goo blog サービス終了のお知らせ 

ビスクドール展

2010-11-07 | 音楽・芸術・文化


義母がビスクドール展に作品を出し東京へ来ました。
私も作品を見るため会場に足を運び、華やかな世界に目が輝いてしまいました
会場は写真撮影禁止なのでその豪華な作品を伝えられないのが残念ですが・・
ビスクドールとは↓(Wikipediaより) 
ビスク・ドール(英語:bisque doll、仏語:poupee en biscuit)は、19世紀にヨーロッパのブルジョア階級の貴婦人・令嬢たちの間で流行した人形である。前身にあたる陶器の人形は1840年代よりドイツで作られていた。これらは100年以上が経過した現在、アンティーク・ドールとも呼ばれる。・・・
日本人は器用なのでどの作品も高得点とのこと。この展示に出すと評価され作品にリボンがつけられ、もっともいいとされる青、次に赤、日本では青と赤の作品しかないようです。
このリボンが付くことにより作品に価値がでる様なのです。日本では二年に一度のイベントで、興味深い世界です。


夜は西麻布のフレンチを予約し義母、私たち夫婦と3人でお食事をしました。【La Grappe】



今夜の母&主人の妹さんのお宿は、”ザ プリンスタワー 東京”
東京タワーが目の前に見えるホテルです。


21時までピンクにライトアップされるということでぎりぎり間に合いました。
私も古いカメラでなんとかライトアップされた東京タワーを撮影
妹さんは、地元で演奏会があり終わってから東京へ。21時に同じく間に合いました



夜の東京タワーはやっぱり都会的でかっこいいですね

セレナード

2010-10-17 | 音楽・芸術・文化


ゆっくりランチの後は、久しぶりにクラシック鑑賞♪
ドボルザークとチャイコフスキーの弦楽セレナード。
チャイコフスキーの方は有名なCMを思い出してしまいます
どちらも美しいメロディーですね

寄席

2010-09-17 | 音楽・芸術・文化
今週は平日のお仕事終わりに、初めて’寄席’に行きました。国立演劇場に行ったのも初めてです。
職場のイベントでお姉さま方に連れていって頂きました。
お弁当もあり食べながら落語を楽しむ。
私、落語が身近ではないから、時間も時間だし、お弁当を食べた後は眠くなってしまわないか心配でしたが、判り易い落語で笑ってしまうところもあり、楽しめました。
とりの林家正蔵さんは、泣きの演技もありお上手で、真剣に見入ってしまいました。
最後は’てぬぐい’もあり、前方のお席が人気なのも納得。次回は前方席に座ってみよう、っとすっかり落語に嵌ってしまった単純な私。
誘っていただき、このようなきっかけを作ってくださったお姉さま方に感謝です



母と美術館

2010-06-18 | 音楽・芸術・文化



職場の方に「オルセー美術館展」のチケットを頂いたので、母と行ってきました。
母は愛知から来てもらい、私は平日午後半休をもらい、国立新美術館@六本木へ
モネ5点、セザンヌ8点、ゴッホ7点、ゴーギャン9点、ルソー2点を含むオルセー美術館の
傑作絵画115点。半数以上は初来日。
今の職場では、美術館の優待が多く、おかげでenjoyさせていただいております


 ポストカードも何枚か購入

クラシックに魅せられて

2010-04-29 | 音楽・芸術・文化


音楽が詳しい方に教えていただいた、マーラーの曲。
生誕150年にして魅力を知ることができました。
とっても沁みる曲なのですが、毎晩聴いていたらとうとう自分で弾きたくなり
このごろはピアノで弾くように。
働くようになってからピアノを弾くことが少なくなった、物理的にというより気分的に余裕がない感じですが・・
いい曲を聴いていると自然と弾きたくなり最近はピアノに向うことが多くなったようです。
また習おうかしら・・・


三菱一号館

2010-04-20 | 音楽・芸術・文化


今日は職場の友人とマネ展に行ってきました。
こちらの美術館、今月オープンしたばかり。
開館記念展として マネとモダンパリ展 が開かれています。
美術館の雰囲気や展示の内容もとってもよかったです
足を運んでみてはいかがでしょう~



観覧前に、こちらの一号館カフェへ行ってきました。
明治期には銀行の営業窓口として使われていたそうです。
この美術館が出来てからはランチタイムは混雑しているようです。
右の写真は銀行の窓口。ノスタルジックな空間・・素敵なんですが・・





家・本屋

2010-02-20 | 音楽・芸術・文化



「ニーチェの言葉」今週ランキング1位になったようです。
私も主人の本を読んでいます。
疲れているときでもかる~く読める本。
明るく前向き本。
主人のビジネス本は興味なしですが、自己高める系には手が伸びます
なので、最近は主人の本棚が私の本屋さんです


クリスマスソング~

2009-12-13 | 音楽・芸術・文化
今日は恵比寿にお出かけ予定でしたが、寒いし最近ゆっくり1日家にいないので家で過ごすことにしました。
郵便局に行かないといけないけどそれも主人が仕事に行くついでに休日窓口がある大手町ですませてくれました。
というわけでこの時間ゆっくり音楽でも♪


12月だからクリスマスソング
マライアのMerry Christmasは昔から聞き続けてます
そして”Christmas Story”はいろいろ入ってます。





今日は曇りでどんより、そして寒い・・・
そんな12月の一人の空間にはこちらのCDをチョイス↓
サラ・ブライトマンの冬のシンフォニー
なんとなく切ないこの歌声がとってもいい感じ。
少しゆったり静かに聴きたいクリスマスソングもいいかな。
愉快な感じの曲も織り込まれていますが







金曜日の夜はオペラがいい。

2009-12-11 | 音楽・芸術・文化
    

今日は雨。
そしてとっても寒い日。
今夜はオペラを観に、Bunkamuraオーチャードホールへ行きました。
オーチャードホール、好きなホールの一つです。
でも渋谷からの道のりが少しあり今日は雨もあって長く感じました。


今日のチケットは、銀行時代の後輩から頂いたもの。
都合により行けなくなり、代わりに私が行かせて頂きました。
Taさん本当にありがとう
そしてとってもいいお席。
演劇、歌唱、演奏どれも楽しめる満載なオペラ。
一人で見に行くのは初めてでしたがワクワク。




観にいったのは、レニングラード国立歌劇場『エフゲニー・オネーギン』
170余年の歴史を持つ名門歌劇場が来日。ロシアの情緒溢れる名作を上演。
事前にあらすじは学習して行きました。

Eugene Onegin~三幕の歌劇。
作詞はチャイコフスキーとコンスタンティン・シロヴスキー。
ゲーテの詩に基づいて作曲されたもので、チャイコフスキーの歌曲の中ではもっとも知られ、
曲はまた管弦楽曲、器楽曲に編曲されている。情熱的な旋律は美しく流れ、豊かな和声によって詩的香気を放っている。(クラシック音楽鑑賞辞典より)

第二幕の円舞曲が優れているとのこと。
頭が波打ってしまうほど、優雅で美しい演出と旋律でした
そして耳にしたことがありました。


オペラ初心者の私は電光掲示板の字幕を見ながら鑑賞。
目が忙しかったので音楽をゆったり聴くことができなかったかな。
なにせ初心者なもので・・・
でもそんな中、美しく魅力的な音楽であったことは感じることができました。
これからもいろいろなものを生で観て楽しんで行きたいです
金曜日にオペラっていい。1週間が素敵なものになるような気がして
そして、今日のお客様は若い人から年長者まで年齢層が広かったです。
オペラは多くの人に親しまれているものなのですね~
私も一歩仲間入り
Taさん、素敵な世界へのご招待心よりありがとうございました_(._.)_










今回の来日で、『トスカ』イタリア語上演。作曲:プッチーニ
『エフゲニー・オネーギン』ロシア語上演。作曲:P.チャイコフスキーを披露。
指揮:ピョートル・フェラネツ(音楽監督、首席指揮者)






CLASSIC HAWAII

2009-10-25 | 音楽・芸術・文化



CLASSIC HAWAII~
主人のCDを見ていたら、なんだか惹かれるネーミングのCDを発見
流してみると美しい音色
譜面もほしいと思ってしまうほどでした。
LOVE系だけど爽やかで、ホームパーティやいろいろなシーンのBGMで使えそうです。
ウェデングのバックミュージックにもいいかも、、というようなキレイな音楽です。
pianoの音やっぱり好きです


昨日主人が帰ってきて来年3大テノールとして名高いオペラ界の巨匠プラシド・ドミンゴの公演があるから見に行きたいっと言っていて調べてみたら
まぁお高い
主人も仕事で行けなくなる可能性もあるし諦めたようです。
2夜公演ですが、2日目は指揮だけでオペラ出演なしのようで、やっぱり行くなら声が聴きたいから1日目だなぁ。