12/28
年内最後の休日。明日から4日連続で働く。今日は朝から掃除をしたり、息子の自転車の特訓をしたり、床屋へ散髪へ行ったりと本来ならジャンク関連の話のネタはない予定だった。
散髪の帰りに何の気なしに近所のハードオフを覗いてみる。ここのところジャンク品の調達は大須のパウさん一辺倒だ。YouTubeのジャンク関連動画を視聴していると秋葉原や日本橋、名古屋大須のお店以外だと「ハードオフで破格のジャンク品をゲット!」という動画を目にすることも多いのだがどうにも近所にあるハードオフの出物には食指が動かない。送料込みでもヤフオクのほうがそそる場合がほとんど。とはいえ処分してしまったジャンクノートPC3台目はハードオフで購入したものだった。
PC関連の小物が入っているコンテナをチェックしてみると画像のスイッチングハブを見つけた。ACアダプターなしでお値段¥200。ジャンクノートPC2台目と4台目は有線LANで接続してファイル共有しているがハブが100base-TXどまりで速度が出ない。奇しくもこのハードオフでACアダプター込みで¥200で購入したものだ。このコレガのハブは1000base-T対応なので動けばファイルのやり取りがよりスムーズになる。
型番はCG-SW5GTPLX。2008年発売で当時は税別¥4800もしたものだそうだ。まだまだ1000base-Tが普及していない頃のもので予想より高価なものだった。動けば大金星だが・・・
小型のスイッチングハブではよくある5ポート仕様。さて、ACアダプターが欠品している件だが現在使用している100base-TXのハブもコレガ製。まず間違いなく使えるだろうと高を括ってACアダプターを繋いでみると問題なく動作した。試しに2台のノートPCで2GB近くあるLinuxのISOイメージをやり取りしてみたがあっという間に転送できた。これは掘り出し物を入手できた、大満足。
毎年年末は処分したいという思惑が絡んでジャンクのハードウエアが豊富に出回るらしい。今年も残すところ3日と少しだが便利な小物が入手できるとよいなと考えている。
こっちだと大量に出回っています(とくに無線LANの規格が11n止まりという理由)
NECの無線LANルーターとかバッファローのものはよく見かけます。NECのほうがおすすめです。
(WR-8000番台、9000番台のものでポート数が多い、ギガハブ対応のもの)