金環日食 その1

来る5月21日の朝に、日本でも太平洋側で金環日食 を観ることが出来ますね！

金環日食とは、太陽の光が月に遮られて起こる日食で、月によって出来た影の周りを太陽の光がドーナツ状に取り巻く状態です。

画像のものがそうですよ。


日本では、1987年9月23日に沖縄本島などで観られて以来のことです。

実に25年ぶりのことなんですよ～。

非常に珍しいことなんです!

観測の詳しい場所や時間帯は”日食各地予報 ”で調べていただけますので、どうぞご参考に。


日食観測で欠かせないもの、それは日食観測グラスです。

太陽の光は紫外線や赤外線などが含まれ、直接見てしまうと失明の危険があります。

そのために、それらを減光した器具を使って観なければなりません。

それが日食グラスです。

国際的な規格をクリアした物を使ってください。

安いものには十分に減光出来ていないものが少なからずあります。

中国でそれが原因で目に障害が出て問題になったケースもあります。

少々値が張っても専門メーカーなどの安全なものを使うことをお奨めします。


オススメ↓
金環日食観察グラス SUN CATCHER-XII (日本製 高品位遮光プレート使用 JIS規格準拠)






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