色々と大人して考える日でした、いかわたいきです。
本日(10月16日)は、「日田高校 地域創生研究討論会」に高校生が考案した地域活性化案に日田市議会を代表して参加していました。1部は50名程の高校生が参加し活性化案を発表して質疑を行い、2部は12名で1部で皆から頂いた意見を基に練って我々議員と掘り下げて行くといった内容です。
本日(10月16日)は、「日田高校 地域創生研究討論会」に高校生が考案した地域活性化案に日田市議会を代表して参加していました。1部は50名程の高校生が参加し活性化案を発表して質疑を行い、2部は12名で1部で皆から頂いた意見を基に練って我々議員と掘り下げて行くといった内容です。
当時の自分を振り返った時、彼・彼女達みたいに地域の事を真剣に考え行動したか?は皆無で勉学と部活のみと言えますσ(^_^;)
ただ、私の感想としては取組に関しては大変素晴らしいのですが、目的は何か?が曖昧であり、彼・彼女達は我々に発表する前にいくつかの団体と市役所にレクチャーを受けた様でそれは良い意味でも悪い意味でも「学生らしさ」を削ぎ落とした活性化案だったので、どちらかと言うと行政や我々大人の発想寄りでした。それ自体は悪くないのですが、学生らしさの素直な突拍子のない活性化案を期待していたのも事実です。
彼・彼女達が我々大人側に寄せるのでは無く、彼・彼女達の活性化案に肉付け、理論付けするのは我々大人の仕事であり、予算付けは行政の仕事です。
こうしたいね、こうなったら良いね、と夢を語り合う事が政治の基本ですし、未来ある若者達の礎となり可能性を信じ、道を開く事をもっと我々が伝えたいと考えました。
ただ、私の感想としては取組に関しては大変素晴らしいのですが、目的は何か?が曖昧であり、彼・彼女達は我々に発表する前にいくつかの団体と市役所にレクチャーを受けた様でそれは良い意味でも悪い意味でも「学生らしさ」を削ぎ落とした活性化案だったので、どちらかと言うと行政や我々大人の発想寄りでした。それ自体は悪くないのですが、学生らしさの素直な突拍子のない活性化案を期待していたのも事実です。
彼・彼女達が我々大人側に寄せるのでは無く、彼・彼女達の活性化案に肉付け、理論付けするのは我々大人の仕事であり、予算付けは行政の仕事です。
こうしたいね、こうなったら良いね、と夢を語り合う事が政治の基本ですし、未来ある若者達の礎となり可能性を信じ、道を開く事をもっと我々が伝えたいと考えました。
最後に6年前「屋久島町子ども交流事業」に参加していた大東京花ちゃん。
その京花ちゃんが意見交換会に参加した姿を見て眼を見張る程の成長を遂げていた事が大変嬉しかったです。
この様な再会は心から感謝ですね。
では、また。