ブログ更新も含めご覧になっている方がいるのか懐疑的です、いかわたいきです。
さて、最近拝読した中で面白い著書を紹介。
10月の消費増税で今更?といった声も聞こえてきそうですが、私は過去ブログで消費税増税には一貫して反対していました。それは自己利益ではなく不合理であり、かつ未来の子供達に負担しかない事、日本国がデフレ状況の中で増税は更なる貧困を招くからとの思いです。
過去ブログ①
過去ブログ②
過去ブログ③
過去ブログ④
といった様に私が述べたい事は記載しています。それは思想や党派、会派等関係無く「本当に必要な事は何なのか?」です。
繰り返しになりますが「日本国は財政破綻をする」といった事は財務省が公式見解で否定しています。そして、消費増税分は全て社会保障に充てるは嘘だった事や当時、安倍氏と石破氏が党首討論で争った際、本人の口から出た言葉です。また現在の消費者態度指数というのがありますが、現在は11ヶ月連続悪化であり、これは2014年の増税時の指数と一緒です。つまり、10月から消費増税なので今後確実に指数悪化が予想されます。もう狂気の沙汰としか言えないです…。
その様な中で喫緊の課題は我々国民の経済状況を改善する事です。所得や子育て環境が金銭的に足りない中で共働きを強いられる事であり、少子化の要因の1つでもあります。
しかし、少子化は先進国共通の課題であり、少子化対策の先進国と言われたフランスでも2.07を超えていません。我が国だけの問題も捉えるのではなく幅広い視点で問題を捉える事が必要であり、社会保障を消費税で賄うより社会保障は累進課税で賄うべきと私は考えます。他にもMMT理論やプライマリーバランスを死守する事による亡国論もあります。
そもそも国の税収が上がれば増税を行う必要がありませんし、その為にも景気回復が喫緊の課題と政策・施策が必要であると私は考えます。景気が良くなれば我々地方自治体にも予算増が見込まれる為、市民の皆様に還元と住民福祉の向上が行われます。上記の事を踏まえ、私は主観ではなく客観と数値にてブログを述べています。
ここまで何度も何度も述べているのは私の利益ではなく次世代の為、ポリコレの流れに反する事を一地方議員として発信しています。
単純に…増税して我々の景気が良くなると思いますか?
学んだからこそ、国民の皆様に問いたいです。
では、また。
さて、最近拝読した中で面白い著書を紹介。
10月の消費増税で今更?といった声も聞こえてきそうですが、私は過去ブログで消費税増税には一貫して反対していました。それは自己利益ではなく不合理であり、かつ未来の子供達に負担しかない事、日本国がデフレ状況の中で増税は更なる貧困を招くからとの思いです。
過去ブログ①
過去ブログ②
過去ブログ③
過去ブログ④
といった様に私が述べたい事は記載しています。それは思想や党派、会派等関係無く「本当に必要な事は何なのか?」です。
繰り返しになりますが「日本国は財政破綻をする」といった事は財務省が公式見解で否定しています。そして、消費増税分は全て社会保障に充てるは嘘だった事や当時、安倍氏と石破氏が党首討論で争った際、本人の口から出た言葉です。また現在の消費者態度指数というのがありますが、現在は11ヶ月連続悪化であり、これは2014年の増税時の指数と一緒です。つまり、10月から消費増税なので今後確実に指数悪化が予想されます。もう狂気の沙汰としか言えないです…。
その様な中で喫緊の課題は我々国民の経済状況を改善する事です。所得や子育て環境が金銭的に足りない中で共働きを強いられる事であり、少子化の要因の1つでもあります。
しかし、少子化は先進国共通の課題であり、少子化対策の先進国と言われたフランスでも2.07を超えていません。我が国だけの問題も捉えるのではなく幅広い視点で問題を捉える事が必要であり、社会保障を消費税で賄うより社会保障は累進課税で賄うべきと私は考えます。他にもMMT理論やプライマリーバランスを死守する事による亡国論もあります。
そもそも国の税収が上がれば増税を行う必要がありませんし、その為にも景気回復が喫緊の課題と政策・施策が必要であると私は考えます。景気が良くなれば我々地方自治体にも予算増が見込まれる為、市民の皆様に還元と住民福祉の向上が行われます。上記の事を踏まえ、私は主観ではなく客観と数値にてブログを述べています。
ここまで何度も何度も述べているのは私の利益ではなく次世代の為、ポリコレの流れに反する事を一地方議員として発信しています。
単純に…増税して我々の景気が良くなると思いますか?
学んだからこそ、国民の皆様に問いたいです。
では、また。