鶴岡法斎のブログ

それでも生きてます

絶叫した自分の声で目が覚めて(微妙に川柳風)

2007-02-16 02:12:22 | 夢日記
お寺のお堂のような場所にいる。
各自、自分が持ち寄った変な映像を紹介するというトークイベント。
自分が持ってきたものはハードの関係で上映できないという。
それならば、と別のものをカバンのなかから探すがなかなか見つからない。
見つかったと思うとまた消える。
周囲に不穏な空気が流れる。
自分が進行の邪魔をしているという空気。
自分の恋人はそこらでダラダラと酒を飲んでいる。イライラして彼女に物を投げつけてしまう。
そのイベントのプロデューサー的な男が自分を見ている。顔が笑っている。「ハメられた」と正直思った。直感。
イベントは自分が何も紹介できないままタイムアップという変な終わり方。
撤収が始まる。
信じていた友人はよくわからん女の色仕掛けで傀儡に。
もう俺を助けてはくれない。
自分は取り残される。
恋人が見当たらない。
自分はヤケになって叫ぶ。
その叫びを喧嘩の啖呵と思い込んだチンピラが自分に怒鳴り返す。
逃げる。
真っ黒にペンキを塗られ何を打っているのかわからないパチスロ屋。
客層はあきらかにガラが悪い。
パソコンを見たら友人知人らから「忙しくて会えない」というメッセージが多数。
恋人探す。
駅にいるかも、と思い歩く。
道を左折すると異常なほどの傾斜の坂道。
「登れない」と思う。
しかし自分以外の人は普通にそこを歩いている。
「自分だけ」が歩けないのだ。
引き返す。
さっきまで自分がいたお堂に戻ると知っている人はもう誰もいない。
「完全に取り残された」

それに気がついた瞬間、異常なほど叫んだ。そして目が覚めた。

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