Dream Factory

私の夢、いろいろ・・・・・

11/26(日)の出走・結果 < マーシャルポイント 待望の初勝利! >

2023-11-26 19:00:01 | 一口馬主
11/26(日)のトップガン厩舎は、東京・京都の2場で、6頭が出走しました。


TOPの写真は、東京4Rで、待望の初勝利!を挙げてくれた マーシャルポイント です。
(写真提供:サンデーR)
右端の1着の馬(1番の馬)が マーシャルポイント で、左端に映っている7番の馬(3着馬)が
モスクロッサー です。


11/26(日)の結果
京都3R  2歳未勝利   芝2000
ゴーディアンノット       12着

レース後のコメント   斎藤崇調教師
「一度使って馬は良くなっていたのですが、いい競馬とならず申し訳ありませんでした。
本当はもっと前に行きたかったのですが、促して促してやっと行き脚がついてという感じ
でしたね・・・。団野は『向こう正面でやっとハミを取ってくれたと思ったら、今度はそこから
抜けなくなってしまいましたし、馬群の中では周囲を気にしていました。まだ課題のある馬
ですし、これから良くなってきてほしいです。申し訳ありません』と話していました。
初戦と違う展開になったことも影響したと思いますが、それでもまだハミ受け等課題を残し
ますから、これから成長とともに良くなってきてほしいと思います」

と言うことです。

10番人気で、皆さんの評価も低かったので、仕方がない面もありますが、それにしても
負け過ぎた感じです・・・。まだまだ焦る時期ではないので、時間をかけてしっかりと立て直し
をしてほしいです。


東京4R  2歳未勝利   芝2000
マーシャルポイント      ☆1着 ☆
モスクロッサー          3着

レース後のコメント
◆マーシャルポイント   木村調教師
「馬体は皮膚病がみられるように体調が良い状態ではない中、力で勝ってくれました。
ここで勝利を飾ったのは大きいです。この後は来週NF天栄に放牧して、心身の成長を
促すことになると思います」
◆モスクロッサー   国枝調教師
「調教でもレースでも、まだ本馬の潜在能力を出し切っていない感はあるものの、着実に
良化しています。まだまだ良くなる余地のある馬なので、今後に期待してください」   

と言うことです。

トップガン厩舎の期待馬2頭が、この時期の2歳未勝利戦でガチンコになりました。
結果は、1着 と 3着。2頭とも2戦目で、マーシャルポイントは、2着⇒1着、
モスクロッサーは、7着⇒3着なので、共に確実に前進しました。マーシャルポイント
は、天栄に放牧に出るようなので、その間にモスクロッサーが勝ち上がってくれれば
と思っています。未勝利戦のペースではありましたが、府中の直線でしっかりとした
末脚を使えていたので、これは大きな武器になりますし、今後に期待ができそうです。


東京6R  2歳新馬戦   芝1800
ウインベルレーヌ       5着

レース後のコメント   松岡騎手
「返し馬では周りに気を使うところがあり、止まらないところもありました。それでも、
そこまでひどいものではありませんでしたし、許容範囲内ですよ。ゲートは中はまったく
問題ありませんでしたし、出も速かったです。道中も少し気を使いながらでしたが、折り
合いも問題なく、直線でも手応えはありました。ただ、宗像先生からは『一度もムチを
入れたことがない』と言われていましたので、直線半ばで一発目は慎重にムチを入れました。
そこで問題がなかったので、ラストはムチを2発入れました。最後までしっかりと伸びて
いましたし、いい内容だったと思います。距離は2000mくらいまで大丈夫です。お母さんは
もっと幅があり、パワーがあってその点は似ていませんが、背中の良さは似ているところは
ありますよ。走ってくる馬だと思います」

と言うことです。

調教で時計が出ていなかったことと、先生が弱気だったので、期待よりも不安の方が
大きかったのですが、13番人気の抵評価を覆す走りを見せてくれました。母譲りの
勝負根性がありますし、レースセンスも感じたので、実戦タイプなんだと思います。
心身の成長に課題はありますが、続戦の予定なので、いろいろとレース経験を積み
ながら勝利を目指してほしいです。


東京9R  アーモンドアイM  芝2000
メジャークロニクル        5着

レーづ後のコメント
◆モレイラ騎手
「最後の直線でスペースがなく思うように追えず、外に出してから良く伸びてくれました。
スムーズなら上位ともっと際どかったと思います」
◆栗田調教師
「敗れて残念ですが、2勝クラスでも良い勝負ができたことは収穫でした。この秋になって、
馬がしっかりしてきました」

と言うことです。

結果は5着で、数字上では上位との差があるように見えますが、勝負どころで全く追えずに
外に出すまでに時間がかかってしまったのが痛恨でした。それでも、ここにきて馬が成長して
きたのは間違いないですし、府中の芝の長いところでしっかりと走れているので、今後に
期待が持てそうです。今回、タイトルホルダーの調教相手を務められたことも成長の証だと
思っているので、厩舎の先輩の背中を追いながら成長していってほしいです。


京都11R カノープスS  ダ1900
レッドファーロ         4着

レース後のコメント   横山典騎手
「ひどい夏負けを立て直してもらった後ですし、追い切りでトモの踏み込みの甘さを感じる
などいくつか心配なことを抱えての出走になりましたが、その状態でもこれだけ走ってくれ
ました。今日もいい頃と比べると背中の使い方が物足りず、フットワークももう一歩といった
ところでしたが、気持ちはすごく入っていてキックバックにも耐えてくれたうえに右回りの
ダートも克服。休み明けとしては上々の走りで、次に向けては最高の内容になったと思って
います。頑張って走っての4着なので、この後でその分の反動が悪い形で出なければ次は
もっといい走りができるでしょう」

と言うことです。

The横山典騎手と言った感じのコメントで、全て馬の責任になっていますが、もう少し
だけ前に出してくれていれば・・・と思える騎乗でした・・・。仕掛けも遅かったです。
(良くも悪くも、これが横山典騎手なんだとは思いますが)
そんな中で、レッドファーロは、5ヶ月半の休み明けを感じさせない頑張りを見せてくれ
たので、次走以降が楽しみになりました。右回りでも好走できたことは、今後に向けて
大きいと思います。



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 11/25(土)の出走・結果  | トップ | レッドディライト 船橋で待... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

一口馬主」カテゴリの最新記事