手本を見せて戴けて、
萬竜は、若嫁さんが、技術を継承て、末広がりですね。
井戸の蓋の事ですか。
まったく素人の質問です。
色々な物を作られるんですね
師匠さんがすぐ横で 個別レッスン
恵まれてますね
色々な物を作られ素晴らしいです
園芸コーナーもにぎやか
色とりどりに輝いていますね
こんにちは!
すぐには回復しないかもしれませんがどうぞお大事になさってくださいね。
そして脇腹もーー。
ご主人さまに 良い奥さまですね!とお伝えしたいわ。
不器用な私なら1日で追い出される😅
私はあなたのおかげで知らないことを教えていただきとても嬉しいのですが脇腹大丈夫ですか?早く治りますように
また作品見せてください。
腰が痛いのはつらいですね~
筋肉や筋がこっているんでしょうね~?
お義母は頭の方はまだしっかりされてるのですね~
伝承の技術、跡取りの嫁として受け継がねば?
今が何代目なのでしょう?
自分も毎日腰に貼ってます
お大事に
もう腰痛めてしまわれたのですね😖慣れないお仕事はどこそこ力の入れ方が思うようにいきませんね😖憩いの農園シクラメンの花が鮮やかですね🤗