昨日、くも膜下出血のためお亡くなりになりました。
物心ついたころから、TVでとてもよく見る方だったので、本当に残念です。
ミュージックフェアは、よく見ていました。
他のにぎやかな音楽番組にはない、とても落ち着いた番組だったので、それぞれのアーチストの曲をじっくり聴けて大好きでした。
晩年、洋子さんが認知症で長門裕之さんが介護をしてらしたのはTVで聴いて知っていました。
私自身、認知症のIDタグを作っている関係で、そういうご家庭をたくさん見知っており、芸能人であるこのご夫婦のご生活ぶりというのは、なんとなく気がかりでもありました。
私の勝手な推測であり、そうあってほしいという願いでもありますが・・
長門さんは、4年間の介護生活で南田さんからたくさんのことを教えていただき、また、そのお返しをされたんじゃないかと思います。
おしどり夫婦と呼ばれながらも、お若い頃にはそれなりに波風はあったと報道にありました。
しかし、死別するときに、残されたほうが自分の気持ちを納得させるだけのことができてたなら、それは本当にいいご夫婦であったといえるのではないでしょうか。
このご夫妻は、きっと、そうなんじゃないかな・・ってTVを通して、見ておりました。
残された側(長門さん)に、悔いがまったく残らないってことはないと思いますが、それでも、ご自分を納得させられるだけの尽力はできたのではないかと・・。
なんだか、私になど計り知れないことがたくさんあって、軽々しく書けることでもなかったのですが、今、感じられることだけでも記録しておこうと思って書きました。
南田さんのご冥福を心よりお祈りいたします。
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私の勝手な推測であり、そうあってほしいという願いでもありますが・・
長門さんは、4年間の介護生活で南田さんからたくさんのことを教えていただき、また、そのお返しをされたんじゃないかと思います。
おしどり夫婦と呼ばれながらも、お若い頃にはそれなりに波風はあったと報道にありました。
しかし、死別するときに、残されたほうが自分の気持ちを納得させるだけのことができてたなら、それは本当にいいご夫婦であったといえるのではないでしょうか。
このご夫妻は、きっと、そうなんじゃないかな・・ってTVを通して、見ておりました。
残された側(長門さん)に、悔いがまったく残らないってことはないと思いますが、それでも、ご自分を納得させられるだけの尽力はできたのではないかと・・。
なんだか、私になど計り知れないことがたくさんあって、軽々しく書けることでもなかったのですが、今、感じられることだけでも記録しておこうと思って書きました。
南田さんのご冥福を心よりお祈りいたします。
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暗いお話ですが、うちのおふくろさんもようやく現実を受け止められてきたかな?
実はうちの親父も認知症で、・・・数年間はおふくろさんが介護してたんだけど限界がきて・・もう何年かな~施設におります。
本人は自分の息子も奥さんのことも、なんにも覚えてません。
ぼくは早くに現実を受け止められたけど、
夫婦ってのは・・・なんとも・・・見ていて辛いですね。夫婦にしか、わからない絆といいましょうか・・・歴史とか・・・人生いろいろあったんでしょうね。1人だけが思い出を覚えてないなんて。生きてるんだけど悲しいですね。
うちの親父無趣味だったからなぁ~
ぽくは・・・がんばって脳トレしようっと!
では、すみません暗い話で、では~!
いやぁ~、読みながら想像してみたけど、確かにこれはつらいですねぇ~。
軽々しくいえることではないんだけど、死別している場合と、また違うつらさがあるかもしれませんね。
現実に、ご本人は目の前に生きていらっしゃるわけだし、それなのに、今までのような会話ができない、わかってもらえないとなると、心のやり場がありませんよね。
お母さん、なかなか受け入れられないっていうの、なんとなくわかるような気がします。
無趣味っていうのは、やっぱり、よくないかもしれませんね。
脳トレしましょう。
てか、ギター弾いて、音楽楽しんで、ずっと夫婦元気で生きていきたいものですね。