T口の琵琶湖バスつり日記

サラリーマンアングラーT口の琵琶湖バス釣り日記です。
向上心を忘れることなく琵琶湖に通っています。

8月1日、2日

2015-08-03 06:46:48 | 琵琶湖日記
8月2日はトーナメント第三戦!
ってことで前日プラの土曜日と併せてご報告です。

結論から言うと、日曜日のトーナメントはおもいっきりやらかしてしまいました。
大撃沈です。(ToT)

前回で年間トーナメントの半分を終えて4位。トップの方は飛び出していますが、2位の方はT口と1ポイント差でお二人という、充分年間入賞が狙えるポジションでした。

そういうこともあって、大コケだけはやめとこう。別にお立ち台に上がる必要はないんで、無難にトップ10に入るパターンを見つけておこう。

そう考えて土曜日のプラに臨みました。

想定していたパターンは3つ。

・エビモエッジのワイド&ジグパターン
・カレント絡みアウトサイドエッジの回遊待ちフィネスパターン
・カナダモドームのパンチショットパターン

朝イチから順番もこの通り進めるプランでした。

まずは浚渫に絡むエビモパッチにジグを撃ち込んでいきますが、どうもバイトが遠い。
一発来ましたがすっぽ抜けでした。
この釣り、余程水質が悪くなければ、基本的には丸飲みしてくれるはずなんで、サカナが小さいと判断して次のパターンに…。

すぐ近くのチャンネル絡みのハードボトム点在エリアに移動し、2箇所目で答えが返ってきました。


プラにお付き合いいただいたこうたさん。
実際はこのサイズを取るために、延々とかわいこちゃんの相手をする必要があるのですが、サカナには延々触れるわけやし、自身の今回の試合に向けた目的からすれば大本命のパターンと判断したわけです。








この写真では分かりにくいですが、サイズはヨンパチまで。
でも回遊系なんでヨンパチクラスでも2kgは超えてきます。

これを3本揃えれば軽くミッションコンプリート!ってことで、同じような場所を回って、トーナメントのメインエリアを2箇所に絞りました。

結果的にパンチショットは試さなかったのです。

琵琶湖に来る途中、パンチショットに向けて諸々調達してきたのですが、目的を達成するにはリスクがあると思ったんです。



しかし、結果は大撃沈。

かわいこちゃんすら、そうそう簡単には触らせてもらえず、マシなん1本入れただけで第三戦は終わりました。


お立ち台の5人中、3人がチームのメンバー!

そしてその3人全員がパンチショットパターンでした。

くやしぃーーー。

でもTMRさんおめでとう!驚愕の7kg超えはホンマに凄いですわぁ。

NGTママも、KNくんもすばらしぃー。

チームにとっては最高の試合になりました。

でもT口は…。

年間入賞が遠のき、次回の最終戦はプレッシャーを抱えながらの戦いになっちゃうな。

人一倍プレッシャーに弱いのに…。(T-T)


敗因はパンチショットをゲームに取り入れられず、プラでそれなりに自信を持っていたパターンが沈黙したからということですが、沈黙した理由、環境の変化は1つしかない…。

天候不純で日程が振り替えになった京都チャプターとの同日開催、そしてT口が出ているトーナメントだけでも相変わらず80名を超える出場者で、土曜日とは比べ物にならないボートプレッシャーが下物やチャンネルラインにはありました。
でもそんなこと充分想定できたやろっ!

今さら何を言っても始まりませんが…。

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