T口の琵琶湖バスつり日記

サラリーマンアングラーT口の琵琶湖バス釣り日記です。
向上心を忘れることなく琵琶湖に通っています。

あっ、変わった…

2014-06-13 06:59:23 | 釣りのこと
6月15日から標準水位が-20cmとなるため先週から放水を開き始め、最大で220tまで開いていた洗堰が80tまで閉めましたなぁ。

これでまた沖が復活するのか、それでもまだ80tは開いてるから変わらないのか…。

気になるなぁ…。

今週末は休釣日の予定なんやけどなぁ…。




気になる。



去年あたりは表層の釣りをほとんどやりませんでした。

似たようなところでフローティングのジャークベイトの釣りはずぅーっとやり続けてますが、梅雨が明けて完全な夏になると朝イチはどうしてもワイド4inchを投げちゃう。

今年は少なくとも梅雨のうちにトップを投げようと、既にナイロンラインをセッティングしています。

よく乗って頂くKUさんが「今年はどうしてもバズジェットで釣りたーい」としきりにおっしゃっていて、その言葉が背中を押してくれました。

トップウォーターって、やっぱりバスフィッシングの王道なのかもしれない。

あぁー、琵琶湖行きたくなってきた。

忘れないように

2014-06-10 07:02:14 | 釣りのこと
RUSHトーナメント第2戦はdepsさんがスポンサーということで、今回もg.s MEDさんからサカナの扱いに関するご提言がありました。

T口も忘れないように、これまでおっしゃっていたことも含めてポイントをまとめます。

1.バスをデッキにそのまま置かない
2.バスを釣り上げたら速やかに写真を撮ってリ●ース。ライブウェルはトーナメント以外でむやみに使用しない
3.片手で1本以上のバスを持たない
4.トーナメント時にランディングネットや素手でバスを持ってウェイインしない

インパクトのあるお話しとして、以下の内容も共有します。

・バスはブッキングされたら死ぬ気でファイトしてくる。命の危険を感じてるのだから当たり前。そしてその後、呼吸が出来ない水の外にさらされる。サカナよりずっと強い人間ですら全力疾走してはぁーはぁーいってる時に息をさせてもらえなかったらどうなるか考えて欲しい。
・リリースして元気に泳いでいったサカナが生き続けると考えるのは大きな間違い。数分間水の外にさらされたサカナは脳に傷害を受けてすぐ死んでいく。

昔、フックを飲み込んだバスの2割近くは死ぬという統計数値を見たことがありますが、それは口の中を傷つけられたためではなく、こういうことだったのかもしれないと妙に納得しました。


このような内容を見て、どう感じ、どう行動するかは人それぞれだと思いますし、どうこう言うつもりはありません。

ボクのボートに乗ってくださるARTNさんやTNKさんといったベテランアングラーの方々はこういったことを非常に大切にされます。

一方で大切にするか否かは価値観の違いではなく、こういったことを知ってるか否かなのだと思います。

忘れんようにします。(´・ω・`)

おうちに向かってます

2014-06-09 18:52:58 | 釣りのこと
朝から頭がガンガンして「そんな飲んでないやろ(-_-;)」なんてこと考えながら出社したんですが、どうやら軽い熱中症にかかってしまってたことが分かりました。

情けなぁーいと自分にムカついてたのですが、同年代のお仲間が少なくとも2名は同じ症状であることを知って少し安心…。(^-^;

そんなこんなで今日は上司の了解を得て早めの帰宅中でございます。

トーナメントではプラン通りにやりきれたものの結果は伴わず、おまけに熱中症にやられて、ハッキリ言うて相当琵琶湖センパイにはやられたはずなんですが、頭が痛くても明るいうちに家に向かってると、電車の中ではまた釣りのことを考えちゃう。

今日はさっさと寝る予定ですが、ポッパー君のために16Lbのナイロンラインだけは巻いとこっと(*´∀`)

あと巻物用のカルコン200、あれだけスイミングジク巻き倒したのに、春から油注してないから異音がしてきてます。
こいつにもオイルのご褒美を(*´∀`)

あぁー、壊れたフローティングミノーも買い替えとかんと(*´∀`)

おいおい、体調悪いのに忙しいがな!(  ̄▽ ̄)

6月7日、8日

2014-06-08 22:07:18 | 琵琶湖日記
この週末はRUSHトーナメント第二戦、deps CUPでした。

第一戦でコケてしまっただけに、この試合でコケるともう今年のトーナメントは終わってしまう。
それなりの気合いで臨みました。

標準水位をドーンと下げるタイミングで始まった130t放水。
開いたタイミングで爆発するかと思っていたのですが、今年はどうもそうではなかったですね。

特定のガイドさんを除いて、南湖はかなり厳しい状況のようで・・・。

唯一のポジティブな要素は表層、表層直下の釣りが始まったことぐらいですが、トーナメントとなるとなかなかそれを楽しむこともできなかったりします。

まずは土曜日…。
そんなこと言いながらまずはフローティングのジャークベイトではじめました。
この週末はローライトな予報だったので、この手の釣りだって使えるパターンにはなり得るかもなんて期待していました。

早々に釣れはしましたが…



あとが続かない。

っていうか、なんともウィードがかわせない??

なんでやねんとボートの近くでスイムチェックすると、なんとフローティングミノーがシンキングミノーになってる…。
あるんですよね。使いまくったハードベイトはこういうことがあるわけです。

仕方なく他の釣りにシフトしますが、何とも厳しい内容でした。

走りまくった先で一本



完全にまぐれな50up(^^;

土曜日はローライトでいかにも…って雰囲気だったんですけどねぇ。

そもそも130t放水の影響で沖のパターンはダメなはずと考えていました。

しかし余りにも迷走状態が続いて先週見つけたベイトが溜まる沖のラインに入ってみると、何とも立て続けにでキロフィッシュが食ってくれました。

しかしこれもベイトに依存する不安定なパターン。
その証拠にその後はなぁーんもなし(^^;

トーナメントタイムはリミットギリギリの3本、5kg程度の釣果となりました。
まさにマグレでしかサカナに触れないというプラの結果となったわけです。



そして今日の試合本番…。

まずは沖のラインから入りました。

ベイトがいなくなってたらすぐに別のパターンに変更しようとは思ってたのですが、だからといって他に確信が持てるパターンがあったわけではありません。

幸運だったのは、この沖のパターンで開始30分で2本のバスをキャッチできたことです。

もうこのパターンを軸に試合を進めるしかないと決めました。


とにかくベイトは山ほど映りますが、どうもバスが付いているベイトボールは極めて限られていたようです。

幸先良く2本取ったものの後が続かず、タイミングを変えて入り直すために一時的にインサイドの釣りを試したりしていると、2回目か3回目に入った時にキロフィッシュが取れてリミットメイク。
さらにその流しなおしで50upが取れました。

その後も同様にインサイドをちょこっとやって、沖をみっちり…を続けましたが、結局追加することは出来ずウェイインとなりました。

ロースコアゲームを祈っておりましたが、トップは北のサイトで8kgスコア!!

そんな上手くいくわけがありません(^^;

結局、T口は8位…。

上位入賞の望みが完全に消えたわけではありませんが、自分なりにプラを経て、自分のプランどおりの試合ができたにもかかわらず4,310gという平凡なスコアとなり、正直今の限界がハッキリしてしまいました。

さらにステップアップするには、ちょっと違うスタイルも身に着けんとあきませんわ。



だってNWさんはキッチリ2位につけてくるもんなぁ…。


次の週末かその次の週末は天気と相談しながら休釣日を設定する予定ですが、休んだ時にでも自分の釣りを少し考え直すべきか、そんなことやってる間があったらフィールドに出るべきか…ってね(^^;



いやはやなんとも空しい結果となりました。

頑張らんと!!

5月31日

2014-06-01 19:07:32 | 琵琶湖日記
今年はとにかくハードな釣りばかりが続いておりました。
3月4月は毎年当たり前にハードな釣り、つまりバイトは少ないけど来ればそこそこのサイズって釣りになるわけですが、今年は5月になっても楽な釣りは全く経験できていませんでした。

でも今週の釣りは本当に楽しい釣りとなったんですよ。


今週はこうたさんをお迎えしたのですが、先週末がお休みで半月ぶりの琵琶湖となったので、イチからサカナを探すことから始めました。

ここ数年のT口データから絞ったエリアを攻めていきますが、全く反応なしな状態…。
口を使ってくれないというよりも、「サカナが入ってないのでは…。」って感じながら数ヶ所を周り、少し季節を進めたパターンで…



おいおい、かわい過ぎますやん(-_-;)

まぁとにかくサカナにたくさん触りたかったので、このサイズでも釣れりゃあいいか…なんて思っていたのですが、どうも後が続かないわけです。

大きくエリアを移動して…



移動後第一投目で結構重たい50upですやんっ!!



こうたさんもグッドサイズですわー(*^^*)

ところが後が続かないんですねぇー。
掴んだと思ったのになぁ。

バイトを求めて南湖一周しましたが、何も掴めないままランチタイムとなりました。


ところが午後から変化が起こります。

昼前から少し風が吹いてくれたのですが、それがT口たちに味方してくれたようです。



まずはグッドサイズから始まり…



おしぃー(о´∀`о)
寸止めのゴーキュー!

来るのはみんなグッドサイズで



こうたさんも…



まだまだ…。



バイトが遠のいたので、同じような条件の場所に大きく移動して…



少し痩せてるけど、グッドサイズには変わりなく…



段々と集中力を欠いてしまったのか、後半はかなりミスを犯してしまいましたが、今年のここまでとは違ってたくさんのバイトが得れました。

やっぱり釣れると楽しぃー\(^o^)/



T口、トーナメントの前週や前日に釣れると本番はガタガタというジンクスを持っています。


そして来週はトーナメントです。


うふふっ…。


まぁいっか…。


久しぶりに満足な釣果やしq(^-^q)