結局エヴァンゲリオンって何だったのかな

はっきりいってまとまっていない文章です。

先日、今年とあるパチンコ関連の仕事でエヴァに対する文章を書いた。
そしてもう10年かあ、と思うわけです。
エヴァ関連のムックの仕事をやったのが10年前で、そして現在パチンコ仕事でエヴァに関わる。
で、結局この10年って何だったんだろうね。
自分はたいしたことも出来ずにただ生きていくだけのだったのかもしれない。
いろいろなことが変わったのかもしれない。
気がついたら俺はアニメに対して情熱を失った。
気がついたらマンガ原作という仕事を見つけた。
放映当時、エヴァの主人公と同い年だった人たちももう20代前半。働いていたり結婚したりしている人もいるんだろうね。
貴方たちにとってエヴァの影響ってありましたか？
…。
若い人たちと話がしたい。君らにいままで何があったのか。そしてこれからどうするのか、どうしたいのか。
コミケの代表が亡くなるという個人的にも大きな別れを経て、そんなことを考えています。

自分は結局エヴァが大好きになることはなかった。
キャラクターとか使徒の造型とか動画とかプロットとかは見事だと思うけど「愛でる」作品ではなかった。

でも何か気になってしまう作品でもある。

本当にまとまってないな。これ。