夕方から日本人会館でのファンダンゴスコンサートのため
サンテルモコロニアルを出る。
2年前にもここで演奏した。
今日のはミロンガでの演奏と違って、いわゆるコンサート。
2組のダンサーとの絡みもあり。
お客様もたくさん来てくださった。
集客から音響の手配、ダンサーとの段取り、
ミホさんチノさんのご尽力のおかげです。
有難いなあ。
本番中、演奏しながらふと、
「あー、そうやった、ここ、ブエノスアイレスよね」
と思い直したのだが、その理由は、
あまりにも普通の気持ちで演奏している自分が
いることに気づいたから。
どこの現場でも、今ある力を出し切る、
そのシンプルなことをしているだけの自分に
気づいたからなのです。
なんか、不思議な感覚でした。
いい意味では「その域まで到達した」ことであり、
少しザンネンな言い方をすれば
「初めてブエノスに来た7年前や一昨年の時と比べたら
一つ一つの物事へのドキドキは失せて、
気負ってトライするような緊張感は消えてしまった」
ということなのかもしれない。
いずれにしても、メンタルな部分で
「すでにそういうところに来たのか」と
まっすぐに受け止めてます。
サンテルモコロニアルを出る。
2年前にもここで演奏した。
今日のはミロンガでの演奏と違って、いわゆるコンサート。
2組のダンサーとの絡みもあり。
お客様もたくさん来てくださった。
集客から音響の手配、ダンサーとの段取り、
ミホさんチノさんのご尽力のおかげです。
有難いなあ。
本番中、演奏しながらふと、
「あー、そうやった、ここ、ブエノスアイレスよね」
と思い直したのだが、その理由は、
あまりにも普通の気持ちで演奏している自分が
いることに気づいたから。
どこの現場でも、今ある力を出し切る、
そのシンプルなことをしているだけの自分に
気づいたからなのです。
なんか、不思議な感覚でした。
いい意味では「その域まで到達した」ことであり、
少しザンネンな言い方をすれば
「初めてブエノスに来た7年前や一昨年の時と比べたら
一つ一つの物事へのドキドキは失せて、
気負ってトライするような緊張感は消えてしまった」
ということなのかもしれない。
いずれにしても、メンタルな部分で
「すでにそういうところに来たのか」と
まっすぐに受け止めてます。