T口の琵琶湖バスつり日記

サラリーマンアングラーT口の琵琶湖バス釣り日記です。
向上心を忘れることなく琵琶湖に通っています。

6月7日、8日

2014-06-08 22:07:18 | 琵琶湖日記
この週末はRUSHトーナメント第二戦、deps CUPでした。

第一戦でコケてしまっただけに、この試合でコケるともう今年のトーナメントは終わってしまう。
それなりの気合いで臨みました。

標準水位をドーンと下げるタイミングで始まった130t放水。
開いたタイミングで爆発するかと思っていたのですが、今年はどうもそうではなかったですね。

特定のガイドさんを除いて、南湖はかなり厳しい状況のようで・・・。

唯一のポジティブな要素は表層、表層直下の釣りが始まったことぐらいですが、トーナメントとなるとなかなかそれを楽しむこともできなかったりします。

まずは土曜日…。
そんなこと言いながらまずはフローティングのジャークベイトではじめました。
この週末はローライトな予報だったので、この手の釣りだって使えるパターンにはなり得るかもなんて期待していました。

早々に釣れはしましたが…



あとが続かない。

っていうか、なんともウィードがかわせない??

なんでやねんとボートの近くでスイムチェックすると、なんとフローティングミノーがシンキングミノーになってる…。
あるんですよね。使いまくったハードベイトはこういうことがあるわけです。

仕方なく他の釣りにシフトしますが、何とも厳しい内容でした。

走りまくった先で一本



完全にまぐれな50up(^^;

土曜日はローライトでいかにも…って雰囲気だったんですけどねぇ。

そもそも130t放水の影響で沖のパターンはダメなはずと考えていました。

しかし余りにも迷走状態が続いて先週見つけたベイトが溜まる沖のラインに入ってみると、何とも立て続けにでキロフィッシュが食ってくれました。

しかしこれもベイトに依存する不安定なパターン。
その証拠にその後はなぁーんもなし(^^;

トーナメントタイムはリミットギリギリの3本、5kg程度の釣果となりました。
まさにマグレでしかサカナに触れないというプラの結果となったわけです。



そして今日の試合本番…。

まずは沖のラインから入りました。

ベイトがいなくなってたらすぐに別のパターンに変更しようとは思ってたのですが、だからといって他に確信が持てるパターンがあったわけではありません。

幸運だったのは、この沖のパターンで開始30分で2本のバスをキャッチできたことです。

もうこのパターンを軸に試合を進めるしかないと決めました。


とにかくベイトは山ほど映りますが、どうもバスが付いているベイトボールは極めて限られていたようです。

幸先良く2本取ったものの後が続かず、タイミングを変えて入り直すために一時的にインサイドの釣りを試したりしていると、2回目か3回目に入った時にキロフィッシュが取れてリミットメイク。
さらにその流しなおしで50upが取れました。

その後も同様にインサイドをちょこっとやって、沖をみっちり…を続けましたが、結局追加することは出来ずウェイインとなりました。

ロースコアゲームを祈っておりましたが、トップは北のサイトで8kgスコア!!

そんな上手くいくわけがありません(^^;

結局、T口は8位…。

上位入賞の望みが完全に消えたわけではありませんが、自分なりにプラを経て、自分のプランどおりの試合ができたにもかかわらず4,310gという平凡なスコアとなり、正直今の限界がハッキリしてしまいました。

さらにステップアップするには、ちょっと違うスタイルも身に着けんとあきませんわ。



だってNWさんはキッチリ2位につけてくるもんなぁ…。


次の週末かその次の週末は天気と相談しながら休釣日を設定する予定ですが、休んだ時にでも自分の釣りを少し考え直すべきか、そんなことやってる間があったらフィールドに出るべきか…ってね(^^;



いやはやなんとも空しい結果となりました。

頑張らんと!!

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