「お笑い」のことについて書いてみようかな

タイトルそのまんまです。
前にもそんなことを書いて結局何もしなかったことがあるかもしれないけど気のせいかな？

自分は「芸人」に対してちょっと微妙な感覚がある。
そもそも憧れていた仕事だったんだよね。
高校卒業してサラリーマンやっていたときに「芸人になるか」って思ったことが何度かあるし。
結局勇気がなくて何もしなかったんだけど。
東京に吉本が進出した時にＮＳＣに入ろうか悩んだり、人からある落語家の弟子になることを勧められたり（紹介文を書いてくれるという好条件で）、でも結局自分は逃げた。
そうしていま、マンガの原作やコラムを書いたりトークイベントやったりバンド（ノイズ）をやったりしている。

…。

最近所謂「お笑いブーム」も一段落したようだし、そろそろ書いてみようかなあ。
自分がお笑いのライブに足繁く通っていたのは90年代なんですけどね。
その頃に「面白いのに売れないなあ」と思っていた人がいまテレビで活躍しているのを見ると、何か嬉しいね。