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さあ、金曜日♪

2009-10-09 | 音楽・芸術・文化
     

金曜日、いつもならお出かけしてしまうところ、今日はまっすぐ帰宅です
10月後半から徐々に夜のお出かけの予定も入っているので今日は家でゆっくりです。
主人も明日から家を空けるのでその準備もあったりで…


○職場の方は、私が慣れたかどうかいつも気にかけてくれます
10月中に夜お食事会が行われるようです
今日はお昼、食堂デビューしました。
お味は食堂のよくある味ですが、スペースはオシャレなカフェのようです
白くて、木があったりでキレイですやっぱり安いから利用しようと思います。
○主人は相変わらず忙しく12時過ぎる帰宅も多々ありという感じです。
私が働くようになり、夜は遅いときは会社の食堂で食べてきてくれます。
そもそも、そのほうが早い時間に食べれるので健康にいいし安心です。
一緒に食べれるときは、率先して食器洗いに取り組んだり、
疲れたなって時は感じとってくれいろいろやってくれます。
最近の男性は優しいのですね。私も見習わないと


と言うわけで、職場でも家でも過保護に生活してます




前置きが随分長くなりましたが、今日の夜は明日はお休みだし、たっぷりクラシックにはまる予定
冬(秋ですが…)の夜は、空気も澄んで、夜景もくっきり見えます
そして、静けさもぐっと高まります。



今日は先日購入したラフマニノフ(ピアノ協奏曲2番、3番)。
すでにラフマニノフのCDは持っていますが、今回はラフマニノフ本人が演奏しているCD。
プレイヤーによって世界が違うので、詳しい方にアドバイスを頂いたので、早速ラフマニノフの演奏の世界へ。
本人演奏ということはかなり古い音なので、音も少しこもりぎみで昔の映画を古い映画館で観ているような感覚に陥ります。
カタカタカタ…とフイルムを巻く音がするような映画館の雰囲気と言うか…
演奏については知識が乏しいのでコメントできませんが
プレイヤー、弾き手によって全然同じ曲でも違うので、その辺りも楽しみたいと思います♪



そしてこちら、邦楽。

これは私のではなくて主人の。
私は全然詳しくないので。。。
ドライブのお供に聴きたいそうです。
主人は洋楽、邦楽、ジャズ…幅広く聴いております。若かりし頃はDJだったり…
今はすっかり音楽も聴く暇がないようで情報も遅く、おじさんになったそうです。



今夜はクラシックでたっぷり癒されます

ビジネス書

2009-09-28 | 音楽・芸術・文化


主人の本はほぼ手を伸ばさない私ですが、土曜日の日経新聞に
上半期ビジネス書ランキングがでていたので見ていると、この夏我が家の書棚に来た本もありました。
主人と違いビジネス書には全然興味がない私です
4位にランクインしていたD・カーネギーさんの『人を動かす』という本。
タイトルからして私には縁を感じないのですが…、この機会に目次をパラパラ見ていると
”幸福な家庭をつくる七原則”という項目が。
読んでいて、そうね、そうね、っとうなずける感じですが活字でこうして読むとまた自己を見直せることが出来ます。
”幸福な家庭…”の項目以外にもヒューマンスキルが上がりそうなことが多く書かれているので私も読んでみようと思います。
自己啓発書。
でもやっぱり他のビジネス書については興味が沸かない私です




極上のクラシック♪

2009-09-27 | 音楽・芸術・文化


『極上のクラシック』シリーズ。
すべて70分以上の収録で、1枚1,050円
こちらはバックミュージックに適していると個人的に思います。
私はこのBachバッハしか持っていませんが全10タイトルあります。
安いだけありケースは紙ですが、素敵な風景です。
どこかで耳にしたことがあるような名曲が多く収録されているので
初心者向きです。そう、私向き



先日の岐阜の素敵な欧風カフェでは”G線上のマリア”やバッハの曲も多く流れていたので、
久しぶりに今日はこちらを
主人も寝ているし癒し系をひっそり聴いてます
チェンバロの曲が何曲かあるので少し耳に残る感じはあるのですが…癒し系に違いはありません
バッハの”G線上のマリア””プレリュード”はTEAにとっても合います





TEAに合うと言いながら、今日のお供はカフェラテ
マウントレーニアのカフェラテ・エスプレッソは辞められないんです。。。
職場でもランチ後よく飲んでいました。




音楽の秋

2009-09-18 | 音楽・芸術・文化


ラフマニノフ、最近と言うか1年においても頻度高く聴いています。
寒くなってくるとクラシックの曲が、一層きれいにな音色になって聞こえてくる気がします。
こちらのCDはピアノ協奏曲2番と4番だけですが、このプレイヤーの弾くラフマニノフの世界が本当に大好きです♪

N響の今年の9月からのラインナップに、ラフマニノフ・ピアノ協奏曲二番、ドボルザークのチェロ協奏曲があったので、
行けたら行きたいなぁっと思ってます。
他にも気になる楽曲があったのに忘れてしまいました…


『ここから自分memo』
この記事を投稿してアドバイスを頂いたのでmemo。
二番ラフマニノフ本人、三番アルゲリッチ、ホロビッツ、キーシン、バイロン、四番ミケランジェリ。関連してパガニーニの二四の狂想曲・このうち二十四番イ長調がもっとも名高く、この主題をとってブラームスが主題と変奏曲をラフマニノフが狂詩曲を書いている。この狂詩曲アシュケナジ。
Sさんありがとうございます。

読書の秋

2009-09-18 | 音楽・芸術・文化
  

1ヶ月待ちだった『わんちゃんが喜ぶマッサージ&アロマテラピー』本が届きました
明日から帰省だったので間に合ってよかった♪
早速いっちゃんに癒しを与えたいな

シルバーウィーク帰省の際、新幹線のお供にランディ・パウシュさんの『最後の授業』を読もうと準備。
今日読み始めてしまったらどんどん読んでしまい。。。
感謝し優しくし…時には忘れてしまいがちですがこういう前向きな本は再確認させれくれます。
夢を実現すること、楽しむこと、死を目前に人はこんなにも多くのことを伝えることができるのだっと思い、
伝えることは素晴らしく、自分の子が出来たときには伝える力がついているようになっているといいなっと思いました。
(前向き本と言えば、今年職場の方にお借りした『イチロー選手の言葉に学ぶ セルフ・コーチング』は1~2時間でさくさく読めてしまいました。こちらもささやかな考え方でプラスに転向っという疲れていても読めてしまうサプリ本でした。)


そしてそして、山崎豊子さんの『運命の人』にも手を伸ばしました。
4巻までは遠いですが、『最後の授業』を読んでしまったので、帰省のお供はこちらにしようかなっ。
かさ張るサイズですが…





ショパンの曲に、かわいいゲスト☆

2009-08-29 | 音楽・芸術・文化


洗濯、掃除をしながら今日はショパンを
ショパンの曲は昔から一番耳にする機会が多かったのですが最近はあまり聴いていませんでした。
弾けるようになりたいと何回も聞いて、巻き戻して聞いて、っとそんな風に聞いたCDはなかなか聴こうと思わず最近は遠ざかっていました。
でも今日はそういう聞き方ではなく音楽として聴けました
曲目はバラード全曲、スケルツォ全曲録音されています

演奏:アルトゥール・ルービンシュタイン


そんな中、みきちゃんとしんくんが北海道旅行のお土産を届けてくれましたありがとう。
玄関先で…ということでしたが、
しんくんが家の中にタッタッタッタっと上がってくれたおかげでしばし滞在してってくれました


ポテトチップスの塩とチョコレートの甘さが美味しいですよねっ



視覚◆聴覚に訴える?

2009-08-26 | 音楽・芸術・文化
     

帰省中、睡眠不足だったため東京に帰ってきてなかなか行動できず、家でのんびり。
日中は目が冴えているので、もっぱらDVD三昧。
英語の勉強になるといろいろな人に勧められた『フレンズ』を見たり。
続きがどんどん見たくなると言われていたのですが、どうも私あまり乗らず…
やっぱり去年からはまっている『アグリーベティ』をひたすら観てます



午前中はやはりクラシックで
ブラームス”ピアノ協奏曲第2番”を
もともと2番が好きで聴いていましたが、持っていたCDの裏に1番も入ってました。
裏は開かないから固まっていました。。。
ここ最近は1番も2番も聞いてます。2枚で約2時間弱
3日間だらだら生活です…
第二番は一番から20年以上を経たブラームス円熟期の作品。
私はこの曲は高音のピアノの音が体に沁みます。オケと一体になった時も。
細かいことにこだわらず広い心で、エスプレッソと供に浸ってます
第一番はまだじっくり聴いている段階です


明日からひきこもり脱出で、お出かけスタートです






珍しく…JAZZ

2009-08-01 | 音楽・芸術・文化
 BILL EVANS


今日はマンションの2年点検日。
大きな補修もなく今日のところはあっさり終了しました。
そして今日も窓から涼しい風が…いまのところ心地いい気温。


掃除も終わり今日は珍しくJAZZを
JAZZ、詳しくありませんが、エヴァンズさんの演奏、キレイで好んでおります。
この曲を聴いているとご飯の盛り付けがきれいにできそうな気分になります。(主婦的思考…)




三連休~

2009-07-20 | 音楽・芸術・文化
三連休最後の日。
初日は主人はお仕事でしたので特に旅の予定も立てれず近場でのんびりの3日間。



今朝主人の携帯がなりお仕事の連絡が。
今週は出張になる可能性もあり、そうなると今日連絡があるかもと話していたら鳴りました
今日は予定を立てていたので残念↓


主人を見送ってからは、ピアノの世界にどっぷりでした
しばらく弾いていなかったので動かない指と格闘。。と思いきやジムで鍛えたせいか腕が軽くて軽くて
でもすっかり♪を忘れているので練習、練習の時間でした




ショパンの曲を聴いてイメージトレーニング…
と、まったりしてしまったらピアノには向かえずCDの世界にどっぷり。




アマルフィの映画の影響かSARAH BRIGHTMANの歌声が聴きたくなりシフト。。(古いcDだけど…)
昨日は強風でしたが今日は正午あたりから心地よい風が窓から入ってきて蝉の声もして、
歌声となんだかいい感じ。



と三連休最後の日を過ごしています


土用の丑の日は昨日でしたがうなぎを食べれなかったので、
今日の夕食は家でひつまぶしです





。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

昨日は近くに”ジャンブルストア”ができて、早速主人と洋服を買取りしてもらいに行きました。
期待はしてませんでしたが、なかなかいいお値段で買取ってくれて大満足
眠っていたラコステのポロや、ラスベガスで旅の勢いで買いすぎたラルフのトップス達がいいお値段でした。
捨てなくてよかった。。。主人はビームス、ジャーナルSD、nanoなどが多いのでこのあたりもいいお値段で買取ってくれるようで
ネットとかで売ったりしたことがなかったので始めての経験。
私たちは思わぬインカムに大満足でした


ポール・ゴーギャン

2009-05-23 | 音楽・芸術・文化



今日から1泊2日で愛知へ帰ってきたので、母と名古屋ボストン美術館のゴーギャン展へ足を運びました。
日本初公開の作品、ゴーギャンが二度目のタヒチ滞在中に描いた大作、
『我々はどこから来たのか我々は何者か我々はどこへ行くのか』を見るために。
希望を失い、死を決意した1897年、貧困と絶望のなかで、遺書代わりに畢生の大作『われわれはどこから来たのか われわれは何者か われわれはどこへ行くのか』を仕上げた。しかし自殺は未遂に終わったそうです。この作品の前でしばし私たちは足を止め、台に登ったりして見入っていました。パーツパーツにいろいろな思いが込められた作品でありました。
名古屋ボストン美術館は近代的できれいでコンパクトな美術館。
作品との間も広めでゆとりがあり見終わった後も館内を結構歩いたなっと思う感じの、何というか改装していない県美術館、市美術館のような古くて広い感じの面白みのない美術館も好きな私は、今回はビルの中の美術館ということもあり、現代的で時代ごとに綺麗に作られている館内をさらっと見終わってしまいました。





その後、この美術館のオープンギャラリーで開催されている”ノリタケデザイン100年の歴史”を見に行きました。
オールドノリタケや、テーブルコーディネートもされていて食器好きな私たちは美しいノリタケの世界に大満足でした。



最後にSHOPでゴーギャンがフランスにいる頃に描いた『二人のブルターニュ女のいる風景』のポストカードを買いました。家の壁に額にいれて飾る用です。額、、、実家にある同じような額縁を探しているのですがなかなか見つからず画材やさんをめぐる日がまだまだ続きそうです