今日は5月なのに本当に暑かったですね、いかわたいきです。
5月14日に日田市議会では2年に1度議長や副議長、各委員会編成、委員長、副委員長等の人事が変わります。しかし、議長の任期は本来4年です、形式的には議長から議長辞職願いが出され新しい議長などを決める臨時議会を開くという事です。
2年で議長を交代する慣例ということも、我々が知らさなければなりません。
この配置での委員会構成も一旦幕を閉じます。
今回は教育福祉委員会から経済環境委員会に替えました。
僕は、議員を志した理由として選挙公約も福祉の充実を図って当初の予定通り「教育福祉委員会」に所属していました。
それが何で経済環境委員会なの?との御意見もあるかと思います。確かに4年同じ道を歩み、知識を深くするとの考えもありました、しかし、それは本当に議会・議員としての提言になるのかな?と疑問に思いました。僕が2年の議員経験として痛感した事は「福祉」と「経済」は密接に結び付いてると言う事です。
片方しか知らない事で提言しても片方からしたら予算や現状を知らない意見として、それはとんちんかんな提言となるので、行政として反映される事は中々難しい事だと思います。
だったら根底に「福祉」という考えを置きつつも経済や日田市の現状を把握しつつ、どう福祉に結びつけるか?を考えいこうと思いました。
僕が方向転換をした訳ではなく、遠回りに見えるかもしれませんがこれが近道と思い、行動させて頂きました。
また、議会内の議会改革特別委員会では副委員長を仰せつかりました。
2年前まで僕は所属してないので、この委員会の報告を受けている時、「何故、この意見を言わないか?」「僕だったらこの提言をするのに…」との思いが沸き上がり、又、(議会内での)若さを生かし提言をする事が必要だと思い、副委員長を拝命させて頂きました。
現段階では、実行したいプランは2つあるので、どう他の議員を説得して、実現させるか?です。
うまくいけば「議員が何をやっているか分からない。」との意見も少しは払拭できるかと思います。
僕だけが良ければいい…と言う訳ではなく、議員全体が少しでも良くなれば政治家不信も無くなるキッカケになるとの思いで行動していきます。
では、また。
5月14日に日田市議会では2年に1度議長や副議長、各委員会編成、委員長、副委員長等の人事が変わります。しかし、議長の任期は本来4年です、形式的には議長から議長辞職願いが出され新しい議長などを決める臨時議会を開くという事です。
2年で議長を交代する慣例ということも、我々が知らさなければなりません。
この配置での委員会構成も一旦幕を閉じます。
今回は教育福祉委員会から経済環境委員会に替えました。
僕は、議員を志した理由として選挙公約も福祉の充実を図って当初の予定通り「教育福祉委員会」に所属していました。
それが何で経済環境委員会なの?との御意見もあるかと思います。確かに4年同じ道を歩み、知識を深くするとの考えもありました、しかし、それは本当に議会・議員としての提言になるのかな?と疑問に思いました。僕が2年の議員経験として痛感した事は「福祉」と「経済」は密接に結び付いてると言う事です。
片方しか知らない事で提言しても片方からしたら予算や現状を知らない意見として、それはとんちんかんな提言となるので、行政として反映される事は中々難しい事だと思います。
だったら根底に「福祉」という考えを置きつつも経済や日田市の現状を把握しつつ、どう福祉に結びつけるか?を考えいこうと思いました。
僕が方向転換をした訳ではなく、遠回りに見えるかもしれませんがこれが近道と思い、行動させて頂きました。
また、議会内の議会改革特別委員会では副委員長を仰せつかりました。
2年前まで僕は所属してないので、この委員会の報告を受けている時、「何故、この意見を言わないか?」「僕だったらこの提言をするのに…」との思いが沸き上がり、又、(議会内での)若さを生かし提言をする事が必要だと思い、副委員長を拝命させて頂きました。
現段階では、実行したいプランは2つあるので、どう他の議員を説得して、実現させるか?です。
うまくいけば「議員が何をやっているか分からない。」との意見も少しは払拭できるかと思います。
僕だけが良ければいい…と言う訳ではなく、議員全体が少しでも良くなれば政治家不信も無くなるキッカケになるとの思いで行動していきます。
では、また。