![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/d3/b6e3df16e72e8a07e24a3b6aeb2e4e81.jpg)
昨日(9/23)、オールカマーに出走したアルアインの
応援に行って来ました。
結果は皆さんご存知の通りですが、とにかく頑張りました。
(非常に悔しいですが・・・)I
と言うことで、観戦記を書きたいと思います。
今回は、4/29に出走した香港(QE2世C)以来の復帰戦
になるので、1番気になっていたのは状態でした。
休養中に540kまで増えていた馬体重についても注目
していましたが、当日は上手く調整されていつもの馬体重
で出走することができました。
ここからは、いつものように写真とコメントで振り返って
行きます。
パドックに登場したアルアイン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/63/9f28640b919cde76108e92403ea223fa.jpg)
横断幕をバックに
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/d7/c8850af6cc5106558f2af1cdc495986c.jpg)
注目の馬体重は、518k(+2k)でした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/0f/92b9adc9a5413e94002f21cce3e09031.jpg)
新聞報道等で、いろいろと状態面の不安が出ていましたが、
特に気難しさを見せることもなく、今まで通りの周回をして
いました(パドックは全く問題なし)
続いて、馬場入り
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/f2/3fdd25bab2cbf6450d2dfc5c26ad2a49.jpg)
馬場入りを池江先生がしっかりとチェックしていました。
勢いよく返し馬へ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/07/ca36b2463b1a9fe198f52955d7ff26d8.jpg)
馬場入りを嫌がることを心配しましたが、ここでも全く
問題なく元気いっぱいに4コーナーの方に向かって走って
行きました。
いよいよスタートです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/83/08ee15f044f90464d78fd60bd44cc7ac.jpg)
1周目のゴール前
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/f6/ae265995d2f563003cd553adb9c72580.jpg)
1番枠から抜群のスタートで2番手で先行
いつもより積極的な競馬でしたが、あの馬が相手なので、
仕方がありません。
結果は、2着(1着は、同期のダービー馬)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/c2/c8a33b16ddaa1d9e2e51fdc1c4b34c3f.jpg)
(この写真は、netkeiba.comさんから拝借しました)
ゴール前で少しだけ差されました・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/59/c2985d2d25b5afbb6bba386cb0193503.jpg)
(この写真も、netkeiba.comさんから拝借しました)
レース後、無事に戻って来たアルアイン①
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/6c/fe5641cc106484a6d0b1da05afe43872.jpg)
レース後、無事に戻って来たアルアイン②
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/2e/fbef58eb3366dbd5b07d8d1a0afccacf.jpg)
勝負の明暗については、素人の私のコメントではなくプロの
コメントを引用させていただきます。
(以下は、netkeiba.comさんの記事を引用)
【オールカマー 勝負の分かれ目】
ライバルの癖を利用して進路を確保したルメール騎手の冷静さ
「最後の坂の苦しいところで脚色が鈍りました」と言った北村は、
何度も左鞭を入れて修正しようとしたのだが、アルアインは左、
つまり外に張り出そうとした。そこをルメールに突かれた格好に
なった。アルアインは皐月賞のゴールでも、今日と同じコースで
ルメールが乗ったセントライト記念(2着)でも、また、今年の
京都記念(2着)の直線でも、外に張り出すところを見せていた。
ライバルの癖を利用して進路を確保した、ルメールの冷静な騎乗
が光った。
と言うことで、これにて観戦記は終了です。
今回、アルアインは2着で、非常に悔しかったですし、
勝てるチャンスを逃したことは残念ですが、勝負の世界
は厳しいです。これが競馬です。
でもこれで終わりではありません。アルアインはまだ若い
4歳馬なので、チャンスはあります。
私たちは、それを信じて応援していきます!
応援に行って来ました。
結果は皆さんご存知の通りですが、とにかく頑張りました。
(非常に悔しいですが・・・)I
と言うことで、観戦記を書きたいと思います。
今回は、4/29に出走した香港(QE2世C)以来の復帰戦
になるので、1番気になっていたのは状態でした。
休養中に540kまで増えていた馬体重についても注目
していましたが、当日は上手く調整されていつもの馬体重
で出走することができました。
ここからは、いつものように写真とコメントで振り返って
行きます。
パドックに登場したアルアイン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/63/9f28640b919cde76108e92403ea223fa.jpg)
横断幕をバックに
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/d7/c8850af6cc5106558f2af1cdc495986c.jpg)
注目の馬体重は、518k(+2k)でした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/0f/92b9adc9a5413e94002f21cce3e09031.jpg)
新聞報道等で、いろいろと状態面の不安が出ていましたが、
特に気難しさを見せることもなく、今まで通りの周回をして
いました(パドックは全く問題なし)
続いて、馬場入り
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/f2/3fdd25bab2cbf6450d2dfc5c26ad2a49.jpg)
馬場入りを池江先生がしっかりとチェックしていました。
勢いよく返し馬へ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/07/ca36b2463b1a9fe198f52955d7ff26d8.jpg)
馬場入りを嫌がることを心配しましたが、ここでも全く
問題なく元気いっぱいに4コーナーの方に向かって走って
行きました。
いよいよスタートです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/83/08ee15f044f90464d78fd60bd44cc7ac.jpg)
1周目のゴール前
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/f6/ae265995d2f563003cd553adb9c72580.jpg)
1番枠から抜群のスタートで2番手で先行
いつもより積極的な競馬でしたが、あの馬が相手なので、
仕方がありません。
結果は、2着(1着は、同期のダービー馬)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/c2/c8a33b16ddaa1d9e2e51fdc1c4b34c3f.jpg)
(この写真は、netkeiba.comさんから拝借しました)
ゴール前で少しだけ差されました・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/59/c2985d2d25b5afbb6bba386cb0193503.jpg)
(この写真も、netkeiba.comさんから拝借しました)
レース後、無事に戻って来たアルアイン①
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/6c/fe5641cc106484a6d0b1da05afe43872.jpg)
レース後、無事に戻って来たアルアイン②
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/2e/fbef58eb3366dbd5b07d8d1a0afccacf.jpg)
勝負の明暗については、素人の私のコメントではなくプロの
コメントを引用させていただきます。
(以下は、netkeiba.comさんの記事を引用)
【オールカマー 勝負の分かれ目】
ライバルの癖を利用して進路を確保したルメール騎手の冷静さ
「最後の坂の苦しいところで脚色が鈍りました」と言った北村は、
何度も左鞭を入れて修正しようとしたのだが、アルアインは左、
つまり外に張り出そうとした。そこをルメールに突かれた格好に
なった。アルアインは皐月賞のゴールでも、今日と同じコースで
ルメールが乗ったセントライト記念(2着)でも、また、今年の
京都記念(2着)の直線でも、外に張り出すところを見せていた。
ライバルの癖を利用して進路を確保した、ルメールの冷静な騎乗
が光った。
と言うことで、これにて観戦記は終了です。
今回、アルアインは2着で、非常に悔しかったですし、
勝てるチャンスを逃したことは残念ですが、勝負の世界
は厳しいです。これが競馬です。
でもこれで終わりではありません。アルアインはまだ若い
4歳馬なので、チャンスはあります。
私たちは、それを信じて応援していきます!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます