シルバー950総手彫りバングルのW幅のご注文をいただきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/90/eba467c94f3a06f7561e6c11aca72c67.jpg)
地金の厚みは2ミリ、幅が2センチの重量感のあるバングルです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/3e/22df796ffcea194194695cc5180bafb1.jpg)
オートバイに乗るのがご趣味とおっしゃるお客様、バイクに乗った時にお付けになりたいとのお話でしたので
サイズについてはご納得いただけるまでネットを通じて打ち合わせさせていただきました。
全体の長さが決まったところで、シルバー950の板地金から制作していきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/52/73d093d5b7223a6eca63e89feb8c3c64.jpg)
お客様に合わせたカーブに合うまで、地金をたたいて成型します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/45/b530ff948d1b0eb6e346bbdcacf81334.jpg)
角を落とし、肌にあたりの良い丸みをつけ、全体の形を作っていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/2c/9f8505a2cbf4290fe07ac639f432b241.jpg)
ベースのバングルが出来上がりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/c0/056098fe8964e0c6d1fa9cb0fd39d57d.jpg)
表面は彫りをいかすために梨地を入れてマットに仕上げます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/f7/3bd45c1e71399c23d63e158e0ff9eee5.jpg)
彫りのガイドラインを薄く入れた後、松脂に固定します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/42/955acc8150f49113cd0d3a6be1607ebd.jpg)
いよいよ模様を彫っていきます。
全体を彫り上げるまでの経過写真です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/d8/d7fbbce985b97af546f6b89225deab81.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/3d/ce8776b43cba0993e13adad6c56c3f57.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/68/85ac2091bc183009e308c99dc9203abd.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/11/828a8bb1eaa120499aeee53d10312273.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/b9/6ca029f876162e33112d6c13d70a26ad.jpg)
すべての模様を彫り上げたあと、内側をもう一度仕上げ直して完成です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/91/8df50437697c1f4fd9c8fc1f15a0411c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/3e/22df796ffcea194194695cc5180bafb1.jpg)
完成品を動画に撮りましたのでぜひご覧くださいませ。
総手彫りバングル(W幅)
シルバーのアクセサリーというアイテムの中では、バングルはかなり大きなものといえると思います。
それもW幅のバングルとなりますと、当工房でもそう多く制作しているものではありません。
その分、制作中の緊張感はかなりのものでした。
しかしながら、納品後、お客様からそんな疲れもふっとんでしまうほどのお喜びにあふれたメッセージをいただきました。
装着感についても、手彫りの仕上がりについても、充分にご納得いただけたご様子で、ほっとしましたし、とても嬉しかったです。
彫りたてのバングルはキラキラしていますが、お客様とともに時を刻んでいくうちに、銀ならではの重厚感が出てきて、色も深みを増していくことと思います。
お客様に長く長く愛されるアイテムになりますようにと願っております。
ジュエリーTABITHA
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地金の厚みは2ミリ、幅が2センチの重量感のあるバングルです。
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オートバイに乗るのがご趣味とおっしゃるお客様、バイクに乗った時にお付けになりたいとのお話でしたので
サイズについてはご納得いただけるまでネットを通じて打ち合わせさせていただきました。
全体の長さが決まったところで、シルバー950の板地金から制作していきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/52/73d093d5b7223a6eca63e89feb8c3c64.jpg)
お客様に合わせたカーブに合うまで、地金をたたいて成型します。
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角を落とし、肌にあたりの良い丸みをつけ、全体の形を作っていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/2c/9f8505a2cbf4290fe07ac639f432b241.jpg)
ベースのバングルが出来上がりました。
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表面は彫りをいかすために梨地を入れてマットに仕上げます。
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彫りのガイドラインを薄く入れた後、松脂に固定します。
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いよいよ模様を彫っていきます。
全体を彫り上げるまでの経過写真です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/d8/d7fbbce985b97af546f6b89225deab81.jpg)
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すべての模様を彫り上げたあと、内側をもう一度仕上げ直して完成です。
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完成品を動画に撮りましたのでぜひご覧くださいませ。
総手彫りバングル(W幅)
シルバーのアクセサリーというアイテムの中では、バングルはかなり大きなものといえると思います。
それもW幅のバングルとなりますと、当工房でもそう多く制作しているものではありません。
その分、制作中の緊張感はかなりのものでした。
しかしながら、納品後、お客様からそんな疲れもふっとんでしまうほどのお喜びにあふれたメッセージをいただきました。
装着感についても、手彫りの仕上がりについても、充分にご納得いただけたご様子で、ほっとしましたし、とても嬉しかったです。
彫りたてのバングルはキラキラしていますが、お客様とともに時を刻んでいくうちに、銀ならではの重厚感が出てきて、色も深みを増していくことと思います。
お客様に長く長く愛されるアイテムになりますようにと願っております。
ジュエリーTABITHA