大学入試がひと通り終わり、羽伸ばしてダラダラな双子、昨夜は中学時代の友人とバイキングの店でがっつり食べて遊んできました。
来週続々判明する合格発表で、全落ちしたらどーするのか?私は気が気じゃないですが 当の本人達は「まあ一つは受かるでしょ。」といたって呑気。
そんな2人の高校は、来週から家庭学習・・つまりお休み。国公立を受ける子達は3月後半まで勉強会がありますが(うちの長男もずっと参加していました。)、私立受験のみや既に進路が決まっている子は3/1の卒業式まで2回の出校日があるのみ。
ということで今日が最後の弁当持ちでした。
よくもまあ3年間文句も言わず、私の冷凍食品満載の手抜き弁当を持って行ってくれましたわ。
今朝の弁当こそ、冷凍庫一掃の、レンチンのコロッケに焼きそば、冷凍枝豆にこんにゃくゼリー、ミニトマトにちくわと、調理時間10分の弁当(恥)
恥ずかしくて写真なんて撮れません。
これで大学生になれれば弁当作りも終了。
長男から始まり約8年の弁当作り、朝の忙しさの原因が一つ減りますわ。
私の友人やブロガーさんの中にもダンナ様が定年になるまでずっと弁当作りのある方にしてみれば、8年ごときでやれやれ言ってんじゃ無いよーとお叱りを受けそうですね。
次男は冷えた弁当がまずいと言い、高3の頃は週に2回はパンとかカロリーメイトを所望してましたが、双子は一度も文句を言わず、どんな手抜きでも(おかずが無くご飯にかつお節と海苔だけ・・笑)許してくれた良い子達でした。
だけど 今朝「これでお母さんの弁当が食べられなくなって寂しいね〜。」と言うと
「・・別に。」と冷たく返されました。
大学で手作り弁当を作ってくれる彼女を見つけろ!
母の菜園のルピナスが咲き始めました。