「空気」に異議あり!

世の中の「空気」のいくつかを相対化していきます。初めての方は、左下の「カテゴリー」の「注意事項」をご覧ください。

捕鯨・イルカ漁文化差別と、日本のマスコミの弱腰

2010-06-18 | 様々な空気
「鯨やイルカは知能の高い動物だから」などという言い訳をする白人が多いようですが、
その「知能」の定義も白人自身が作った科学というモノサシに過ぎませんし、
知能の低い動物なら残虐に殺してもいいとなると、
危険な差別主義を感じずにはいられません。
かつて黄色人種に原爆を投下したり枯葉剤を投下したりして人体実験を行った
白人の差別意識の延長にあるように思えてなりません。

<ザ・コーヴの上映禁止報道について>

1.上映中止はザ・コーヴ陣営と売国勢力の共同作戦のおそれ

本題に入る前に、多くの人が疑問を感じたと思います。
なぜ抗議程度でいちいち上映中止にするのか。

私はそれは、映画制作陣営と日本の売国勢力による共同作戦だと見ています。
仮に抗議の中で上映したとして、ニュースとしてインパクトがあるでしょうか?
一方中止のニュースを流せば、
「過激な右翼の暴挙で表現の自由が奪われた」かのような印象操作ができます。

上映を中止した映画館の代表が皆、ザ・コーヴ寄りの意見であることから、
この予想が導かれると思います。
「ザ・コーヴには批判的だが、批判するためにも上映したかった」
というような映画館関係者の話を聞いたことがありません。

もちろんこの作戦は、日本のマスコミが協力しなければ成り立ちません。
見事に日本のマスコミは彼等に協力し、プロパガンダ報道をしました。
日本以外のマスコミならおそらくこんなくだらないニュースは流さないでしょう。
いかに日本のマスコミの中の売国勢力が力を持っているかが想像できます。

それ以外にも、マスコミの報道のあり方には問題があります。
ザ・コーヴ側の主張に対する「反論」が一切掲載されていない。
自国のマスコミが、自国の文化や一家族に対する批判だけを一方的に掲載し、
反論を掲載しないなどというのは、世界で日本だけでしょう。

2.お花畑のような奇麗事が好きな日本人

また、問題はマスコミにとどまりません。
一般国民、あるいはネット住人の中にも、こういう抗議が起きるのは
「民度が低い」「成熟した民主主義国家とは言えない」
などと奇麗事を言っている人間が早速一部にいるようです。
さすがは他人の目ばかり気にして本質を見ることのできない日本人ですね。

まず彼等の言う、「民度が高い」「成熟した民主主義がある」国など、
世界のどこに存在するのでしょうか?
成熟した民度の高い国なら、有色人種国家の文化に敬意を払わずに平気で否定し、
差別と思わせるような映画に、有名な映画賞など与えないでしょう。
成熟した民度の高い国なら、
シー・シェパードなどという団体は存在しないでしょうし、
あのような暴力団体は厳しく取り締まるでしょう。

一部の日本人が言う、民度の高さ、成熟度は、世界どこにも存在しないレベルの話です。
世界で日本人だけ、「有り得ないお花畑のような奇麗事」を並べているだけなのです。
欧米諸国がこうした奇麗事を言う際は、
左手で人殺しをしながら、右手で十字架を切るような、
ダブルスタンダードを平気で行っているのであって、
ダブルスタンダードを指摘されないように神経を使う日本とは違います。
マスコミにも国民にもこういう奇麗事ばかり言う人が多いから、
日本は外交・国家戦略で損ばかりせざるを得ないんでしょう。
多くの日本人は鳩山前総理のことを悪く言えないのではないでしょうか。

3.「表現の自由」に絡めるのは的外れ

また「表現の自由」に絡める人がいるようですが、それは的外れです。
法的には、「抗議する側の表現の自由」の方が重要でしょう。
上映する側の表現の自由の問題は、国家が規制した場合の話、
せいぜい、強制加入団体が規制した場合の話で、
市民の抗議によって、映画館が勝手に上映を見合わせたことなど、
表現の自由の問題には一切なりません。
せめて業界団体や大企業などの強大な組織が上映中止を働きかけたなら
主張する余地はあるとしても、
市民の抗議に対してその議論が出てくることすらおかしい。

ザ・コーヴ側の抗議は「表現の自由」の問題ではなく、
単に「広く人々に伝えるための表現をする場が足りない」
という意味でしかありませんが、それを言うならば、
日本の右系の人達の方がよほど表現の場を制限されていますよね?
日本のマスコミは日本の右系の意見を隠蔽することがあまりにも多い。
彼等が激しい抗議活動(と言ってもシー・シェパードのような暴力行為はしない)
しか表現の場がないのは仕方ありません。

むしろ反日的な主張はいつもマスコミで紹介されているのであり、
それ以上場を求めるのは、セレブが物乞いしているようにしか見えません。
セレブの物乞いなどは無視し、本当に貧しい人達の物乞いにこそ
真摯に向き合うのが、報道機関の責務でしょう。
しかし日本のマスコミはセレブの物乞いだけに対応しようとし、
貧しい人達の物乞いを無視し、足蹴にしているのです。

ちなみに、自由や民主主義の一応の先進国(だからと言って正しいとは言えない)
であるフランスの記者が、
先の長野での北京五輪の聖火リレーでの、チベット問題を巡る日本人の抗議について、
「これが本当の民主主義だ」と言っていました。
お互い激しく抗議し合うことが元々の民主主義だと言いたいのでしょう。
一部の日本人ほどの奇麗事にはほだされていないようです。

4.映画を観る観ないは無関係

また一部に、「映画を観ないで批判する資格はない」という意見も
あるらしいですが、それは全くの暴論です。

まず、映画を観る1800円を払える者だけ批判する資格があるというのが差別的です。
まして拘束される2時間をアルバイトすればさらに1800円ほど得られる訳で、
3600円ほどの大きな損害がある。
また、そのような思想団体による盗撮映画側の利益に貢献したくないという
市民の自由も尊重すべきです。その上で市民には批判の自由があるのです。

そもそもの話として、多くの日本人が批判しているのは映画の内容よりも、
こうした手段でイルカ漁文化を差別的に否定し、
賞などによって宣伝しようという態度に対してです。
そこに向かって、「映画を観ないで・・」などと反論するのは的外れです。

また、アメリカ等より日本の方が公開が遅い。
日本で公開されるまでの間、一方的に日本批判が行われ、
その間日本人が反論できないというのは不公平です。
ましてお金を払えない人にとっては、少なくても1年くらい後のテレビ放映まで、
テレビ放映がなければ一生反論できないことになり、さらに不公平です。

まずは映画の一切の内容を伏せ、一切の政治的宣伝を行わない、
という態度を徹底する必要があります。
明らかにした以上は、それに対する批判があるのは当然のことです。

あるいは観て欲しければ、日本のあちこちのホールを借りて
無料上映会を開くべきでしょう。
本気を出すなら、来る人の交通費、無駄になった時間の時間給も払う。
その上でも観ない自由がある訳ですが。

それよりも日本国民の信頼を少しでも回復するために彼等がやるべきことは、
まず今までの差別と感じられるような至らない言動を謝罪し、
イルカ漁文化を最大限に尊重した上で、
問題だと思う点だけを謙虚に指摘する以外に方法はありません。

特に「イルカ漁文化を」「最大限に尊重」という点は非常に重要です。
講演会で「私は親日家ですよ」などとアピールしても無駄です。
まあそれ以前に、盗撮で弱者である一家族の名誉を傷つけるような映像
を作った時点で、信頼を回復したいなどというのも虫が良すぎますけどね。


<シー・シェパード>

「ザ・コーヴ上映中止アピール」が比較的知的な文化差別戦略だとすれば、
シー・シェパードは暴力的ケダモノ的文化差別ですね。

シー・シェパードは既に何度も危険な行為を繰返していましたが、
日本が弱腰なのに付け上がり、その危険行為がエスカレートしました。
鯨に加え、今度はクロマグロ漁にも暴力行為を仕掛け、
つまり日本だけをターゲットにしています。
本当の卑劣なレイシストとは、こういう連中のことを言います。

ロシアならとっくにシー・シェパードを「海の藻屑」にしているでしょう。
それに引き換え、日本政府の弱腰には確かに腹が立ちます。

しかしこの件でも、マスコミの姿勢に大きな問題があります。
外交問題を考えなくていいはずの、言論の自由を保障されたはずのマスコミが、
先にシー・シェパードに対する痛烈な批判を繰返すのが、
本来の順番ではないでしょうか。
そうすれば政府も少しは動きやすくなります。

日本以外のマスコミは、自国政府の発表よりはるかに早く、
他国批判を繰返します。
日本のマスコミは、シー・シェパード側の主張を繰り返し報道するばかりで、
痛烈な批判がほとんど見られません。

またマスコミほどではないにしろ、国民も弱腰だと思います。
シー・シェパードのような団体が、仮に日本にいたらどうなるでしょう?
自分達の掲げる独自の正義のために、他国の漁業船などに
暴力的妨害行為を続ける狂信的な思想集団がいたとします。
日本人や日本のマスコミは、どのような反応をするでしょうか?
きっとこういう感じの声が支配的になると思います。

「恥かしいからやめてくれ」
「日本人のイメージが悪くなるから嫌われるからやめろ」
「キチガイウヨは死ね」

一方、オーストラリアやその他シー・シェパードと関係している国で、
このような論調はあるでしょうか?
きっと少しはあるのだと思いますが、表面に出てこない程少ないのではないでしょうか。

なぜか注目する人が少ないですが、
この違いは、あまりにも大きいといわざるを得ません。
こういう国民やマスコミの姿勢の違いによって、
政府の対応もかなり変わってくるはずです。


まあザ・コーヴにしろ、シー・シェパードにしろ、それを支援する白人達にしろ、
我々が彼等から学ぶべき点が1つだけあると思います。
それは、これだけ差別を疑われても平気な顔で主張し続ける図々しさです。
日本人にこの図々しさが少しでもあれば、国際社会でもう少し強かにやっていける
と思うのですが。


<白人の中にも疑問視する声も>

もちろん、白人全員が彼等のように平気な顔で文化差別をしている
訳ではありません。中にはそうした傾向を戒める意見もあるようです。
最後にそうした意見を掲載します。

(ザ・コーヴ関連)

イギリスのガーディアン紙
「東洋人はイルカを食べるが西洋人は牛を食べる。どこに問題があるのか?」

フランスの映画情報サイトAllo Cine
「隠しカメラで撮影した映像を『ドキュメンタリー』と呼べるのか」、
「アフリカの飢餓問題など世界に発信すべき問題はいくらでもある。
ただイルカが可愛いだけで題材にされただけだ」

(その他)

2月24日付の国際紙、インターナショナル・ヘラルド・トリビューンは、
オーストラリアのラッド首相が、調査捕鯨をやめなければ
日本を国際司法裁判所に提訴すると発言したことを、
反捕鯨諸国の偽善性を指摘しながら異例の厳しさで非難した
フィリップ・バウリング氏のコラムを掲載した。

 氏は、道徳的優位性をにじませたラッド発言の調子が、
アジアの近隣諸国に今もくすぶる西欧植民地主義への嫌悪を呼び覚まし、
日本よりも豪州のイメージを傷つけるだろうと分析。
 豪州の反捕鯨運動を、科学的ではなく感情的な「十字軍」だとし、
「日本の捕鯨船を悩ましている豪州、ニュージーランド人活動家らに
与えられた英雄的地位にも、それがみられる」
との表現でシー・シェパードの活動も切って捨てた。
 その上で、ノルウェーが国際捕鯨委員会(IWC)の規制を拒否、
アイスランドがいったんは脱退し、カナダは脱退後、復帰していないのに対し、
日本は少なくともIWCに属していると日本にも理解を示し、
ラッド発言は捕鯨諸国にIWCに協力する気をなくさせるものだとやり込めた。
 さらに、「鯨に銛(もり)を打ち込むことは、牛や羊の肉を
常食としている者の間にさえ感情をかき立てるのかもしれないが、
豪州は、作物や牧草を守るため年間300万頭余の野生のカンガルーを
撃っているときに、苦情を言える立場にはほとんどない」
と、反捕鯨国の偽善性にまで踏み込んだ。
 西洋人が東洋での犬肉消費にゾッとするのは感情からで理性ゆえではなく、
鯨肉を、一部欧州国の食卓に乗る馬肉と違う扱いにする道理はないとも断じた。
 そして、「豪州が選別的感情の問題をアジアの主要同盟国との
外交対立にまでしたのは愚劣以外の何物でもない」と結んでいる。

27 コメント

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だからいつまで経っても… (かず)
2010-06-25 19:45:16
詳細な内容を知らない自分が言うのも何ですが…、太一さんのエントリー記事を読む限り、今回のザ・コーヴ騒動と、一昨年に物議を醸した、支那人映画監督製作の「靖国」に関する騒動は非常に酷似しています。
というか、映画の内容がアンチ靖国(日本・戦前否定で、盗撮を含む)か、エンチ捕鯨(動物愛護という名の差別で、取材対象者を騙して撮影)かの違いだけで、あとは全く同じです。
靖国騒動の時は、その映画が一体どんな代物なのかを知る為に視聴した政治家が多数居たのですが、確か、「太田光の私が総理大臣になったら…」(番組自体もそうですが、略称の「太田総理」も、総理大臣や議会を馬鹿にしているとしか思えません…)にて保守派の重鎮と称されていた島村宜伸氏を初め、「この映画は問題ないと思う」「反日を意図しているとは感じられない」といった意見を述べた政治家(保守派も)が結構居ました。(稲田朋子氏や、有村治子氏らはこの映画の問題性を結構指摘していましたが…)
まあ、日本人は自分達の立場を守る為、他国民による謂れなき誹謗中傷や、権利侵害に嫌々ながらも従ったり、ダンマリを決め込んだり、そもそも関心さえ払わず、更にプロパガンダや、自分達の生命・財産を脅かす可能性が有り得る政治・言論工作の現実を何ら分かっていない島国の民ですから、映画の内容だけでなく、少し考えれば分かるであろう、映画が製作された背景さえ見抜けない政治家や有識者が多く居るのも当然と言えば当然でしょうね…。(マスコミやサヨク・外国勢力等からの圧力があった、あるいはそれを恐れて指摘出来なかった人達も居るでしょうね…。外野の保守派・護国派も批判だけに終始するのではなく、批判を抑え込む勢力に対して何らかの方法で対抗したり、批判してくれる人や、環境を守る?行動を起こすべきだと思いますが…)

>私はそれは、映画制作陣営と日本の売国勢力による共同作戦だと見ています。

僕も同感です。
そもそも、映画界(に限らずマスコミ界、演劇界等々)はサヨク・反日勢力の巣窟と断言して
も差支えないくらい酷い有様で、特に腐敗しきった労組が幅を利かせてますし…。
また、どのサイトに記されていた情報だったか失念しましたが…、98年だか99年に公開された東條英機を題材にした映画に対して、労組や左翼勢力が総出で公開中止を迫ったという出来事があったそうで。

>「民度が低い」「成熟した民主主義国家とは言えない」

そのコメントはある種、的を射てますね(笑)
政治力や情報収集・選別能力、特に対外的な洞察力、交渉力等も民度に含まれるなら、民度はかなり低いでしょうし、現在の政界、マスコミ界、財界、その他諸々を見れば分かる様に、とてもとても民主主義を名乗る資格があるのか非常に疑わしいです。

>成熟した民度の高い国なら、シー・シェパードなどという団体は存在しないでしょうし、あのような暴力団体は厳しく取り締まるでしょう。
>日本以外のマスコミは、自国政府の発表よりはるかに早く、他国批判を繰返します。
>この違いは、あまりにも大きいといわざるを得ません。
こういう国民やマスコミの姿勢の違いによって、政府の対応もかなり変わってくるはずです。

全くその通りです。

>オーストラリアのラッド首相

ラッドは白豪・白人中心主義を地で行くのみならず、ワシントンポスト流に言えば…、中共に飼い馴らされたラットですからね(苦笑)

あと、少々本題から逸れますが…、2chの批判要望板にて気になる書き込みがあったので、転載させていただきます。
当該スレでは政治厨の場違いなレスとして批判書き込みもありましたし、以下の書き込み自体、特定の人物を名指しし断定している点や、論理の飛躍が気になるかも知れませんが…、僕がサヨク・反日勢力に対して思っていることの一部を表してくれたレスです…。

『サヨクは バカだから論理破綻した思想に呪縛されてる。
ここ2~3年は、ずっと、そう思っていました。

しかし、サヨクと議論しても、議論にならない。
最後は朝鮮人のように、感情論で勝利宣言される。
なんで、彼らは論理が通用しないのかと、ずっと不思議に思ってました。

そして、わかったのが、サヨクやフェミの思考と行動パターンが、発達障害、特に、大人のアスペルガー症候群といわれるものに酷似していること。
大人のアスペルガー症候群についてはここ数年でわかってきたことであり、ほとんどのみなさんには何をいってるかわからないと思います。
大人、アスペルガー あるいは 高学歴、アスペルガー等でググってみてくださいな。
医師、東大とかインテリと言われる層の高学歴の人に、逆に多い一面も持っています。』
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/accuse/1276602635/220

『サヨク、フェミ、環境、人権思想は、国家を悪ととらえる、発達障害的な傾向があります。
さらに、高学歴のアスペは弁護士のような難関資格などを容易に受け入れます。
このことから、少々乱暴に推測すると異常に高学歴で思想がフェミかサヨクであるなら、
その人は、大人のアスペルガー症候群である可能性が非常に高いことが言えます。

東大、京大、あるいは弁護士でサヨク、フェミ、人権、環境に呪縛されている人
鳩山、岡田、みずほ、前原、横粂、初鹿、千葉

ちなみに、瑞穂は  東大 + 弁護士 + フェミ + サヨク。
大人の発達障害をもっとも疑っても良いほどの、可能性の高い人物です。

フェミや、サヨクは思想なんて高尚なもんじゃありません。
あいつらは、たんなる脳の障害か、発達障害か、人格障害、その手の類の連中にすぎません。』
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/accuse/1276602635/221

第三者的視点を持たず、アメリカ等の大国の様に、度が過ぎる行動をしたとしても、自分が行っていることを「正義」だと信じて疑わない人々(正義だと思わないとやっていけない事もあるでしょうし、大国は特にそうですが、正義を大義名分にして別の目的を達成させ様という目論見も有り得るでしょうが…)や、自分、あるいは自分が崇拝する人物・理論・理想像を批判する人を皆敵と見て、無理矢理自分の意向に従わせるか、封殺し様とする人々に、これは当て嵌まるのではないかと…。
分かり易い部類で言うと、思想の右左のみならず、宗教ならばキリスト、イスラム、ヒンドゥー…、日本で言うと創価学会、統一教会等の新興宗教、哲学、経済学派、動物愛護・環境保護の為のテロ活動等々、あらゆる所に…。
その人の存在自体を否定するのは酷ですが、こういう人々が自らの行いを顧みず、実権を握り続けているうちは、問題は悪化していく一方だと思います。
こういう人々は、自分達が生き残る為に異様な狡賢さ、卑劣さ、冷酷さ、しぶとさを発揮しますから、一筋縄でも二筋縄でも行きません。

で何が言いたいのかというと…、こういう心理学、生理学的なアプローチや、従来とは異なったモノの見方、アプローチの仕方をしないと、分からない、解決出来ない問題があると思います。
従来の保守派や、大半のネットの保守言論の様に筋論や罵詈雑言を展開しているだけでは何も変わらない気がします。

今回のコメントも読み辛さ、意味不明さ満点で申し訳ありません…。
返信する
まねるしかないかも (ふしぎ)
2010-06-25 23:33:44
太一さんはまだ「日本のマスコミ」にマスコミとしての働きを期待しているんだなぁ~って思いました。
そもそも、いわゆる左さん達には何を言っても通用しないのです。この左さんには「マスコミ」ももちろん含まれます。論理的に・・・そんなの無駄です。自分たちの考えこそが正義で論理破綻していようが事実でなかろうが彼らには関係がないのです。

左さんが言う「話し合いで・・・」ってのは口先だけでむしろ保守の人達の方が「話し合い」を実践しています。エコだの反捕鯨だの全てこう言う系の人達は「話しても分かってもらえなかった」と自分達の主張だけは押し通しアリバイを作る。で、話し合ってもらちが明かないから実力行使にしたって言います。
グリンピースしかりシーシェパードしかりマスコミしかり・・・昨夏より我が国の政府もこのやり方(苦笑)

私が一番怖いのは、こうやって特定の言論だけが自由を奪われる事です。これが進めば速かれ遅かれ「極右」の運動でしか自由を勝ち取れなくなるからです。それが暴力までつながるかはわかりません。でも左さん達の暴力行為に対抗するとしたらやむを得ないのかもしれません。その時に必ず資金不足に陥るのは「右」です。完璧にやり込められた後の社会に言論の自由なんて存在しなくなります。・・・ナチですね、こうなると。

理解できないのは・・・日本はどこまでIWCにこだわるんでしょうか?私はさっさと脱退して沿岸捕鯨を再開すればいいと思っています。自国の海域で漁をするどこが悪いんでしょうか?まぁ、これすると嫌がらせで白人の国は色々してくるでしょうが、それでもかまわんって開き直れないから足元を見られている。

きれいごとしかできないからこそ、いざという時の開き直りが最大の武器だと思うのですが・・・まぁこれも今の政府なら絶対しないでしょうけど。
返信する
>かずさん (太一)
2010-06-27 23:17:25
>「この映画は問題ないと思う」「反日を意図しているとは感じられない」
>といった意見を述べた政治家(保守派も)が結構居ました。

「重要なことを主張するために、どうでもいいことは譲歩する」
という戦略かも知れません。城内議員のキム・ヨナ絶賛コメントと似た感じの。
左翼言論人に囲まれて生きていく立場を考えると、何となく気持ちは分からないでも
ありませんが、安易に「どうでもいいこと」と判断する判断基準に疑問がありますね。

>日本人は自分達の立場を守る為、他国民による謂れなき誹謗中傷や、
>権利侵害に嫌々ながらも従ったり、ダンマリを決め込んだり、そもそも関心さえ払わず、
>更にプロパガンダや、自分達の生命・財産を脅かす可能性が有り得る
>政治・言論工作の現実を何ら分かっていない島国の民

上手い表現だと思います。

>そのコメントはある種、的を射てますね(笑)

かずさんの仰る意味の民度であればそうですが、
彼等が言っているのは、「抗議することが民度が低い」という意味ですので、
彼等の言うような「民度の高い国」はないということです。
むしろ彼等の理想とする状況こそ、民度が低いと思います。
「外国の横暴な価値観の押し付けに従う」というのは、
世界の中で日本の価値観だけを尊重しない訳で、差別的です。

>東條英機を題材にした映画に対して、労組や左翼勢力が総出で公開中止を迫ったという出来事

「プライド・運慶の瞬間」という映画のようですね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%BB%E9%81%8B%E5%91%BD%E3%81%AE%E7%9E%AC%E9%96%93

こんな記載がありますね。
===================
『靖国 YASUKUNI』では表現の自由の危機を訴え、公開への圧力や妨害を批判した高橋が、
『プライド・運命の瞬間』に対しては全東映労働組合連合会の中心人物(副執行委員長)
として「検閲」をおこない、「侵略戦争美化の映画」のレッテル貼りをおこなったことや
公開中止の圧力をかけていたことを挙げ、
「このような二枚舌の人間に「表現の自由」を語ってもらいたくない」と述べている
===================

誰もが二枚舌的な主張はすると思いますが、
ここまで堂々とあからさまな二枚舌を主張しても左翼ならOK
という空気には非常に疑問を感じます。

>サヨク、フェミ、環境、人権思想は、国家を悪ととらえる、
>発達障害的な傾向があります。
>さらに、高学歴のアスペは弁護士のような難関資格などを容易に受け入れます。

病気については私はよく分からないので言及は避けますが、
高学歴者に少しおかしい思考回路の人間が多いことは確かだと思います。

病気的な側面よりももう少し俗的な発想で考えれば、
彼等は、自分こそが最も頭が良く、世の中を動かす資格があると思っているところ、
自分達以外が実際に国を運営しているという現実に我慢できず、
実際に国を運営しているもの(国家)を否定したがる面もあると思います。

他に、「金持ちほど反国家」というケースもあるとか。
金持ちは国家の社会保障に守られる必要がないからとのことです。
貧乏人ほど、国家の社会保障を必要としていますからね。

>フェミや、サヨクは思想なんて高尚なもんじゃありません

この発想は大切だと思います。
そもそも「高尚な思想」などないということを知るべきだと思います。
返信する
>ふしぎさん (太一)
2010-06-27 23:19:13
>太一さんはまだ「日本のマスコミ」にマスコミとしての働きを期待している

まだ期待していても、諦めているにしても、
今のマスコミのどういう点が異常でマスコミの機能を果たしていないか、
ということは、今後も批判的に指摘していきたいと思っています。

マスコミ出身の保守運動家の西村幸祐氏によると、
マスコミの中の社員が皆左翼な訳ではなく、会社の惰性に従っているだけ、
と言っていました。
確かに日本の会社で働くことって、会社への忠誠競争の側面がありますから、
仮に入社時はまともな感性を持つ社員も、長く勤めているうちに、
異常なマスコミ業界の常識に疑問を持たなくなっていくんでしょうね。

>左さんが言う「話し合いで・・・」ってのは口先だけで
>むしろ保守の人達の方が「話し合い」を実践しています。
>エコだの反捕鯨だの全てこう言う系の人達は「話しても分かってもらえなかった」
>と自分達の主張だけは押し通しアリバイを作る。
>で、話し合ってもらちが明かないから実力行使にしたって言います。

なるほど。それは鋭い指摘ですね。

>こうやって特定の言論だけが自由を奪われる事

本当にそう思います。
それは憲法違反なはずなんですが、彼等は「解釈」の名の下に
憲法を平気で自分に都合のいいように改ざんします。
自分達の好きなようにできるから「護憲」を主張しているのかも知れません。

>これが進めば速かれ遅かれ「極右」の運動でしか自由を勝ち取れなくなるからです。
>それが暴力までつながるかはわかりません。

全く同感ですね。これ以上規制すると、
ドイツやその他ヨーロッパで猛威を振るう「ネオナチ」のような組織が
日本にも登場すると思います。
彼等は有色人種を平気で殺害したりしますから、
日本の右系の抗議団体とはまったくモノが違います。

そもそもドイツでネオナチが誕生したのは、
ドイツが法律でナチス的な表現の自由を規制したことが原因だと思います。
左翼はその原因を不況や職業難だけに求めますが、私は違うと思います。
イスラム教徒のテロの原因もイスラエルの横暴が大きな割合を占めると思いますが、
ともかくユダヤ人は世界の有色人種に相当迷惑をかけていると思いますね。

>完璧にやり込められた後の社会に言論の自由なんて存在しなくなります。
>・・・ナチですね、こうなると。

そうですね。
非常に気持ち悪い言論統制国家になりますね。

>理解できないのは・・・日本はどこまでIWCにこだわるんでしょうか?

私も理解できませんが、日本人はとにかく「みんなと一緒」でないと心細いので、
国際機関には常にしがみ付いていたいんでしょう。
先の大戦の原因が国際機関から孤立したことだ、というトラウマがあるようで、
日本人には何を言ってもムダなのかも知れませんが、
「本当は無意味な国際機関に参加する必要がないケースもある」
ということは知らせていきたいですね。
返信する
呪われた国…、今見ているものは全てなのか?① (かず)
2010-07-12 08:44:53
初めに記しますが、今回のコメントはあれやこれや打ち込みたい話題があったので、結構話が飛びまくっており、結構酷い出来になっています…。(まず、そんなものを投稿する時点で人格を疑われて当然ですが…)

>ふしぎさん
>理解できないのは・・・日本はどこまでIWCにこだわるんでしょうか?私はさっさと脱退して沿岸捕鯨を再開すればいいと思っています。

IWCに関与している日本の担当者にも問題はあるでしょうが…、捕鯨に関して日本側はIWCの場等で、それなり主張し奮闘していると思います。
僕はそれよりも、捕鯨の伝統や実情、更には捕鯨を巡る各国の主張・思惑を伝えることが出来ない水産庁(農水省)の広報担当者や捕鯨保護団体、そして、どこぞの犯罪者集団の主張ばかり垂れ流し、捕鯨と捕鯨を巡る外交の実情をロクに伝えようとしないマスコミ、そして全くと言っていいほど関心を払わない国民自身に重大な問題があると考えています。
実際は有り得ないでしょうが、今すぐIWCを脱退したとしても、マスコミや、反捕鯨(環境保護)団体、政府・保守派・日本攻撃のネタを絶えず作り出そうとしている左翼・反日・外国勢力、そしてそれらに煽動されるか、外国からの非難や圧力、日本の孤立を恐れる国民が総出で政府や現場担当者を叩きまくり、吊るし上げるのではないでしょうか。(脱退によって捕鯨について考える機会が与えられるのはいいものの、実際に捕鯨問題について真剣に考える国民なんぞ極々少数でしょう)
また、これは僕の理想論ですが、国民の多くがIWCからの脱退を支持し、IWCで他国と折衝している現場担当者や政府の味方として支えてあげることが出来るのなら、IWCから脱退しても全く構わないと思っています。(このままIWCに存続していても、国民の支持や、交渉力だけでなく、経済・軍事等を背景とした総合的な外交力を確保しない限り、余り良いことはないと思いますが…)
脱退したとしても、それで現場の人間が槍玉に挙げられ、より鯨漁関係者の立場を悪くするだけなら意味がないのではないかと。
直ぐ「国連脱退」を叫ぶ一部のネットユーザーもそうですが、言うは易し行うは難し。
(大国やサヨク、利権屋の道具と化し、戦後の言論空間を支配する為に存在していると言っても過言ではない国連という利害調整組織を正当化している訳ではありませんので…。現場の担当者だけを論うのなら馬鹿でも出来る事です。まあ、国連でなくとも、外交を円滑化する為に、各国が見解を披露し、討議し合ったりする場を提供したり、各国の利害を調整する組織は必要でしょうが、各国が足並みを揃えない限り、遅かれ早かれ大国や、経済力・軍事力を十分に有した国に利用される等、組織が腐敗の一途を辿り、小国や、経済・軍事力に欠いた国が劣勢に立たされるだけですが…)
そう叫ぶならば、国連の実態を分かり易く、また他国や外交の実態に関心を持ってもらえる様に周知する活動(いきなり「国連は~」と言ったところで、「何こいつ。気持ち悪い」と思われるか、聞き流されるだけなので、関心がありそうな話題を枕にして、そこから上手く自分が伝えたい話題に引き入れる、一種の交渉術に似た話術が必須でしょうが…)、あるいは関係機関・関係者に対して様々な方法を駆使して根回ししたり、あわよくば外交担当者になり、現状を変えるだけの努力をすべきかと。
そもそも、自分もその様な努力をしなければいけならない人間の1人ですが…。

>太一さん
>自分達以外が実際に国を運営しているという現実に我慢できず、実際に国を運営しているもの(国家)を否定したがる面もあると思います。
>他に、「金持ちほど反国家」というケースもあるとか。
>金持ちは国家の社会保障に守られる必要がないからとのことです。
>貧乏人ほど、国家の社会保障を必要としていますからね。

そのご指摘、非常に重要です。
貧乏人はまず目の前の衣食住を満たすのに懸命になりますが(生活保護費を遊興に費やしている馬鹿も居ますけど…)、金持ちは(個人の趣味・志向は除いて)衣食住、最低限の欲求は十分に満たされていますから、それらの欲求に代わる新たな欲求、例えば名誉欲、権力欲、更なる知識の充実等を求めるのだと思います。
そういう欲求があることにより、人間社会が発展してきたのですが、それが悪い方へ働く場合も往々にしてあります…。
因みに…、「貧乏人の子沢山」と言われる様に、外へ遊びに行くにも遊興に使う金がない人々程、他にすることがなく時間が余るのか、関心の対象が絞られる為か、金持ちに比べ産む子供の数が多い様です。貧困者が多く寿命も短い国で出生率が高く、先進国で軒並み出生率が低いのも同様の理由だと思います。(これも今更な話ですが…)
とすると、これを単純に当て嵌めれば、日本が今より貧しくなれば、出生率も増加、改善される訳ですが、他にも様々な因子がありますから、一筋縄ではいかないでしょうね…。
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呪われた国…、今見ているものは全てなのか?② (かず)
2010-07-12 08:46:20
>会社への忠誠競争の側面がありますから

誰もが行っている指摘ですが、戦後は愛国心に代わり、愛社精神が謳われ、働く人々も会社を精神的支柱にしていたのではないかと。
現在は雇用形態・組織変化や、経済・社会状況、労働者(国民)の意識の変化等により、愛社精神も失われつつあります。

以下、話は脱線し経済に関する愚痴を…。
日本は賃金が低くなりつつある代わりに、物価は上昇する傾向にあります。経済音痴ながらも考えられる可能性を挙げると…。物価の上昇は世界の人口増加による資源の希少化や、コストの増加等が考えられます。
賃金の低下の場合、例えば支那やベトナム等、日本より労働者に対する賃金が安い、製造コストが低い国で製造することにより、物を安くより多く売り捌くことが出来るだけでなく、その分日本人の従業員が不要になります。更に日本の技術を利用する(最悪、そのままパクる)等、品質の向上を図った安値の海外製品が押し寄せる。それに対抗し生き残る為に、社員の賃金をカットし、正社員の代わりに派遣労働者を雇う。その上、若者の労働意識の希薄化、責任回避の性向により、長期的に雇える人間が少なくなり、賃金が安く向上心がある外国人労働者に更に依存する。人手が不足している介護等の現場に充てがえるだけでなく購買力もあるので、外国人を日本に積極的に招き入れ様という動きもありますが…。(人手の足りない介護現場等の即戦力になってくれるだろう外国人労働者に対する規制を低くするのは当然と述べる読売新聞の記事もあった様な…。読売は外国人参政権に対してどの様な記事を載せているのか分かりませんが、もし外国人参政権慎重論を載せているとしたら、この微妙な矛盾は何なのかと…。まあ、執筆者や編集長が違えば見解も異なるのは当然と言えば当然ですが…。 それ以前に若者や職に溢れた日本人を活用すべきだという考えは、大マスコミや左翼、知識人の皆様方にはないのかな…。 また、以前の日本は品質の良い物を製造するだけでなく、外国に依存する度合いも低かった為、他国に比べ物価が高い分、賃金も高かったのではないかと…)
そして、地上波・BS・CS問わず頻繁に放送されている外資系生命・損害保険会社のCMや、CSで無料放送されている外資系通販会社のチャンネルを見て(CMをバンバン放送したり、24時間無料チャンネルを放送するということは、それだけの潤沢な資金がある)、あるいは支那等、低コストで製造出来る外国製品を販売し、安い物を求める消費者に受けがいい100円ショップ、更には韓流の影響だけでなく、ウォン安で、しかも北海道旅行よりも安いからとマスコミや旅行会社に煽られホイホイと韓国旅行に行ったり、モノが良いからか、新しい物好きだからか、ブランド物だからか分かりませんが、店頭や通販で外国製品をホイホイ買う人々(特に財布の紐を握り、消費活動を積極的に行い、経済を動かしているとさえ言われている女性達)を見て思ったのですが、それが何ら悪しきことではないにせよ、直接、間接問わず、外国企業や外資系企業に金を落すことにより、その分、日本国内で環流する金が減っているのは事実で、積もり積もって賃金の低下にも繋がっている可能性も否定出来ないと思います。 朝鮮半島を潤し、日本はメリットどころか、軍備拡張に使用される等、デメリットしか発生しないパチンコマネーや、日本を資金収奪の場としか考えていない一部の外国系(韓国・アメリカ等)企業は論外ですが…。
まあ、その分、海外では日本製品が売買されていますし、外国に流れた金が日本に入ってくる額を上回る状況でない限り、大したことはないでしょうが…。
(あと、これは無茶苦茶な妄想ですが、日本独特の戦後空間において、経営規模の大きい会社を営む場合、許認可権を握る官僚は別として、多かれ少なかれ外国勢力や何処かの宗教団体に媚を売ったり、連んだり、後ろ盾にしなければ経営が難しいなんてことも有り得る気が…)

最後にエントリー記事とは全く関係のない長文コメントです…。
2chの規制議論板に、所謂ネトウヨコピペ(ネトウヨのコピペのせいで規制されたという口実を作る為にコピペしまくっている人も居るでしょうが…)に嫌気が差した人々や、遊び感覚の人々、そして保守派を嫌う人々等が行ったと思われる、「ネトウヨ(ネット右翼)がみっともない12の理由」 http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/sec2chd/1277899990/ というコピペ荒らしの報告がされていたのですが、こういうコピペ荒らしをしている時点でお前も同じ様な類だろう…と思う反面、記されていることは、ネットの保守言論の中で、幼稚な部類に入るだろう人々(所謂「ネトウヨ」。ネットの保守言論全体をネトウヨと呼称し、イメージダウン、あるいは自己盲目化を行っている人々も腐るほど居ますが…)の全てではないにしろ、実情の過半は表されているのではないかと…。
で、何が言いたいのかというと、総合的に物事を見る力?、考える力を持った上で出した結論を基に実行に移さないと、いつまで経っても反日勢力に勝てないどころか、掌の上で上手いこと転がされたままではないかと…。
ニーチェの言葉「怪物と戦う者は、その過程で自分自身も怪物になることのないように気をつけなくてはならない。 深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ。」(これを引用する時点で、権威主義丸出しだなぁ…)
ただ単にこちらがロクな手段を講じていないからというのもあるでしょうが、上記のニーチェの言葉に倣えば、覗かれているどころか、こちら側(保守派・護国派)の習性を十分に理解し、更にこちら側が打つと思われる手段の上のまた上を予め想定し、先手を打っているとさえ思えます。(実際、先手を打たれまくって四方八方包囲されている状態でしょうが…)
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呪われた国…、今見ているものは全てなのか?③ (かず)
2010-07-12 08:47:31
最近、明治維新以後の近代化(民主主義や国益を念頭に置いた思考・言動の未定着、更に言えば、物事を多角的・総合的に見て考え、実行に移す習性の未定着、近代化や外国からの物品、思想の流入による伝統の希薄化等)を否定したい気持ちになります…。
(まあ、周辺諸国の近代化に伴う更なる強国化の流れを考えれば、せざるを得なかったでしょうが。というより、開国や明治維新には権益や外圧が絡んでおり、そうさせられたといった方が的を射ているかも知れませんが…。 そう言えば、父が話していた井沢元彦氏の話によると、黒船来航の数百年前に日本を訪れた外国船〈確かイギリスだった様な…〉を幕府が有無を言わさず追い返したことが黒船来航の発端となったそうで…。又聞きみたいなものですし、どこまで信用出来る話か分かりませんけど…)
特に、海外発の娯楽、産業の浸食というのが、どうも気掛りになってきました。(韓流・華流・パチンコ・焼肉等の特定アジア絡みのものもそうですが、欧米、特にアメリカ発の娯楽)
以前、太一さんのブログで話題に上がったこともある、「太田光の私が総理大臣になったら…」にて議題になった「ハリウッド映画の上映を禁止しよう」という太田氏の主張ではありませんが…、映画や、嫌米主義者が毛唐鼠園と侮蔑するディズニーランド(ディズニーランドに限らずディズニー関係全般)等、海外発のエンターテイメントにより、新しいものや娯楽に目がない?日本人は骨抜きにされたり、都合の良いプロパガンダを浴びせられているのではないかと…。
こういう娯楽運営者や、その娯楽に感化された人々が、「九条の会」を全国各地で創設し政治介入(笑)している仏教や、国内でサヨク・反日系団体と交流を持つ等、宗教を介して政治や国論を操ろうとしている?キリスト教の様な海外発の宗教の様に、政治や国論、そして安全保障にまで悪しき影響を及ぼす可能性は否定出来ない気がします。
更に話は飛んで…、宗教と政治、国防に関して自分の勝手な憶測ですが…、戦後、日本の寺社はアメリカ等の外国勢力や共産主義勢力から自分達を守る為、保守勢力の再興、支持する活動を行った(統一教会等、それを悪用する似非宗教もあったでしょうが…)。保守党である自民党(その前身の党も含め)を支えた1つの母体が寺社だった為、もしその支持母体である寺社に護憲派や自民党が行う経済政策に反対する勢力(寺の門の付近に共産党のポスターがある所も…)が台頭していたとしたら、自民党や改憲派の地盤がより脆弱になっているのではないかと。また、宗教法人に対する課税や、規制を主張しようものならより地盤が脆弱になる気が…。更に政権離脱後も公明党の連携を続けている人々も居るでしょうし…。
あと、実質破られているものの…、一応GHQが作成した(苦笑)現行憲法には近代政治の要としてか、日本人の精神の支柱となっていた神社の存在を恐れて設けたのかどうか知りませんが、政教分離に関する条項があり、また、特定の宗教が勢力拡大の為に政治を利用することは避けるべきことではありますが、宗教団体・政治家双方が悪用するのではなく個人的に信奉するのなら別に構わないのではないかと…。まあ、政治家は公人なので警戒されても止むを得ないでしょうが…。

また、実際は周辺に膨張主義を抱え民族を有する大陸国家(聖徳太子の時代か、それ以前から日本を悩ます?民族を有する国も…。その民族は武力・経済力・人口侵略により領土を拡張し、その土地の民族を支配し、その土地の民族との間に子供〈混血児?〉、そして孫を産むことにより、その土地の土着民だと振る舞い、侵略を正当化する。特に人口侵略の仕方はまるで、この日本で特に事大主義を抱えた民族が行っている行為と同じ様に…。 弱者の味方である筈の左翼の皆さんは民族自決権を否定する某国を非難しないのでしょうか? また、外国人参政権について、憎き?アメリカの勢力が悪用し不平等な、危険な事態を招く可能性があるのに何故批判しないのでしょうか?)があるといった地政学的な問題や、自縄自縛が得意な日本人の民族性に由来する問題なんでしょうが、何と言うか、呪いを掛けられたかの様に物事が閉塞し、縛られ、段々と身動きが取れない状況になっている気がします。特に明治以後は…。

本当に今見えているものは全てなのか。本当はもっともっと底が深い、いや底さえもない深淵の上辺だけ見て全てを分かった気になっているのではないか、そんな気さえします。

いつも以上に節操がなく話があちらこちらに飛びまくった幼い感想文で、本当にすみません…。
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>かずさん (太一)
2010-07-12 22:38:40
>捕鯨に関して日本側はIWCの場等で、それなり主張し奮闘していると思います。

この前のクロマグロの件でも、日本側の健闘が目立ちましたね。
上手く「有色人種の白人に対する不満」に火をつけたと思います。
マスコミは必死に中国の手柄だと宣伝していましたが(笑

>どこぞの犯罪者集団の主張ばかり垂れ流し、捕鯨と捕鯨を巡る外交の実情をロクに伝えようとしないマスコミ

これは多くの人が感じていることでしょうね。

>脱退したとしても、それで現場の人間が槍玉に挙げられ、より鯨漁関係者の立場を悪くするだけなら意味がない

仰るようにIWCを脱退しても、反日勢力やマスコミは今まで通り、場合によっては今まで以上に日本叩きを激化させて意味がないことは十分に考えられます。
ただIWCは既にカナダも脱退しており、日本も現に脱退を匂わせたこともあるそうで、それほど非現実的な話ではなく、国連の脱退と同列には論じられないと思います。

また国連の方も、現実に脱退することは有り得ませんが、過大な分担金を払っていることなどを考慮すれば、脱退を「匂わせる」ことは戦略の1つに入れるべきだと思います。

一番の問題は、他国の目を病的に気にして「みんなと一緒」に縛られる日本人が国際機関を妄信している点にあるでしょう。
それを解消するには、かずさんの仰るように国際機関の実態を説明する必要がありますが、脱退を匂わせる議論も同時に展開することで、脱退がタブーではない、国際機関は絶対的なものではないことを示すことができます。

想像するに、かずさんはネットの極端な脱退論者の中の嫌な連中に嫌気をさしているのかも知れませんが、私はそういう経験はなくニュートラルに捉えているので、かずさんの仰ることも脱退論も、根本は同じだと思っています。

>日本が今より貧しくなれば、出生率も増加、改善される

なるほど、確かにそうかも知れませんね。

本来生物はギリギリの環境で生きていて、必死に子孫を残そうとしますが、
先進国の人間の生活は生物としての本能を失わせる効果があるようですね。

>戦後は愛国心に代わり、愛社精神が謳われ、働く人々も会社を精神的支柱にしていた

日本ではそうでしょうね。
国全体を考えることから、急に小さい社内しか考えられなくなるのは
国家観の乏しい島国人であることと、
一気に右から左に振れやすい国民性から来ていると思いますね。

>経営規模の大きい会社を営む場合、許認可権を握る官僚は別として、多かれ少なかれ外国勢力や何処かの宗教団体に媚を売ったり、連んだり、後ろ盾にしなければ経営が難しいなんてことも有り得る気が…

必ずしも無茶苦茶な妄想ではなく、有り得る話だと思いますよ。
外国勢力の後ろ盾があった方が、外国の目を気にする日本では
上手くやっていけるのではないでしょうか。
返信する
>かずさん (太一)
2010-07-12 22:46:45
>「ネトウヨ(ネット右翼)がみっともない12の理由」
>記されていることは、ネットの保守言論の中で、幼稚な部類に入るだろう人々
>(所謂「ネトウヨ」。ネットの保守言論全体をネトウヨと呼称し、イメージダウン、
>あるいは自己盲目化を行っている人々も腐るほど居ますが…)の全て
>ではないにしろ、実情の過半は表されているのではないかと…。

当たっている面もありますが、書いている側も似たようなものでしょう。
ネットの連中って左右かかわらず、相手を「ヒキコモリ認定」したがりますよね。
自分がそういう要素がある上で他人にそのレッテルを貼る。
どうせなら引き篭もりの権利を求める運動をすべきだと思いますが、
恥かしくてできないんでしょうか。
それよりお互い引き篭もりのレッテルを張り合う方がよほど恥かしいと思いますが。
私にはこのスレは、そういう低レベルのやり合いに見えます。

さらに言えば、「ネトウヨ叩き」は「ネトウヨ」そのものよりも
はるかに「みっともない」存在です。
ネトウヨは現実の隣国やマスコミなどを目の仇にしている分、はるかにマシですが、
ネトウヨ叩きはそのネトウヨのようなネット上のどうでもいい弱者を
目の仇にしている訳ですから、「みっともない存在」の極致と言っていいでしょう。

後ほど書こうと思っていますが、いかに幼稚でも、
「ネトウヨ」と呼ばれる人達は世の中に必要な存在だと思います。
なぜなら、マスコミや教育などとは異なる主張をしているからです。
一方「ネトウヨ叩き」は、世の中に不要な存在です。
なぜならその主張はすでにマスコミや教育でなされていることだからです。
権力の鸚鵡返しの主張は、いてもいなくても同じです。

>総合的に物事を見る力?、考える力を持った上で出した結論を基に
>実行に移さないと、いつまで経っても反日勢力に勝てないどころか、
>掌の上で上手いこと転がされたままではないかと…。

私も彼等をバカだなあと思うことはあります。
しかし社会には様々なレベルの沢山の人間がいるのですから、
頭の悪い人や幼稚な人が沢山いるのは仕方ありません。
大多数の頭の悪い人達を啓蒙しようとしても、それは徒労に終わるでしょう。
左翼の場合でも、昔共産主義者が農家で洗脳しようとする際、
農民達のあまりの理解のなさにあきれ果て、苦労したそうです。

幼稚な連中がこちらの足を引っ張ることがあったとしても、それは仕方ありません。
幼稚さは言って治るような問題ではないからです。
思考回路の1つを改善すれば済む問題なら啓蒙していく価値がありますが、
幼稚な論者に「総合的に物事を見る力」を求めるのはハードルが高すぎます。

また、反日勢力はネットに対しては「掌の上で転がす」
ほどの作戦は持ち合わせていません。
余裕がなく必死だからこそ、人権救済法案のように、
国家権力の強権による規制に走ろうとするのでしょう。

>こちら側(保守派・護国派)の習性を十分に理解し、更にこちら側が打つと思われる手段
>の上のまた上を予め想定し、先手を打っているとさえ思えます。
>(実際、先手を打たれまくって四方八方包囲されている状態でしょうが…)

短期的に見れば、日本の最高権力者であるマスコミが隠蔽すれば何でもできるので、
護国派の主張など、ネット会で見るほど実社会ではその存在すら知られていません。
上手い下手以前に、マスコミの強権1つで何でもできます。

長期的に見ても他国の目を気にする日本人の場合、
単に外国に媚びた主張がのさばりやすいだけの話です。
つまり外国に魂を売り、その権威さえ利用すれば、労せず日本人を支配できる訳です。
日本人の内なる問題ですから、左翼が上手だとかいう問題ではありません。

そもそも左翼がそんなに作戦が上手いなら、
今回の参院選でも共産や社民の議席が大幅に伸びてもおかしくないと思いますが。
日米合意に毅然と反対して大臣を降りたと一部から評価された福島社民も
やり方によっては票を伸ばせたはずですし、
就職難と言われる今日、普通なら共産党が議席を伸ばすはずです。
そんな普通のことができないのは、左翼の戦略の失敗だと思います。
しかも共産と社民の左翼連合政党さえも作れない訳で。
(共産と社民は相当仲が悪いらしいです。内ゲバの一種ですね。)

あまり幼稚な連中と絡みすぎないように、距離を置かれた方がいいと思います。
ネットだけでなく、たまには一般のマスゴミもご覧になるとよいと思いますよ。

>「ハリウッド映画の上映を禁止しよう」という太田氏の主張

彼の場合は単に嫌米から来ているんでしょうけど、
変に「表現の自由」に媚びない姿勢は面白いですね。

>聖徳太子の時代か、それ以前から日本を悩ます?民族を有する国も…。
>その民族は武力・経済力・人口侵略により領土を拡張し、その土地の民族を支配し、
>その土地の民族との間に子供〈混血児?〉、そして孫を産むことにより、
>その土地の土着民だと振る舞い、侵略を正当化する。特に人口侵略の仕方はまるで、
>この日本で特に事大主義を抱えた民族が行っている行為と同じ様に…。

なるほど。大昔から続いていることなのかも知れませんね。

>弱者の味方である筈の左翼の皆さんは民族自決権を否定する某国を非難しないのでしょうか?

とにかく彼等のダブルスタンダード、ご都合主義には呆れます。
国民も実は少しずつ気が付いているからこそ、
こんな就職難の時代に共産・社民の票が伸びないのではないでしょうか。
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またドカッと書き込んで宜しいですか…? (かず)
2010-07-19 15:40:02
>太一さん
>過大な分担金を払っていることなどを考慮すれば、脱退を「匂わせる」ことは戦略の1つに入れるべきだと思います。
>脱退を匂わせる議論も同時に展開することで、脱退がタブーではない、国際機関は絶対的なものではないことを示すことができます。

僕もそう思います。
これは核武装に関する論議にも当てはめることが出来ます。

>かずさんはネットの極端な脱退論者の中の嫌な連中に嫌気をさしているのかも知れませんが

僕の場合、自分の価値観から見てマイナス(自分の価値観が否定される様な、あるいは戦略が伴っていないであろうその場限りの記述・発言等)な事柄は妙に記憶に残ります。
また、僕は人目を非常に気にし、更に口では色々言うくせに、戦略の無さもありますが、行動の後処理や、失敗した時のこと等が頭を過り、実際に行動に移すことを非常に躊躇う駄目駄目なタイプなので、口だけで実行に移さない人、自分は関係ないかの如く実行が困難なことを吐き捨て、あとは他人任せにする人々の言動が極めて気になるのだと思います。
普通に心身に支障なく暮らしている人々なら、この習性を異常だと思うでしょうが…。

>当たっている面もありますが、書いている側も似たようなものでしょう。

本当、全く仰るとおりです。
特にこれをコピペしまくっている人々は…。
(例えば、「ネトウヨのせいで規制された」という口実を得る為に、思想的に見て右寄りのコピペを左、あるいは政治関連のコピペで規制され、アンチネトウヨになった人が、その時の気分か何からの戦略を持ってか知りませんが、自らコピペしまくり規制されるということも考えられます。無論、左寄りのコピペを右寄りの人間が行い、敢えて規制を誘発させることも考えられます…)

>それよりお互い引き篭もりのレッテルを張り合う方がよほど恥かしいと思いますが。

引き篭もり・ニートに限らず、何の根拠も無しに、相手が何かしらの政党・運動体・宗教の関係者であるというレッテルや、在日韓国・朝鮮人だというレッテル貼りも多々見受けられます。(その様な断定をされても仕方ないケースもありますが…)
そんなレッテルを貼り合ったところで何のメリットもありませんが、経験則というか、私見を言うと、この様な低レベルなレッテルの貼り合いをする人は、何か小さなことに固執し易く、自分の考え・価値観を守ろう、尊重し様とする余り、社会から隔絶した生活を送り易い、言わば引き篭もり・ニートの様な精神構造、あるいは原理主義に走り易い精神構造を有しているのではないかと…。(相手をからかうことを目的として行っているちゃらんぽらんな人等は除いて…)
そういう自分自身も、下らない事がきっかけで書き込みの応酬になったことが多々ありますし、上記の様な傾向があることを否定しません…。

>さらに言えば、「ネトウヨ叩き」は「ネトウヨ」そのものよりもはるかに「みっともない」存在です。

僕は、誰でも編集が可能な「国民が知らない反日の実態」というwikiにある「反日有名人リスト」(http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/37.html)というページの作成に協力させていただいているのですが(このページの作成をしている時点で、レッテル貼りを平然と行っている様なものですが…。また「情報の共有化をせねば」といったアホらしい強迫観念から作成しています…)、自分が知っている人物を思い出し、その人物の事が記されたwikipediaを閲覧(保守系の人間の関心が行き届いていないからか、左派・サヨク・エセリベラルを基本とする記述や、一方的な主張を垂れ流す記事、僕から見て左派系・反保守系と思われる人物の記事の多さが目につきます。左派の抜け目のなさを象徴しているのでしょうか…。twitter等でも同じ様な事が展開されている気が…)するだけでなく、検索キーワードにその人物の名前と、反日、護憲、左翼等のキーワードを入れて、ヒットするか否かをみるのですが、その様な検索方法で検出されるサイトの中には、保守の観点から見て、いや一般的に考えて、それは反日・売国的、あるいは法を無視することを厭わない過激派、元・過激派の人物を批判するネット言論を、「ウヨク」等と罵倒しているサイトが多々あります。
検出されたサイトの中で、(フランス革命からきている)右・左といった思想や、政治に関係のないウェブサイト、掲示板でも、「ネット右翼は韓国を嫌っているが~」等と言った記述も多々あります。
(因みに、「(人物名)護憲」 と検索した場合、保守派・改憲は・ネット上の保守言論を叩く護憲派のブログやウェブサイトが結構検出されます。また、ある人物名に加え、 反日、左翼、護憲 の何れかの言葉で検索した場合、現在はすっかり反日的な言論人や活動家と良好な関係を築き、保守言論を罵倒している鈴木邦男氏関連のページが検出されることが多いです。 あくまで私感ですが、こういう現状をみるとネット上でも保守・護国系が劣勢に立たされているのではないかという気がします…)
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