シラチャ日記

2007年8月から中断期間を何度か経て、タイ王国チョンブリ県シラチャより発信しています...

左脚の”高位脛骨骨切り術”と右膝の内視鏡関節鼠摘出手術 ㉒

2024年06月14日 | 骨切り術

5月23日付けブログ㉑で、兵庫県の甲子園のホテルで開催される『第1回
膝骨切り術 友の会』に参加するとの書き込みをした通り、前回の一時
帰国から一ヶ月しか経っていませんが、他の用事もあったので、また
また大阪に行って来ました。(もう既に”大阪に戻る”ではなく、大阪
に行く”になってしまっている…


 手術してもらった中山先生のインスタより…

 
知らん人は思わず二度見してしまうような会の名前…(笑)
先生のお話の中でも、正式な日本語名称を変えようと言う動きをして
いるとのことでしたが、コレはコレで面白いと思うのは自分が体験者
だからで、今から考えてる人にはやはりチョイ怖い印象を受ける名称
なんでしょうか???

 

っで、5月21日付けブログ⑳にも書いたように今回の目的は、前回は
関節鏡で関節鼠除去だけをした右膝も骨切りをするかどうかの判断の
ためだったんですが、結論から書くと、今回のこの「友の会」での
自分より年齢的にも上で、症状的にも自分よりも酷かった他の方々の
”背中を押して貰えるお話”(笑)を聞いて、基本的には”やる”方向で考えて
おり、そのための準備を進めて行こうと思っています。

左側の膝が真っ直ぐに伸ばせるようになったことも有り、右足の方が
左よりも短くなっていて、骨盤が歪んでいるのが分かります。

色んな方のお話を聞いて参考にはなりますが、やはり当然のように
人それぞれ症状は違うので、当然のように最後は自分の症状を鑑みて
自分で決定しなければなりません。

自分の場合は右膝外側の半月板が無い状態なのに、股関節から足首の
中心を結ぶ線が膝の真ん中を通っているという、珍しい状態なので 
の完全に潰れてしまってる箇所を広げようとすれば脛骨だけで無く
大腿骨の方にもメスを入れるDLO=Double Level Osteotomyと言う
方法を取らなくてはならないそうです。

 
のように、脛骨だけでなく大腿骨も同時に骨切りを行う方法…
高知県の川田整形外科さんのサイトを参考にさせてもらいました】

 

とりあえず、現状では『基本的にする方向で進める』とだけしか言え
ない状況ですが、やるとなれば、また何やかんやで最低でも3~4ヶ月は
タイを離れなければならないと思うので、仕事面や資金面,大阪での
滞在先のことも含めて、総合的に考えていかなければなりません。

 

余談ですが、会場で『こつきりんTシャツ』買いました!

こつきりんLINEスタンプは買ってませんが…(笑)

 

 

確実に㉓に続きそうな展開になってきたんで、なにか具体的に決まって
くれば、またアップしていこうと思います。


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