先日、和音ちゃん、あさみちゃんと稽古後にご飯いってきましたぁ。
毎日、超イケメン
デヴィッド・ルヴォー氏の緻密で細やかな演出っぷりに、
キャスト一同感動し、稽古場で稽古を見てるのが一番贅沢な時間となりつつある今日この頃です。
キャスト・スタッフ1人1人にさりげない心配りをしてくれ、日本語も交え話しかけてくれるのです。
あんなカッコイイ大人になれるよう頑張るっ!ワタシ
前回の「ルドルフ」は宮本亜門さんの演出で、私は客席より拝見しました。
同じ話、音楽でも、演出でこうも印象が変わるのかと、ビックリしています。
こういうのって演劇の醍醐味ですよね~。見比べると面白いですよ!
「ライオンキング」や「マルグリット」の時も思ったけど、外国人スタッフのお仕事って、
明確にプランがあって、それをほんとに細かく丁寧に具現化していくので、シーンができた時に、
「すご~い」「なるほど~」と感動しちゃいます
稽古場でみてて、私自身が面白いとおもいます(笑)。
舞台で見たい要素がつまってるといえば、いいのかなぁ?
観劇をする習慣のない方には、ミュージカルのチケット代って本当に高いので、みにきてくださいとは、
なかなかいえないのですが、もし舞台観劇に少しでも興味のある方がいましたら、ぜひ、ルヴォーの作りだす「ルドルフ」の世界をみにきていただけたらと思います。
私が客席でみたいですもん
あと、3週間ありますので、もっと作品の世界にどっぷりつかれるよう頑張ります。