チームスタッフ就任のお知らせ(FC Mi-Oびわこ草津公式)
さて、前回のエントリーの話題であるFC岐阜のトークショーが始まる少し前のこと。
僕は自宅近くのJR穂積駅から電車に飛び乗り米原へ向かった。
目的は新聞の購入。関西社会人リーグのFC Mi-oの新監督に前FC岐阜監督の
戸塚哲也氏が就任し、早速天皇杯1回戦の指揮を執ったという。
新聞各社のインターネット版には戸塚監督のコメントを引用する形の
記事がアップされてはいるが、何もすることがない休日の午前を利用して
実際の新聞に触れてみたくなった。
この天皇杯1回戦をよく取り上げていたのは京都新聞と中日新聞。
京都新聞としては天皇杯1回戦のメインターゲットは当然ながら佐川印刷FCだが
FC Mi-oの試合ぶりも写真つきで紹介されている。
中日新聞は滋賀県内版で同じく写真つきで紹介。
相手の四日市大が三重代表ということもあり、双方の監督のコメントが載っている。
滋賀県も三重県も中日新聞のカバーエリアだということがよく表れている。
しかし不思議な符合だ。
FC Mi-oは地域決勝1次ラウンドの3戦目の相手。
この時は全勝同士の対決となったため、高知に遠征した僕はひやひやしながら
応援に臨んだ記憶がある。結局試合は7-0でFC岐阜の圧勝だった。
そしてこの天皇杯1回戦の会場の鈴鹿スポーツガーデン。
FC岐阜とは直接の関係はないものの戸塚氏は今年の1月に東海社会人リーグの
参入決定戦のテレビ解説を行っている。
さらにFC Mi-oの今後の予定。JFL入りを目指すこのチームにとって、
地域決勝への最後の切符をかけた全国社会人サッカー選手権の1回戦の相手は
なんと九州代表ホンダロック。言うまでもなくFC岐阜のJFL入れ替え戦の相手だ。
おまけに会場は地域決勝決勝ラウンドの地、大分。
戸塚氏の波乱の人生さながらに因縁が渦巻いているようだ。
僕がサッカーを見る楽しみを知った時、近くにいた戸塚氏。
赴任先が近いこともあり目が離せなくなってきた。
それにしても1行目のリンク先、リリースの中身。
「岐阜FC」はないだろ(笑)
さて、前回のエントリーの話題であるFC岐阜のトークショーが始まる少し前のこと。
僕は自宅近くのJR穂積駅から電車に飛び乗り米原へ向かった。
目的は新聞の購入。関西社会人リーグのFC Mi-oの新監督に前FC岐阜監督の
戸塚哲也氏が就任し、早速天皇杯1回戦の指揮を執ったという。
新聞各社のインターネット版には戸塚監督のコメントを引用する形の
記事がアップされてはいるが、何もすることがない休日の午前を利用して
実際の新聞に触れてみたくなった。
この天皇杯1回戦をよく取り上げていたのは京都新聞と中日新聞。
京都新聞としては天皇杯1回戦のメインターゲットは当然ながら佐川印刷FCだが
FC Mi-oの試合ぶりも写真つきで紹介されている。
中日新聞は滋賀県内版で同じく写真つきで紹介。
相手の四日市大が三重代表ということもあり、双方の監督のコメントが載っている。
滋賀県も三重県も中日新聞のカバーエリアだということがよく表れている。
しかし不思議な符合だ。
FC Mi-oは地域決勝1次ラウンドの3戦目の相手。
この時は全勝同士の対決となったため、高知に遠征した僕はひやひやしながら
応援に臨んだ記憶がある。結局試合は7-0でFC岐阜の圧勝だった。
そしてこの天皇杯1回戦の会場の鈴鹿スポーツガーデン。
FC岐阜とは直接の関係はないものの戸塚氏は今年の1月に東海社会人リーグの
参入決定戦のテレビ解説を行っている。
さらにFC Mi-oの今後の予定。JFL入りを目指すこのチームにとって、
地域決勝への最後の切符をかけた全国社会人サッカー選手権の1回戦の相手は
なんと九州代表ホンダロック。言うまでもなくFC岐阜のJFL入れ替え戦の相手だ。
おまけに会場は地域決勝決勝ラウンドの地、大分。
戸塚氏の波乱の人生さながらに因縁が渦巻いているようだ。
僕がサッカーを見る楽しみを知った時、近くにいた戸塚氏。
赴任先が近いこともあり目が離せなくなってきた。
それにしても1行目のリンク先、リリースの中身。
「岐阜FC」はないだろ(笑)