今日は、1・2幕を初めて通して稽古しました。
めちゃめちゃ忙しい・・・

衣装替えてなくてもこんなにバタバタなのに大丈夫なのかしら、ワタシ??
アンサンブルの出番がこんなに多い作品も珍しいかも

これに巨大な貴族の鬘や豪華なドレスがついてくるかと思うと・・・
音楽と振りと自分の芝居をリンクさせるのを、この通し稽古中に体にたたきこまねば。
今回、モーツアルト役で初参加の山崎育三郎君なんて、私たちの100倍も大変だろうな。
小池先生が、市村さんや祐さんといったミュージカル界の重鎮から、
10代・20代といった若い世代までの幅広い年齢層で作り上げいくところに、
このモーツアルトという作品の最大の魅力があるんだとおっしゃってました。
今日、通し稽古を見て、その意味がわかりました。
ラストでは何とも言えない思いでいっぱいになります。
この作品を好きな方が多いわけもわかったような気がします。
本番まであと少し。
がんばろっと。