ブログの練習

思ったことをダラダラ書いてるだけです

新型コロナが日本の劣化を助長した理由

2022-09-11 04:21:17 | Weblog
新型コロナが日本の劣化を助長した理由
>コロナ時代を経験して見えてきたことがはっきりしてきた。アフターコロナになって炙り出されてきた問題が既得権益の暗闇であった。実は日本中が既得権益に守られている産官学医の世界はオワコン化しているのだ。
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「俺が決めた」国葬失敗で窮地の岸田政権が頼った「大物議員」の名

2022-09-11 04:14:27 | Weblog
「俺が決めた」国葬失敗で窮地の岸田政権が頼った「大物議員」の名
>岸田氏がもっとも頼りにする最側近の、木原誠二官房副長官、村井英樹首相補佐官、嶋田隆首相秘書官が機能していません。彼らから局面打開のアイデアがまったく出てこない。この3人は政策推進には頼もしい反面、政治のなんたるかを知らない。安倍政権には、役所を辞めて駆けつけた今井尚哉秘書官のような絶対的な側近がいた。岸田首相にはそのような人材がいない。だから結局、そのあたりに強い菅義偉元首相に頼らざるを得ない。議員会館の菅事務所にわざわざ足を運んで話し込んでいます

>菅さんに友人代表を強く願ったのは安倍昭恵さんでした。今井内閣官房参与と昭恵未亡人が安倍政権を振り返った時に、一番に出た名前が『菅官房長官』だったのです
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画像生成AI"Stable Diffusion"を試してみた その9

2022-09-11 03:04:37 | Weblog
画像生成AI"Stable Diffusion"のデモサイト

kanna hashimoto, watercolor painting で生成した画像



kanna hashimoto, pencil sketch で生成した画像


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国会でも核心触れぬ首相、自民党政権「劣化」の実態

2022-09-11 01:00:53 | Weblog
国会でも核心触れぬ首相、自民党政権「劣化」の実態
>第1に、国葬の法的根拠が乏しいこと。明治の元勲らの国葬の根拠となっていた「国葬令」は、現行憲法の施行とともに1947年に廃止され、その後は国葬を規定する法律はない。

>確かに「国葬」というからには「国」を構成する立法、行政、司法三権の合意が必要という考え方は妥当だ。にもかかわらず、今回、岸田首相は内閣府設置法の「国の儀式を行う」という規定によって国葬を決定。これには法律専門家たちからの異議が相次いでいる。

>第2に、国葬の予算に不信感が募っている点だ。

>官僚たちは、予算上は2.5億円という金額を公表して批判をかわそうと考えた。しかし、国民が知りたいのは国葬全体としていくらかかるかである。警察庁や外務省の予算に含まれているとしても、国葬の経費であることに変わりはない。官僚の思惑を見破って、国民の目線で国葬の予算の全体像を示すのが政治家の役割のはずだ。

>第3に、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との関係である。安倍氏を銃撃した山上徹也容疑者は、犯行の動機に関連し、母親による旧統一教会への多額献金で家庭が崩壊、旧統一教会の友好団体の集会にビデオ出演した安倍氏に殺意を抱いたと供述しているという。

>旧統一教会との関係で安倍氏が果たしてきた役割については調査しない考えだ。一連の動きが「安倍氏が国葬にふさわしいのか」という国民の不信感につながっている。

>国葬の法的根拠を明確にできない政権スタッフ、全体の予算をまとめるように指示できない官房長官、国葬の是非や旧統一教会との問題を議論しない自民党……。国葬が岸田自民党の弱さを浮き彫りにしている。
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運の尽き?「国葬」新味ない首相答弁が深めた危機

2022-09-11 00:50:30 | Weblog
運の尽き?「国葬」新味ない首相答弁が深めた危機
>女王死去について、政府の外交責任者の間では「女王の国葬はまさに世界的ビッグイベントで、しかも安倍氏国葬の直前というのが問題」との声が相次ぐ。「世界が悲しむ国葬と、国内ですら反対が多い安倍氏国葬では、別次元とはいえ、どうしても比較の対象となる」との不安からだ。
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最悪の安倍政権を望んだ「民意」とは?「国葬」の正体を本気で考える

2022-09-11 00:30:25 | Weblog
最悪の安倍政権を望んだ「民意」とは? 「国葬」の正体を本気で考える《白井聡》
>安倍氏殺害事件をきっかけに旧統一教会と自民党との癒着問題が表面化し、安倍氏こそその癒着の結節点の中心にいたことが明らかになるにつれ、国葬という異例中の異例の扱いに値する政治家であったのか、疑念が国民のあいだで高まってきたということ、そしてそれにつれて、「暴力には屈せず、民主主義を守るとの意思表示を行なう」といった国葬の意味づけも空虚なものに見えてきたこと、などが挙げられています。

>「統一教会問題など、国民はやがて忘れる。東京五輪と同じく、国葬もやってしまえば《やってよかった》と国民は思う」──いまなお国葬を強行しようとする自民党政権の本音がこのあたりにあることなど、特に深く考えなくてもわかります。

>国葬の問題にせよ、統一教会の問題にせよ、これほどまでに国民を愚弄する政治家を選び、権力を預けてきたのは、ほかでもない国民自身であり、そのことの意味を理解し、そのような選択をした自分自身に対する自己解剖がなければ、やがてやり過ごされるだけでしょう。
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