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あくまでお酒である。

2020-05-02 16:41:51 | 日々の生活

 5/2

 今日はおやすみ。今度はホットケーキミックスが品薄らしい。新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言でお家でおやつ作りの需要が増えてとのこと。風が吹けば桶屋が儲かるを地で行く展開ではある。

 最近休みの前の晩には缶チューハイで晩酌をするようになった。もともとそんなにお酒を嗜むほうではないのだが、貴重な休み前にしっかり睡眠をとるための習慣になりつつある。というわけで買いだめをしようと午前中に近所の酒屋さんに行ってみた。

 キリンの氷結がバラエティーパックともいえる状態で並んでいる。仕事帰りにコンビニで買うよりはずいぶん安い。いかにも巣籠り需要を当て込んだ商品構成だ。つまりこれを購入した僕はネギを背負ったカモだ。

 するとスピリッツのコーナーに見慣れない、いやネット上では散々目にした「65%」と大きくラベリングされたウオッカが並んでいるのに気づく。厚生労働省が「やむを得ない場合に限り高アルコール度数の酒類を手指消毒に使用するのは差し支えないこと」と通知した例のアレだ。当初アルコール濃度が70~83%が一つの指標とされていたがその後60%以上に変更になったそうで、後発の酒造メーカーは65%くらいのものを製造販売しているようだ。

 そこで1本購入してみることにした。中国醸造という広島の酒造メーカー製のウオッカである。居酒屋やパブでカクテルを注文するときはどちらかといえばジンベースのものを注文することが多いがこの際関係ないだろう。同時に購入した氷結もまたウオッカベースだ。今年こそは梅酒を仕込みたいと考えているができれば梅酒用の原酒として使用できないかとも考えていてこの感染拡大の速やかな終息を願っている。



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