ツアー最終日。
また雨にみまわれてしまった。
今日は夜にミロンガ「すいよう会」での演奏があるのみなので、昼間は時間がある。東京見物ができる。
まずは、「中村屋」にて、昼食。
「パラタ」という、パイのようなナンのようなものとともに。
リリアナさんが、原宿竹下通りに連れて行ってくれ、ショッピング~
雨足はどんどん強くなるのに、人通りは多いまんま。
通りのあっちとこっちの店を、雨と人をよけながら見て歩くのが、楽しい。
中でも、「いろんな意味での、ショーのための衣装」系の服を置いている店は、圧巻だった。リリアナさんはここでよく衣装をゲットするのだそうだ。
・・・来年の呆けすとらスペクタクルショーの、ミステリアス・ケイト・アワーに参考になるなあ。
結局、私も直子さんも、s田も、何も買わず。ただ、リリアナさんは、「渋さ知らズ」で一緒に踊るペロさんの分まで含めた6着ご購入。
ちょっと歩き疲れて、「千疋家」にてお茶。
むき栗の白玉ぜんざい。 秋のすいーつ、よのう。
さらに、渋谷の109にも。
アタシは、1Fからほとんど全部の店をくまなく見て回った。
うんむ。2008秋のギャルがわかった。
それに、柳原カナコのネタでよく見る「いラッしゃいまースぃー」という、ショップ店員独特のお言葉の集中砲火を浴び、悦に入りつつも「なんとかならんもんか」と、萎える。
s田なんかは、一歩も109には入らず、となりのヤマダデンキのリクライニングチェアにしばし横たわって至福の休憩タイム。
さて、ようやく夕方に。
ツアーの千秋楽「すいよう会」ミロンガへ。
会場は「四谷地域センター12F」。地域によくある、ちょっと大きめの市民センター。
こちらのお客様は結構年齢層が高め。矍鑠(かくしゃく)とした男女が集う。
珍しいのは、あらかじめ配られた曲順のプリントをみなさん大事に手に持ち、パートナーとおどっていらっしゃること。
楽しい時間はあっという間に過ぎる。
ガンガン弾いて、バリバリ動いて、ギュンギュン踊っていただいた。
お客の一人は、1stステージ目が終わるやいなや近づいてきて、「踊りやすいワ~」「うれしいィィ」と。
はい、そう言っていただけたら、アタシ達も本望です、うれしい、ありがとう。
また、主催のうちのおひとりが、休憩中に他のお客さんたちと「このバンドは、アコーディオン(よく耳にするバンドネオンではなく)だから、音色的にもだけど、なによりとっても明るいんだよね~」と談笑しているのを見かけ、ほほう、これまたありがたい。嬉しい評価です。楽しくなきゃあ、ね。
長い一日が終わり、でも、あっというまのツアー5日間もここで終了した。
さあ、「焼く」ぞっ。
新宿「ぶち」。
にんにく臭と脂と煙の中で、今回のツアーでお世話になったスタッフのみなさん・・ほとんどがケンリリのダンスのレッスン生のみなさん・・たちと、ケンリリとファンダンゴス+s田氏。みんな笑顔。ジューっ。こうなると俄然、TLFのツアーらしくなってくる。「さあ、ツアー始まった感じね」と、直子さん。てへへ。同感。
あ、すみません、東京の皆さん、あたしたち、もう充分お世話になりました、一生懸命演奏しました、たくさん東京を堪能しました、です。ええ。
シアワセ~
また雨にみまわれてしまった。
今日は夜にミロンガ「すいよう会」での演奏があるのみなので、昼間は時間がある。東京見物ができる。
まずは、「中村屋」にて、昼食。
「パラタ」という、パイのようなナンのようなものとともに。
リリアナさんが、原宿竹下通りに連れて行ってくれ、ショッピング~
雨足はどんどん強くなるのに、人通りは多いまんま。
通りのあっちとこっちの店を、雨と人をよけながら見て歩くのが、楽しい。
中でも、「いろんな意味での、ショーのための衣装」系の服を置いている店は、圧巻だった。リリアナさんはここでよく衣装をゲットするのだそうだ。
・・・来年の呆けすとらスペクタクルショーの、ミステリアス・ケイト・アワーに参考になるなあ。
結局、私も直子さんも、s田も、何も買わず。ただ、リリアナさんは、「渋さ知らズ」で一緒に踊るペロさんの分まで含めた6着ご購入。
ちょっと歩き疲れて、「千疋家」にてお茶。
むき栗の白玉ぜんざい。 秋のすいーつ、よのう。
さらに、渋谷の109にも。
アタシは、1Fからほとんど全部の店をくまなく見て回った。
うんむ。2008秋のギャルがわかった。
それに、柳原カナコのネタでよく見る「いラッしゃいまースぃー」という、ショップ店員独特のお言葉の集中砲火を浴び、悦に入りつつも「なんとかならんもんか」と、萎える。
s田なんかは、一歩も109には入らず、となりのヤマダデンキのリクライニングチェアにしばし横たわって至福の休憩タイム。
さて、ようやく夕方に。
ツアーの千秋楽「すいよう会」ミロンガへ。
会場は「四谷地域センター12F」。地域によくある、ちょっと大きめの市民センター。
こちらのお客様は結構年齢層が高め。矍鑠(かくしゃく)とした男女が集う。
珍しいのは、あらかじめ配られた曲順のプリントをみなさん大事に手に持ち、パートナーとおどっていらっしゃること。
楽しい時間はあっという間に過ぎる。
ガンガン弾いて、バリバリ動いて、ギュンギュン踊っていただいた。
お客の一人は、1stステージ目が終わるやいなや近づいてきて、「踊りやすいワ~」「うれしいィィ」と。
はい、そう言っていただけたら、アタシ達も本望です、うれしい、ありがとう。
また、主催のうちのおひとりが、休憩中に他のお客さんたちと「このバンドは、アコーディオン(よく耳にするバンドネオンではなく)だから、音色的にもだけど、なによりとっても明るいんだよね~」と談笑しているのを見かけ、ほほう、これまたありがたい。嬉しい評価です。楽しくなきゃあ、ね。
長い一日が終わり、でも、あっというまのツアー5日間もここで終了した。
さあ、「焼く」ぞっ。
新宿「ぶち」。
にんにく臭と脂と煙の中で、今回のツアーでお世話になったスタッフのみなさん・・ほとんどがケンリリのダンスのレッスン生のみなさん・・たちと、ケンリリとファンダンゴス+s田氏。みんな笑顔。ジューっ。こうなると俄然、TLFのツアーらしくなってくる。「さあ、ツアー始まった感じね」と、直子さん。てへへ。同感。
あ、すみません、東京の皆さん、あたしたち、もう充分お世話になりました、一生懸命演奏しました、たくさん東京を堪能しました、です。ええ。
シアワセ~